子供が主役!「富塚協働センター子どもフェスタ」 食品の色を

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Oct
2016
食欲の秋、
スポーツの秋、
芸術の秋、
読書の秋…いろいろな秋の過
ごし方がありますが、
皆さんはどれを選びますか?私はやっぱり
食欲の秋!と言いたいところですが、
夏の暑さで肌や体にダメー
ジが。
今年は
「美容と健康の秋」
でいきたいと思います。
(千)
子供が主役!「富塚協働センター子どもフェスタ」
中学生がポップコーンを販売
親子でパズルに挑戦
8月7日㈰、
富塚協働センターで
「子どもフェスタ」
を開催。
地元の
紙飛行機に挑戦する子供たち
小中学生のボランティアが中心となり、
かき氷やポップコーンの販
売、
ゲームコーナーや工作教室などの運営を行いました。
体育館では、
ペットボトルのピンを倒すサッカーボウリングや、
遠くへ飛ばす紙飛行機大会が行われ、
子供たちはいい記録を出そう
と何度もチャレンジ。
2階のおばけやしきには、
涼しさを求める人
たちで長い列ができていました。
他にも、
たまごせんべいや駄菓子の販売、
スーパーボールすくい
などが行われ、
ボランティアの呼び込みの声や子供たちの歓声で、
会場はとてもにぎわっていました。
食品の色をいろいろ調べよう
8月 18 日㈭、
クリエート浜松で食品の色の性質について
学ぶ講座を開催。
小学3年生から6年生の児童と保護者8
組が参加しました。
静岡県環境衛生科学研究所の辻むつみ
先生を講師に迎え、
食品に使われる着色料の種類によって
色水が変色したり、
毛糸の染まり具合が変わったりする実
験に挑戦。
色水の実験では、
試験管におそるおそる薬品を入
れて振った後、
水の色が変わると驚きの声が上がりました。
毛糸の実験では、
お菓子で色水を作るのに苦戦する場面
も見られましたが、
親子で楽しみながら食べ物の色のしく
みを学んでいました。
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食品から出た色の水で毛糸を染める参加者