平成26年度第1回中学校区福祉ネットワーク会議開催一覧(資料3)(PDF

平成26年度 第1回中学校区福祉ネットワーク会議 開催一覧
地域ケアシステム
中学校区
日時
テーマ
参加人数
(内
話し合われた内容
地域住民)
検討委員会委員
・住民が相談窓口を知っていても、相談をためらうこ
とがあるので、専門職による周知活動が必要。
・全市的に障がい者が健常者と交流する機会が少ない
潮見地区
3月4日(水)
潮見地区の福祉課題の共有
14人
2人
針山・村岡
ので、潮見地区内にある障がい関係の施設などの資源
を活用し、障がい者に関わる専門職が一緒になって、
その機会を作りたい。
以上のテーマについて今後検討していく
・マンションの住民の把握が難しいという問題に対し
て、管理人と関係が出来ていると高齢者生活支援セン
ターなどの相談窓口につながった事例があることか
ら、地域住民がつなぎ役になり、管理人と専門職の顔
合わせをしたい。
・地域活動者は比較的相談窓口を知っているが、相談
をためらったり、一般住民が相談する窓口やルートを
山手地区
3月5日(木)
山手地区の福祉課題の共有
18人
7人
針山、藤井
知らなかったりするために、適切に専門機関につなが
らないことがあるので、周知活動が必要。
・地域住民側からは「認知症の方や障がい者へのかか
わり方を知りたい」
、専門職側からは「お薬手帳の有効
な使い方等を知ってほしい」というように、お互い知
りたい事の課題解決のために勉強会等を開催すること
が出来る。
以上のテーマについて今後検討していく