文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 平成 27 年度 大阪大学医学物理セミナー 『次世代の線量評価のあり方 ~線量予測の重要性と生物学の融合~』 主催:大阪大学大学院 医学系研究科 放射線治療学講座 共催:放射線治療かたろう会システム研究分科会 近年,線量検証結果を利用した 3 次元線量予測(Measurement guided dose reconstruction: MGDR)が検証ツールとして導入されつつあります.本セミナーではその線量予測の重要性および 物理学的指標と生物学的指標の融合について講演していただき,コミッショニングやプラン, patient specific QA の在り方について生物学的な視点から皆様と熟考したいと考えております.こ のセミナーにより自施設の線量評価の在り方について再考する機会となれば幸いです.皆様のご参 加を心よりお待ちしております. (1) 日時:2015 年11月28日(土)13:30~17:45 (2) 場所:大阪大学コンベンションセンター MOホール 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1番1号 (3) 参加対象者:医学物理士,診療放射線技師,医師 (4) 募集人員:300 名(先着順) (5) 参加費:無料 (6) プログラム 13:00 - 13:30 受付 13:30 - 13:40 開会挨拶 小川 和彦 先生 大阪大学 13:40 - 14:25 線量予測から考慮する線量許容値の妥当性 演者:水野 裕一 先生 大阪大学 14:25 - 15:10 IMRT-QA の新たな展開 演者:小野 薫 先生 広島平和クリニック 15:10 - 15:15 質疑応答 司会:隅田 伊織 先生 大阪大学 15:15 - 15:25 休憩 15:25 - 16:10 TCP/NTCP を用いた治療計画の評価 演者:瀬尾 雄二 先生 大阪大学 演者:隅田 伊織 先生 大阪大学 司会:高橋 豊 先生 大阪大学 司会:川守田 龍 先生 多根総合病院 実測結果に基づく 3 次元線量予測と Radiobiological Gamma Index 16:10 - 16:55 (放射線生物学的な因子を考慮した ³ -index) 16:55 - 17:00 質疑応答 17:00 - 17:10 休憩 総合討論:次世代の線量評価のあり方 17:10 - 17:40 パネリスト:水野 裕一 先生, 小野 薫 先生, 瀬尾 雄二 先生, 隅田 伊織 先生 閉会挨拶 17:40 - 17:45 水野 裕一 先生 大阪大学 (7) 申込方法 下記応募フォームからお申し込みください. https://ws.formzu.net/fgen/S28933261/ (8) その他 本講習会は,出席証明書にて,医学物理士認定機構業績評価点「カテゴリーⅡ:機構が認定した講習会への 参加 2 単位(G2) 」として単位が認められます. 何か質問や不明点等がございましたら,[email protected](大阪大学大学院医学系研究科 放射線治療学 秘書)までご連絡ください. 大阪大学構内図 http://55099zzwd.coop.osaka-u.ac.jp/convention/map.html 【JR東海道線】 茨木駅下車 近鉄バス「阪大病院・阪大本部前」行に乗車.終点「阪大本部前」下車 徒歩3分 時刻表:近鉄バスホームページ(阪大・美穂ヶ丘行2番乗り場)(PDF) 時刻表:近鉄バスホームページ(阪大・美穂ヶ丘行4番乗り場)(PDF) バス運賃:近鉄バスホームページ 【北大阪急行線】 千里中央駅下車 阪急バス「阪大本部前」行または「茨木美穂ヶ丘」行に乗車.「阪大本部前」下車 徒歩3分 時刻表:阪急バスホームページ(6番乗り場) 【大阪モノレール】 万博記念公園駅で彩都線(国際文化公園都市線)に乗り換え,「阪大病院前」駅下車 徒歩約10分 時刻表:大阪モノレールホームページ
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