日本 ノートン ネット犯罪レポート:人々への影響

ノートン ネット犯罪レポート:人々への影響
日本人にとってネット犯罪の解明は難題
であり、被害を解明していない人の比率は
世界平均の2倍近い(60%)。
調査対象国のうち、日本はネット犯罪の発生
率が最も低いが、インターネットの世界をきわ
めて安全と感じている成人は1%にすぎない。
日本
成人に占める比率
ネット犯罪の被害に遭っ
たことがある
ネット犯罪 —
ネット世界の暗
黙の流行
最も一般的なネット犯罪
怯える無力な消
費者
自分はネット犯罪の被害
に遭うとは思わない
ネットの世界は
無法地帯
ネット犯罪者の摘発は
「不可能」だと思う
抱く感情
ネット犯罪により人
対処 行動
被害者は通常・・・
費用
ネット犯罪の解決に要す
る平均費用
ネットの世界は「きわめて
安全」だと思う
「顔の見えない犯罪者」
は責任を負うべきである
は・・・
2%
わずか 1%
わずか
65%
コンピュータ・ウィルス/マ
ルウェア(51%)
3%
わずか 9%
わずか
74%
63%
79%
56%
1. 用心深くなる (53%)
2. 恐怖心を抱く(46%)
3. 衝撃を受け、憤慨する (44%)
1. 怒りを感じる (58%)
2. 腹を立てる (51%)
3. 騙されたと感じる (40%)
1. 警察に通報する (52%)
2. 自分の銀行に電話する (42%)
3. ネット上での行動を変える (37%)
1. ネット上での行動を変える (51%)
2. 自分の銀行に電話する (48%)
3. 警察に通報する (44%)
334米ドル
ネット犯罪を解決してい
ない
32日
60%
28日
31%
ネット上で個人情報を詐称
したことがある
41%
45%
34%
33%
25%
22%
36%
45%
ネット上で偽の身分証明を
使用したことがある
ネット上での行動を後悔し
ている
ネット上での信用
失墜
コンピュータ・ウィルス/マ
ルウェア (16%)
成人に占める比率
16,112円
ネット犯罪の解決に要す
る平均日数
ネット上での倫理
36%
諸外国
ネット上で評判を完全に回
復するのは不可能
一般的な防御対策 決まりごと
1. うますぎる話に注意する (73%)
2. 個人情報を保護する (71%)
日本
3. 知らない人からのメール/
リンクは開かない (68%)
1. パスワードは絶対に他
人に明かさない(75%)
2. 個人情報を保護する (73%)
3. 知らない人からのメー
ル/リンクは開かない( 71%)
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