トレッキング基本装備リスト日帰りのトレッキングに必要な装備は以下の通り。中でもトレッキングシューズ、ザック、レインウェアは特に重要です。必需品：◎ あった方が良いモノ：○ 便利グッズ：△ 基本装備トレッキングシューズ ◎ トレッキング⽤ソックススパッツ・ゲイター ◎ ○ ザック ◎ ザックカバースタッフバッグ ◎ △ レインウェア ◎ 速乾シャツトレッキングパンツ帽⼦⼿袋防寒着機能タイツ⾏動⾷・昼⾷⽔筒・ハイドレーションバーナー・クッカー・⾷器地図・コンパスヘッドランプ救急セットトイレットペーパータオル/⼿ぬぐいトレッキングポール⽇焼け⽌め/⾍よけサングラス/時計・⾼度計エマージェンシーシートクマよけ鈴/ホイッスル ◎ ◎ ◎ ○ ○ △ ◎ ◎ △ ◎ ◎ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ 補⾜チェックトレッキングシューズはデザインだけでなく、形状などもさまざまです。靴擦れなどのトラブル回避のためにも⾜にピッタリフィットしたものを選びましょう。ウールのもので適度なクッション性のあるものを。中厚⼿のものがおすすめ。靴内に⽔や⼩⽯が⼊るのを防ぐカバー。⾬の時だけでなく、富⼠⼭のような砂地などにも有効です。⽇帰り装備なら30〜40Ｌサイズがおすすめ。40Lあれば⼩屋泊にも使えます。背⾯の⻑さやベルトの形状などがさまざまなので⾝体にフィットしたものを選びましょう。ザックの防⽔カバー。ザックのサイズに合わせて選びましょう。ザック内の荷物を⼩分けにすると便利。濡らしたくないものはドライバッグタイプがおすすめ。ゴアテックスに代表される様な防⽔透湿性の⾼いものがおすすめ。ジャケット・パンツ共に⾝体の動きを妨げないサイズ選びをしましょう。吸汗速乾性のあるものが快適。コットン（綿）素材のものは乾きにくいので不向き。撥⽔性、速乾性、ストレッチ性のあるものがおすすめ。コットン素材は不向き。⽇よけ、防寒対策に。⾬の⽇はレインハットがあると便利。防寒、岩場などでの⼿の保護に。⾬の⽇に備えて、レイングローブも⽤意しましょう。⼭の夜や⾵は想像以上に寒いもの。⾏く場所や季節合わせてフリースやダウンを持っていきましょう。筋⼒に不安のある⽅、膝などが痛くなりやすい⽅におすすめ。ショートパンツと合わせて軽快に。⾏動⾷はすぐに⾷べられてカロリーの⾼いものを。昼⾷はお好みで。季節、状況によって差がありますが、１⽇1〜2.0Ｌを⽬安に。予備ボトルにプラティパスが便利。暖かいものが加われば⾷事の楽しみが倍増。緊急時に暖をとることもできます。現在地・残りの⾏程の確認などに。⼭と⾼原地図などがおすすめ。⽇帰りトレッキングだとしても万が⼀に備えて持っていきましょう。予備のバッテリーも⽤意。カットバン、テーピング、三⾓⼱、ポイズンリムーバーや薬などの救急セット。いざという時の為に。その他多⽤途に使えます。濡らさないようにドライサックなどに⼊れましょう。パックタオルなど、速乾性のタオルが便利。⼿ぬぐいは三⾓⼱のかわりにもなります。ダブルポール（２本組）のものがおすすめ。疲れ⽅、⾜への負担が断然違います。⼭の上は平地よりも紫外線が強いもの。紫外線対策グッズと合わせて。⾍よけは季節に応じて。⽬の紫外線対策も重要です。時計は⾼度計付が便利です。ビバーク時の体温維持に。ツェルト（⾮常時⽤簡易テント）はグループに１つは⽤意しましょう。意外と種類のあるクマよけ鈴。鈴タイプや鐘タイプなどお好みで。ホイッスルも備えておきましょう。 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 「山小屋泊」の追加装備⼭⼩屋泊追加装備着替え洗⾯⽤具シュラフインナーシーツ補⾜ ◎ 翌⽇の⾏動着や予備のソックスはもちろん、⼩屋でのリラックスウェアも持った⽅が快適です。 ○ ⻭ブラシやコンタクトレンズ⽤品など、⼭⼩屋で⽤意のないものを持っていきましょう。 △ ⼭⼩屋の布団が気になる⽅に。保温⼒があるものも。チェック □ □ □ 「テント泊」の追加装備テント泊追加装備補⾜テント ◎ シュラフ ◎ マット ◎ ランタンサンダル/テントシューズサブザック ○ ○ △ ⼩型の⼭岳⽤テントがおすすめ。サイズは⼈数に応じて選びましょう。必要に応じたペグやグラウンドシート、予備の張り綱なども⽤意。軽量・コンパクトなダウンシュラフがおすすめ。季節や⼭⾏場所に応じて選びましょう。濡らさないように防⽔バッグも合わせて⽤意しましょう。⼤きく分けてフォーム式、エアチューブ式、⾃動膨張式の3種類があります。おすすめは断熱性が⾼く、ザック内に収納可能な⾃動膨張式。 LEDを使⽤したコンパクトなものを⽤意すると便利。テント場でのリラックスタイムに。軽くかさばらないものを選びましょう。アタックザックとして、⾏程によってはあると便利。季節やコースによって装備内容が変わります。詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。チェック □ □ □ □ □ □