3 点の重要政策を掲げ 大崎町創生元年とし予算編成した

平成 年度予算の具体的な特徴・政策を示せ
しっかりと対処した。
重点政策としてやるべ
き、住宅政策もあるが、
本当はやりたいが、なか
なか一点投資は難しい。
PFI方式による
定住化政策を問う
中山議員
水
費
費
費
債
公
費
費
旧
育
復
教
費
費
防
木
消
土
費
工
商
費
業
費
費
費
務
生
生
議
会
総
民
衛
産
災
害
林
備
円程が住宅借り上げ料と
予
町の事業の中で義務的
経費、児童福祉・乳幼児・
して予算化された。PF
農
小中学校の教育費・高齢
I方式による住宅政策と
本年度債務負担行為の
予算とし 億 千 百万
者などに関する政策には
町長
②地方創生については、一点投資は難しい
平成 年度補正と平成
年度予算で、定住促進、
婚活支援、創業支援など
③普通建設事業への投
資は、大きな財政負担と
に取り組む。
年度において
なるため建設事業費の伸
万
千円
百
びを極力抑制するととも
7
3 点の重要政策を掲げ
大崎町創生元年とし予算編成した
千
平成
億
の一般会計予算を提案さ
れたが、この予算の特徴、 に、物件費の削減を図り
増加傾向にある社会福祉
や児童福祉の扶助費への
のことである。これで定
新築時は、居住もあるが、
ない。やはり個人所有の
賃貸での定住は考えられ
るのが普通だ。ましては
住化が促されると思うか。 古くなると転居したくな
短期的施策実現
の可能性がある
居を求めると思われる。
若年層は新しい文化的住
一戸建てでの住宅政策を
リース方式の住宅建設
である。利点は財政負担
住宅は長期にわたり居住
企画調整課長
の平準化・支出の抑制・
進めるべきである。特に
コスト工期の短縮・柔軟
な募集選定が可能である。 するものであることから、
年スパンを考え
た政策にすべきである。
年∼
入居に対しては
しっかり対処する
町負担がないよう
に努力する
代から 代の若い
方々に 年∼ 年間住ん
めの第
段目の政策であ
住希望もある。入居につ
る。近年の住宅は、 年
賃 貸 住 宅での定 住 化
は厳しいのではないか
る。
いては、しっかり対応す
ある。大崎町に対する定
でいただける住宅政策で
喫緊の課題は、若年層
に本町に住んでもらうた
町長
町長
5
でリフォームしていくと
いう考えが当然必要であ
り、入居者が少なく、空
室が出る事による町の負
担がないように十分注意
ス方式の賃貸住宅での定
を望むわけである。リー
は、そこに一生住むこと
定住化政策には大賛成
であるが、本来定住化と
して行う手法です。
力及び技術的能力を活用
等を民間の資金、経営能
の建設、維持管理、運営
※PFI とは、公共施設等
する。
住は、不可能だと考える。
中山議員
20
主な政策について具体的
30 30
10
1
に示せ。
配分を優先した。
20
7
平成27年度予算
平成26年度予算
三つの特徴を 重点的な
持って編成した
予算配分すべき
中山議員
0
20
2
11,296
10,167
2,881
2,881
90,326
44,846
200,000 101,862
96,783
町長
私が認識する課題を踏
まえ、
点の特徴を持っ
町長は3 点の特徴を
持って、大きく予算編成
前年とほぼ同様な編成で
て予算編成した。
①ふるさと納税の推進
については、寄付の申込
あるようだ。大崎町の取
3月議会予算書をもとにグラフ化(単位千円)
27
を変えたと答弁されたが、
件数、寄付金額の伸びな
平成26年度、平成27年度予算配分
中山 美幸 議員
り組むべき政策・住民が
600,000
4
どの実績を踏まえ、もう
800,000
55
求める政策に、重点的に
1,400,000
26
予算配分すべきでないか。
267,712
264,301
400,000
590,226
515,440
530,165
531,080
623,446
654,169
27
27
6
一歩踏み込んで推進した
い。
823,538
787,242
1,000,000
1,254,661
1,313,444
2
3
988,554
928,167
1,131,102
1,141,887
1,200,000
64
おおさき議会だより No135 ⑥