平成27年3月17日国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所富士山と清水港の景色に大興奮！！～横浜国立大学の留学生が清水港を視察～１．概要：横浜国立大学(神奈川県横浜市)の統合的海洋教育・研究センターで学ぶ4カ国11名の留学生が清水港を船上と日本平から視察しました。毎年、留学生の皆さんは、横浜港以外の港について学ぶことを目的に全国の港を視察しており、今年は、清水港の概況と歴史・文化を学ぶ事を目的に清水港を訪れました。船内では、事務所職員より、静岡県と清水港の概況、清水港の果たす役割や港内立地企業の状況、コンテナターミナルの整備状況などについて、また、日本での先進的な港湾景観形成の取り組みである「清水港・みなと色彩計画」についても説明をしました。留学生の皆さんは、富士山と清水港の美しい眺望を目の当たりにして大変感激するとともに、富士山と調和した港の景観形成の取り組みを学ぶことが出来、とても満足していました。２．日時及び場所日時：平成27年3月11日(水) 13：00～13：50 (50分) 清水港の海上視察【清水港内】 14：10～15：00 (50分) 庭園から清水港全景視察【日本平ホテル】 3．配布先：中部地方整備局記者クラブ、専門紙記者会、静岡県政記者クラブ静岡市政記者室、港湾空港タイムス、港湾新聞、日本海事新聞、海事プレス 4．問合せ先：国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所企画調整課長野村 TEL:054-352-4148 FAX:054-353-3072 ５．参加者 (1)留学生：4カ国（サウジアラビア、中国、韓国、ベトナム）11名 (2)職員２名(教授２名) ６．視察の様子港内視察の様子(1) 港内視察の様子(2) 港内視察後集合写真の様子清水港全景視察の様子(日本平ホテル庭園)