平成 27 年 10 月 4 日 ~ 東武ワールドスクウェアに台北101が誕生 ~ 日本と台湾、観光友好促進を願い ラッピング広告電車を運行します! 東武ワールドスクウェア株式会社(本社:栃木県日光市、社長:宮原弘)、東武タワース カイツリー株式会社(本社:東京都墨田区、社長:酒見重範)、台湾観光協会東京事務所(所 在:東京都港区、所長:江明清)は、10月4日(日)に台湾のランドマーク「台北101」 が1/25の縮尺で東武ワールドスクウェアに誕生することを記念し、台湾観光協会東京事務 所と協議を重ね、日本と台湾の更なる観光促進を目的にラッピング広告電車を運行すること となりました。 東京スカイツリーと「台北101」は2013年5月に友好関係を締結し、各種イベントを 開催するなど相互誘客に取り組み、現在も友好的な関係を継続しております。今回、東京ス カイツリーとの友好関係を軸に、「台北101」の全面的なご協力と台湾観光局、台湾観光 協会および関係者のご理解とご支援のもと竣工を迎えることとなりました。 東武ワールドスクウェアでは、「台北101」が1/25の世界に登場することにより、 日本と台湾、台湾と日光・鬼怒川温泉が更なる観光友好促進と地域活性化に繋がることを期 待しております。 詳細は別紙のとおりです。 以 上 「ラッピング広告電車」概要 1 ラッピング電車の運行 (1)期 間 (2)運行路線 2015年10月1日(木)~2016年1月31日(日) 東武スカイツリーライン久喜・南栗橋~押上、東京メトロ半蔵門線、 東急電鉄田園都市線 (3)運行車両 1編成 (4)ラッピング電車 ▲東武ワールドスクウェア広告デザイン ▲台湾観光協会広告デザイン ▲ラッピング広告電車 ▲ラッピング広告電車内中吊り ▲ラッピング広告電車内窓上 <参考> 1 1/25の「台北101」について (1)制作展示物 「台北101」(タイペイ イチマルイチ)Taipei101 (2)設置開始日 2015年10月4日(日) (3)設置場所 東武ワールドスクウェア内 アジアゾーン (4)総事業費 約2億円 (5)建築規模 高さ約21m(基礎および展示物ベースを含む) 面積約64㎡ (6)構造 アングル鉄塔に造形物をボルト締めして固定 (7)設計・施工 2 東武建設株式会社、有限会社アトリエ・ゼロ 東武ワールドスクウェア概要について (1)開業 1993年4月24日 (2)場所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 (3)面積 約87,400㎡ (4)展示点数 102点(内世界文化遺産登録 (5)ウェブサイト 3 ▲東武ワールドスクウェア園内で建設中の 46点) 台北101 www.tobuws.co.jp 「台北101」概要について (1)開業 2004年12月31日 (2)運営会社 台北金融大楼股份有限公司 董事長 宋 文琪 (3)場所 台湾台北市信義路 (4)種類 超高層ビル (5)高さ 508m 地上101階、地下5階 (6)ウェブサイト www.taipei-101.com.tw ▲台北101外観 以 上
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