従来の実施状況に関する情報の開示

従来の実施状況に関する情報の開示
別紙3
1 従来の実施に要した経費
人件費
(単位:千円)
平成25年度
平成26年度
平成27年度
常勤職員
-
-
-
非常勤職員
-
-
-
-
-
-
物件費
108,662
委託費定額部分
委託費等
105,167
-
-
-
旅費その他
-
-
-
108,662
計(a)
(
参
考 減価償却費
値
)
b
100,628
成果報酬等
100,628
105,167
-
-
-
退職給付費用
-
-
-
間接部門費
-
-
-
108,662
(a)+(b)
100,628
105,167
(注記事項)
委託費の内容は以下のとおり。
業務内容
①設備機器等運転監視及び点検保守業務
※エレベーター設備点検保守業務
平成25年度
平成26年度
平成27年度
55,009千円
42,055千円
55,728千円
4,486千円
3,456千円
4,355千円
39,914千円
28,136千円
36,792千円
462千円
386千円
440千円
備 考
※設備機器等日常点検保守業務
※設備機器等定期点検保守業務
水槽清掃業務
レジオネラ属菌検査業務
21千円
22千円
24千円
420千円
278千円
386千円
※中央監視設備点検保守管理業務
2,772千円
2,851千円
3,703千円
ガス吸収式冷温水機点検保守業務
1,617千円
1,663千円
2,160千円
※消防用設備点検保守業務
477千円
482千円
655千円
ばい煙測定業務
160千円
164千円
184千円
執務室空気環境測定業務
265千円
272千円
300千円
※ゴンドラ設備保守管理業務
554千円
570千円
741千円
自動扉設備点検保守業務
167千円
172千円
222千円
電気集塵機セル洗浄等業務
電動シャッター保守点検業務
80千円
64千円
81千円
※非常用自家発電設備点検保守業務
554千円
503千円
553千円
厨房排気設備点検清掃業務
289千円
297千円
329千円
8千円
9千円
10千円
152千円
157千円
174千円
屋内式ガス瞬間湯沸器点検業務
害虫等生息調査業務
害虫駆除業務
樹木管理等業務
206千円
-
212千円
236千円
-
1,074千円 平成25年度、平成26年度は対象外。
-
-
※建築基準法第12条第2項に基づ
く建物点検業務
277千円
※建築基準法第12条第4項に基づ
く建築設備(昇降機を除く)点
検業務
460千円
456千円
500千円
入退館管理システム保守業務
1,670千円
1,907千円
2,453千円
免震部維持管理点検保守業務
-
-
②清掃業務
6,907千円
6,798千円
6,930千円
③警備業務
46,746千円
51,775千円
42,509千円
108,662千円
100,628千円
105,167千円
合 計
平成26年度、平成27年度は対象外。
356千円 平成25年度、平成26年度は対象外。
注1)増減の主要な要因は、一般競争入札及び見積合わせの結果によるほか、備考欄による。
注2)平成28~30年度は、※印の業務において修繕等業務(詳細は別紙2-1-2、2-1-3、2-1-5、2-1-8、2-1-11、2-1-17、2-1-18及び別紙2-4を参照)が含まれること
から、従来の委託費との比較においては留意する必要がある。
注3)①設備機器等運転監視及び点検保守業務の内訳は千円以下の端数を四捨五入により計上していることから、平成25、26年度は合計額と総額とが整合していない。
2 従来の実施に要した人員
(単位:人)
平成25年度
平成26年度
平成27年度
常勤職員
0
0
0
非常勤職員
0
0
0
(業務従事者に求められる知識・経験等)
入札実施要項及び各業務仕様書記載事項と同じ。
(業務の繁閑の状況とその対応)
該当なし。
(注記事項)
従来の実施においては、全業務を委託により実施。
過去における業務従事者数
(単位:人)
人 員
平成25年度
平成26年度
平成27年度
点検保守業務
4
4
4
日常清掃
4
4
4
定期清掃
9
8
8
警備業務
7(9)
7(9)
7(9)
注1)点検保守業務においては、中央監視室等における開庁日昼間の常駐者数。
注2)日常清掃においては、1日あたりの平均人数。
注3)定期清掃においては、定期清掃1日あたりの平均人数(1年あたり平均約8日間)。
注4)警備業務においては、開庁日昼間の警備・駐車場勤務ポスト人数(カッコ内は開庁日昼間の交代要員を含めた常駐者総数)。
3 従来の実施に要した施設及び設備
入札実施要項及び各業務仕様書記載事項と同じ。
(注記事項)
入札実施要項及び各業務仕様書記載事項と同じ。
4 従来の実施における目的の達成の程度
①確実性の確保
管理・運営業務の不備(空調停止・停電・断水・エレベータ停止等)に起因する神戸地方合同庁舎における
執務及び営業の中断 0回
※執務及び営業の中断とは、執務及び営業が中断することにより著しく国民及びテナント営業者の利益を損なった場合をいう。
※老朽化を起因とするものは含めない。
②安全性の確保
管理・運営業務の不備に起因する職員及び利用者の災害又は事故の発生 0回
※災害又は事故とは、人事院規則10-4第35条に基づく年次災害報告の対象となる災害又は事故を言う。
③環境への配慮
エレベーターの間引き運転、照明の間引き点灯、冷暖房温度(機械室含む)の適切な管理等について、施設管理担当者が入居
官署との打合せにより取り決めた事項について、施設管理担当者の指示により委託業者が実施。
エネルギー起源CO2排出量において平成13年度比で、平成25年度:約13%削減、平成26年度:約19%削減(電気、冷水蒸気)
5 従来の実施方法等
①業務フロー:施設管理担当者が各業務を民間事業者へ委託し、各業務の受託者が業務責任者を立て業務を実施。
②従来業務の業務分担及び民間競争入札による業務分担の関係は下表のとおり。
現状
民間競争入札
業務内容
神戸財務事務所
受託者
神戸財務事務所
受託者
①設備機器等運転監視及び点検保守業務
○
○
②清掃業務
○
○
③警備業務
○
○
神戸地方合同庁舎の来庁者数
開庁日1日あたり:500~700人
※来庁者数には神戸地方合同庁舎に勤務する職員等の数(約500人)は含まない。
(注記事項)
近畿財務局神戸財務事務所総務課組織図
神戸財務事務所長
次長
総務課長
合同庁舎管理係長
経理係長
:施設管理担当者
従来業務の管理連絡体制
A
業務従事者
業務指導、監督
各業務責任者
業務従事者
業務報告
業務従事者
業務指導、監督
業務委託
各業務責任者
統括業務責任者
業務従事者
業務指導、監督
各業務責任者
業務報告
業務従事者
業務従事者
・・・・
施
設
管
理
担
当
者
業務従事者
業務従事者
業務報告
業務報告
業務従事者
・・・・
B
業務従事者
業務委託
業務従事者
業務責任者
業務従事者
業務報告
・・・・
:業務委託単位(契約単位)
A
B
:1契約に複数業務が含まれる場合
:1契約に複数業務が含まれない場合