マロックスSEシステムと従来法との相違は・・ マロックスSEシステムと従来法との相違は・・・ 返送汚泥 マロックスSE Ⅱ剤添加 マロックスSEシステム DO (mg/l) 必要酸素量BOD 沈殿糟へ 従来法 曝気槽入口 水流れ 曝気槽出口 曝気槽内溶存酸素量推移図 マロックス剤は添加して有機物と接触して効力を発揮致します。マロックス剤は微生物の消長曲線にお ける対数・減衰増殖相を通常方法に比べ大幅に短縮させますので内生呼吸相の消長を利用することに なり、過剰な酸素が要らなくなりその消長により汚泥の自己消化を促進するものです。従来法は曝気槽 の入り口は溶存酸素は低く、出口側で高い状態で後半の要らない酸素(空気)を削減し省エネを達成す るシステムです。 ページ 1
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