第54回福岡県人権・同和教育研究大会

至 植木
in Noogata
至 中間
電鉄
筑豊
27
確かな 学びが
未来を創る ―
会場周辺図
73
方駅
直
筑豊
直方北小
直方北小入口
467
ユメニティ
のおがた A
大和青藍高校
日の出校舎
直方総合庁舎
日吉町 大和青藍高
日の出橋東
駅
直方
市立図書館
駅
直方
鞍手高校
至 直方バイパス
高速インター
日の出大橋
日の出橋西
津田町
200
西鉄バスセンター
中央公民館
D
直方郵便局前
古町
直方署
P
多賀神社
商工会議所 B
至 福岡
市民球場
直方西小
C
P
21
石炭記念館
P
P
バス駐車場
直方市役所
谷尾美術館
殿町
市民体育館
歳時館
勘六橋西
新町
消防署
勘六橋
平
成
筑豊
鉄道
J
R
筑豊
本線
ひろげる
コスモス
至 田川直方バイパス
東勘六橋
直方南小
至 飯塚
467
第54回福岡県人権・同和教育研究大会
ごあんない
200
■ 係員の指示に従って駐車をお願いします。
A
施設名
駐車場
全体会
特別分科会・第2分科会
多賀神社 P 200台/徒歩5分
直方西小グラウンド P 100台/徒歩10分
河川敷
(市役所下)P 150台/徒歩15分
(有料)
があります
※ユメニティには、 スペース
ユメニティのおがた
直方市山部364−4
第1分科会
B
直方商工会議所
C
直方西小学校
D
直方市中央公民館
JR筑豊本線・平成筑豊鉄道「直方駅」
より、徒歩3分
筑豊電鉄「直方駅」
より、徒歩10分
西鉄直方バスセンターより、徒歩3分
全体会場ユメニティより、徒歩約15分
JR直方駅より、徒歩15分
直方西小グラウンド 100台
P
全体会場ユメニティより、徒歩10分
JR直方駅より、徒歩10分
河川敷
(市役所下)
150台/徒歩5分
P
全体会場ユメニティより、徒歩15分
JR直方駅より、徒歩15分
第3分科会
直方市山部666
第4分科会
テーマ
差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を切り拓く教育を確立しよう。
同和教育の遺産と教訓を受け継ぎ、
「人権のまちづくり」を進めよう。
主催 福岡県人権・同和教育研究協議会 第54回福岡県人権・同和教育研究大会直方市実行委員会
後援
河川敷
(市役所下)
150台/徒歩5分
P
直方市殿町7−50
直方市津田町7−20
アクセス/備考
10 17
2015年
月
日(土)
ユメニティのおがた ほか
■ 駐車場は準備していますが、収容台数に限りがあります。
できるだけ乗合せてご参加ください。
福岡県 福岡県教育委員会 福岡県市長会 福岡県町村会 福岡県市町村教育委員会連絡協議会 公益社団法人福岡県保育協会
福岡県国公立幼稚園・こども園協会 (一社)福岡県私立幼稚園振興協会 福岡県小学校長会 福岡県中学校長会 福岡県公立高等学校長協会
福岡県私学協会 福岡県 PTA 連合会 福岡県私立中学高等学校保護者会連合会 福岡県公立高等学校 PTA 連合会
社会福祉法人福岡県社会福祉協議会 公益社団法人福岡県人権研究所 部落解放同盟福岡県連合会 福岡県教職員組合
福岡県高等学校教職員組合 日本労働組合総連合会福岡県連合会 全日本自治団体労働組合福岡県本部
同和問題にとりくむ福岡県宗教者連絡協議会 部落解放・人権政策確立要求福岡県実行委員会 福岡県企業同和問題推進連絡会
部落解放共闘福岡県民会議 福岡県隣保館連絡協議会 朝日新聞社 毎日新聞社 読売新聞西部本社 西日本新聞社
日本経済新聞社西部支社 福岡放送局 九州朝日放送 RKB 毎日放送 株式会社テレビ西日本 TVQ 九州放送
FM FUKUOKA 株式会社 CROSS FM
連絡先 福岡県人権・同和教育研究協議会
所在地/〒812−0046 福岡市博多区吉塚本町 13−50 福岡県吉塚合同庁舎 6 階
電話/ 092−651−8600 FAX / 092−651−8602 当日連絡先/ 090−2399−0860
(専用携帯電話)
URL▶ http://www3.hp-ez.com/hp/kendo-kyo- E-mail▶ [email protected]
第54回福岡県人権・同和教育研究大会
ごあいさつ
内容構成
全体会/記念講演
みんなでつくる人権教育とは
「同和対策審議会答申」から 50 年。「答申」の示した部落問題解決のための方策にもとづく施策や具体の取り
組みが、どのような成果をあげ、どのような課題を残しているか、現状を吟味しましょう。これに、「この答申
講師/中央大学 池 田 賢 市
の趣旨を今後とも受け継いでいかなければならない」とした、1996 年の「地域改善対策協議会意見具申」の
内容を重ねて考察することで、さらなる取り組みの深化に取り組みましょう。
さん
今日、子どもや地域には、さまざまな問題が表出しています。私たちは、社会的文脈のなかで何を課題ととら
この吟味と考察は、社会矛盾の拡大によって生じた問題の責任を、その矛盾拡大によって苦しめられている
えたらよいのでしょうか。また、その解決に向けては、どのような社会的アプローチが必要なのでしょうか。
人々に押し付ける考え方と行動の誤りを明らかにするでしょう。また、社会との関係を見いだせないなかで問
課題の解決にあたっては、誰の目線からの問題・課題なのかを明確にすることが重要です。問題は、常に個別
題を独り抱え込まされ、結果、自己を傷つけたり他者を攻撃したりすることで、さらに自らの生き方を困難に
に起きています。しかし、個人の問題・個人の責任としてではなく、社会の問題・社会の責任として、取り組み
する、そのような不幸を生み出さない学校、地域、職場を創り出していく道すじを明らかにしてくれるでしょう。
を行わなければなりません。このことは、
「 同対審答申」
「 96年地対協意見具申」が示してきたことであり、同和
部落問題の解決に向けた取り組みを通して、すべての、とりわけ厳しい状況にある子ども、若者の社会参
教育を人権教育として位置づけていく必然であったと考えます。
加と自己実現を保障する教育の創造を組織的に図られてきた直方の地で、みなさまのお出でをお待ち申しあ
げます。
福岡県人権・同和教育研究協議会
会 長 小 西 清 則
と
き
10月17日(土) 9:00受付、9:30∼16:30
2015年
と こ ろ 【全体会】ユメニティのおがた 大ホール
程
2,500円(資料代含む)
9:00 9:30
受 付
日
11:45
全 体 会
開会行事
記念講演
取り組みの方向性を提起していただきます。
分科会
■ 子育てや教育、まちづくり等にかかわる実践課題を切り口に、特徴づけした分科会を設定します。
■ レポート報告、シンポジウム、ワークショップなどにより、課題や具体的な取り組みの具体を発信します。
多方面にわたる多様な実践に、みなさんの実践や課題・悩み等を重ねて交流し、分科会の内容をともに創っ
ていきましょう。
直方市山部364ー4
【分科会】直方市内の各会場
参加費
同和問題の本質を再認識し、
これまでの取り組みへの評価とその意義をふまえ、人権尊重社会の創造に向けた
13:00
16:30
昼 食
分科会
移 動
実践報告および交流
参加にあたって 情報保障 全体会には、手話通訳をお願いしています。手話通訳を分科会においてご希望の方、また視
覚障害の方で電子データをご希望の方は、9 月 30 日(水)までに県同教事務局へご連絡く
実践報告および交流の概要
特別分科会
直方谷尾美術館『子どものための美術館』、直方中央隣保館『解放子ども会』、古賀市『星
の子文庫』、久留米市『人権のまちづくり』の取り組みの報告をもとに、「学びとつなが
りの良循環」「子どもにかかわるおとなの学び」を生み出す地域づくりについて交流し
ます。池田賢市さんからも、取り組みの意義と方向性について助言をいただきます。
育ち・学び・つながり
1
築上中学校と築上町住民課における、学校・地域・行政が連携した子どもの育ちを育む
取り組みと、特定非営利活動法人「そだちの樹」における、居場所のない若者たちを
サポートする取り組みを通して、乳幼児期からおとなになるまでの育ちを見通した、
チームワークとネットワークの取り組みの有効性を明らかにします。
2
「社会力」を育むためには、主体的な学びと豊かなつながりが保障されることが必要で
す。本分科会では、中間北中校区における校種間交流活動を柱とした取り組みと、直方
高等学校の家庭科における「自立と共生」を柱とした取り組みをもとに、主体的な学び
によってどのような力が育まれたのかを、各地の実践と重ねて交流したいと考えます。
3
大牟田市立駛馬南小学校における友だちをつなぐ取り組みと、筑紫野市立筑紫小学校に
おける人権学習の原点を大切にした学年の取り組みから、さまざまな学びの場を生かし、
子どもどうしのつながりを育み、深めるために大切にしなければならないことを明らか
にします。
4
人権課題の解決をめざすためには、子どもや当事者の事実、思いや願いから学ぶことが
求められています。中間市立中間小学校における「性の多様性」の理解にかかわる実践
と、福岡市立博多工業高校における「差別事象」の背景にある課題に迫る実践をもとに、
各地の実践を重ねて交流したいと考えます。
第 分科会
育ちをつなぐ
第 分科会
学びとつながり
ださい。
駐 車 場 公共の交通機関をご利用ください。駐車場は、数に限りがあります。できるだけ乗り合わせ
てご参加ください。貸切バス(マイクロバス含む)で参加される団体には、専用駐車場を用
第 分科会
学びとつながり
意します。準備の都合上、
9 月 30 日(水)までに、必ず県同教事務局へ FAX でご連絡ください。
持 参 物 昼食(近隣に食堂や弁当店はありますが少数です)、上履き・くつ袋(学校を会場とする分科会)
内容や会場の詳細については、福岡県同教HP、機関誌『かいほう256号』
(9月下旬発行予定)をご参照ください。
※ 内容は変更することがあります。
当日の要録にて確認ください。
分科会
第 分科会
人権の学び