声に出して読む、声に出して動く、声に出して遊ぶ。 朗読以上演劇未満。気軽に立てる舞台がここにある。 ことばの表現の可能性を探るドラマリーディングワークショップ。 今回のテーマは「道」 。詩や文学などを、声に出して読みます。 「読む」といっても、無限大の表現方法があり、読み手によって聞き手の感じ方 も変化します。文字で読んだだけでは気づかなかった新たな世界が広がります。 舞台作品をつくり、最終日 3 月 13 日(日)にはバロー文化ホール小ホールで おこなう「ことばの劇場」にて上演します。 特別な経験はまったくいりません。 初めての人や、新しいことに挑戦してみたい人の参加大歓迎です。 概要 【期 日】 2015 年 11 月 16(月)、30(月)、 12 月 21(月)、26(土)、 2016 年 1 月 14(木)、21(木)、25(月)、28(木)、31(日)、 2 月 8(月)、15(月)、21(日)、29(月) 3 月 7(月)、9(水)、10(木)、11(金)、12(土)、13(日) (全 19 回) 【時 間】 平日 19:00 ∼ 21:00、土日祝 14:00 ∼ 18:00 【会 場】 バロー文化ホール 【定 員】 中学生以上 20 名 【参加料】 5,000 円(高校生以下 2,000 円) 【申込み】 バロー文化ホール窓口、電話、メール、FAX、郵送のいずれかでお申し込みください。 【講師】 川村ミチル(かわむらみちる) 演出家、俳優。劇団そらのゆめ主宰。俳優として全国での公演活動を行うほかに、地域コミュニティー対象の演劇講座、表現教育 授業、保育士、教員へ向けての現職教育、学芸会指導、学童保育での表現レッスン、育脳塾での講師等、多く務める。脚本や演出 作品には児童青少年演劇の他、「ほたる館物語(公共ホールとの市民参加型共同事業)」「夏想い(山県市オリジナル演劇)」「やまが たり ( 同 )」(2011 年度∼ 2015 年度継続 )「すきとおった風と光と(芸創演劇アカデミー)」「ことばの劇場」(2011 年度∼ 2015 年度 継続・多治見市文化振興事業団主催 )、など、市民劇創作も多数。その他、合唱ミュージカル、オペラ等の演出、イベント企画・プ ロデュース、司会等も手掛ける。2006 年度全国児童青少年演劇協議会奨励賞受賞。日本演出者協会会員。 ★ことばの劇場では他にも様々なワークショップを予定しています ➊SPACリーディング・カフェ 講師:木内琴子(俳優/劇団SPAC)11/21∼2/20 ➋にっぽんの話芸「講談」のススメ 講師:神田山緑(講談師)12/11∼1/15 【 ➌楽しく書ける はじめての戯曲 講師:西田豊子(劇作家・演出家)10/31∼3/6 ➍気持ちを伝えるためのセリフ術 講師:みつ輪りん(俳優・脚本・演出家)2/27,28 ➎ドラマリーディングワークショップ 講師:川村ミチル(俳優/劇団そらのゆめ)11/16∼3/13 ➏小学生のためのはじめてのエンゲキ 講師:川村ミチル 1/23∼3/13 ➐やってみよう!ファシリテーション 講師:絹川友梨(俳優/インプロワークス)1/23∼31 ➑親子あそびミュージアム 講師:NPO法人アフタフ・バーバン 11/17、12/2 ことばの劇場とは? 「言葉の新たな表現にチャレンジすること」「言葉の価値を再発見すること」「言葉を伝え人と人がつながること」を目的として、表現に携わる プロフェッショナルを講師に迎えて、言葉や声にまつわる表現ワークショップや今年からは指導者を対象とした講座をおこないます。 また、3月13日 ( 日 ) には個性あふれる色とりどりの「言葉」のパフォーマンスが大集合。公募による作品とドラマリーディングワークショッ プ作品に加え、プロの劇団による作品を上演。さまざまな人たちによって息が吹き込まれ、表現される「言葉」の世界をどうぞお楽しみください。 ⑤ドラマリーディングワークショップ 申込用紙 お名前 ご住所 〒 年齢 電話番号 メールアドレス ー 主催・お申込・お問合せ先■ 多治見市文化会館 〒507-0039 多治見市十九田町 2-8(JR中央線多治見駅より徒歩 12 分・<名古屋より快速で 35 分>) Tel:0572-23-2600 Fax :0572-23-7555 Mail :[email protected] (9:00-21:30/ 火 曜 休 館 ) 【 【 【
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