個人的な WG:RD まとめ① 偵察の重要性 1. 偵察の重要性 Wargame において偵察はすべての根幹である。敵が見えてなければ攻撃はできないし自分 だけが見られていれば一方的に攻撃される危険性がある。また裏取りに気づかず本陣が荒ら されて GG なんてこともある。これらを防止し、敵に対して優位を取るためには常に偵察の 布陣とミニマップに気を配る必要がある 彼我の布陣。偵察レンジャーと通常歩兵の視界の違いを比べてみよう 赤側からはレンジャーの姿が見えてはいないが青側からは通常歩兵の姿が見えている。 こういう状況の通常歩兵の末路は砲兵に焼かれるだけである 偵察歩兵をうまく潜入させることができればあとはみんな大好き ARTYNOOB の時間だ! 個人的な WG:RD まとめ① 2. 偵察ユニットの種類 A) ヘリコプター偵察 車両や歩兵に比べて足が早く、敵の初動確認やばら撒き、水上の裏取り警戒に用いられる。 初動を確認したい場合は、視界最良かつ速度が早いものを選択するのがベター 試合中盤以降のバラマキ型偵察に用いる場合は安いものでも良い B) 車両偵察 森林や小さな茂みに隠すことができる。良好から最良まで視界幅の種類が多く、また攻撃能 力を持つものも存在する(偵察ユニットの攻撃能力については後述) 車両は適切な攻撃能力と視界、また渡河能力のあるものが選択されることが多い C) 戦車偵察 良好程度の視界までしか持たないが戦車枠の戦車と違い視界とステルス能力(隠蔽性)を持 ち強力な砲を持つため偵察ユニットに守られていない的に対し大きなダメージを与えるこ とができる。反面主砲の装弾数は少なく継戦能力にかけ、また足も遅く渡河能力もない スピーディーな展開が必要とされる偵察ユニットの中では選択されることが一番少ない D) 歩兵偵察 非常に良いステルス性と小さいサイズから発見されにくく森や街に入り浸透偵察を行うこ とができる。特に特殊部隊偵察は高い練度を持ち移動速度が早いため後方破壊などにより適 正を持つ。また 2 人編成の偵察歩兵はステルス最良でありこれは偵察以外のユニットが至 近距離にいても発見することができないため前線からの浸透や後方潜入にもっとも向く スナイパーライフルは非常に高い命中率をもち敵の視界外から一方的に削ることができる 個人的な WG:RD まとめ① 3. おすすめ偵察ユニット A) ヘリコプター偵察 イ) Ka-52(ソ連) 高いステルス(他の偵察ヘリは基本劣悪)と良好な速度を持つ。 強みは搭載する武装で、ヘリコプターで唯一 SEAD 属性のミサイルを持ち、 初動確認のついでにレーダーを切り忘れている AA を殺害できる凶悪な存在である。 またソ連最高の赤外線 AAM を 4 初搭載し、対空ヘリからの自衛や対空ヘリを伴わ ないヘリボーンに対し有効な攻撃力を持つ ロ) AH-64D LongBow(米) 攻撃ヘリコプターアパッチを偵察仕様に変更したらヘルファイアミサイルを 16 発 も積んでしまった化物。ヘルファイアは F&F 属性の AP26 でありどのような高級 戦車でも 3 ないし 4 発直撃で破壊可能である。その凶悪さは視界最良と 2800m 射 程のヘルファイア、そして機体装甲に起因する。並の AA では射程外からミサイル に粉砕されツングースカ M やクロタルなどの高級長射程 SAM も操作を怠ると一方 的に破壊される可能性がある B) 車両偵察 ハ) BRDM3(ソ連) 適度な硬さと高レートの KE 砲を持つ。並の車両は全ておろか戦車すら破壊可能な 性能かつ渡河できることから偵察として重宝される ニ) M3A2 BRADLEY CFV(米) 適度な硬さと強力な武装を持つ偵察車両。搭載する TOW-2 は AP25 の精度 70%と いうお化けで発射されればまず命中し高級戦車を次々と破壊できる。車載 TOW は 指誘(命中まで敵を捉え続ける必要がある)であり、大抵の場合母車両が先に撃破 されてしまうため使いづらいが、偵察枠のこいつはステルスを持つため見つからず に一方的に攻撃可能である C) その他 ホ) SPETSNAZ GLU や VNF など めんどくさいから略
© Copyright 2024 ExpyDoc