第20回鹿嶋市フットサル大会ルール

第20回鹿嶋市フットサル大会ルール
鹿嶋市サッカー協会審判委員会
1.キックオフ、キックインからは直接得点できない。
2.ゴールキーパーが手で投げたボールが直接ゴールに入った場合は得点を認めない。相
手のゴールクリアランスで再開する。
3.ショルダータックル、スライディングタックルは正当なプレーであればファールでは
ない。
4.ゴールキーパーのスローとキックがノーバウンドでハーフウエーラインを越えても良
い。(小中学生は正式にはだめだがこの大会は OK とします。)
5.キックイン、フリーキック、コーナーキックの時、相手チームはボールから5m離れ
なければならない。(キックオフの時は3m)
6.選手交代はゴールキーパーを含め、プレー中でも自由に交代できる。しかし、ピッチ
内から選手が出てから自分のベンチ前から入ること。出る前に入ると警告になります。
7.ペナルティエリア内の間接フリーキックになるファール(GKのボール保持4秒以上
とか)はペナルティエリアのライン上(仮想)から行う。
8.試合時間はランニングタイムです。ボールが外に出ても時計は基本的には止めません。
計測は主審もしくは記録係がします。
9.審判の判定には従って下さい。基本的に一度下された判定は変わりません。異議を繰
り返すと警告になります。
10. 自分自身、相手選手の安全のために危険な用具(ピアス、ビン止め、指輪、ネッ
クレスなどのあらゆる装身具)は絶対に身につけてはいけない。
11. すね当ては必ずつけて下さい。
(プラスチック、ゴムなどの材質で出来ているもの)
12. ゴールキーパーがボールをプレーしたのち、相手選手がプレー、またはボールに
触れていないにもかかわらず、ピッチの自分自身のハーフ内で、味方選手によって意
図的にゴールキーパーにプレーされたボールに再び触れると相手チームに間接フリー
キックが与えられます。
13. 選手間の身体的接触がなくても危険な方法でプレーした場合は相手チームに間接
フリーキックが与えられます。
14. 決定的な得点の機会をフリーキック、またはペナルティキックとなる反則で阻止
した場合はその選手は退場となります。
15. 選手、応援者などピッチ周辺に集まってしまいますが審判の正確な判定と走るコ
ースの確保のためタッチラインから2mは下がって下さい。特に子供は危険ですので
注意して下さい。
16. キックインはボールをタッチライン上、またはピッチ外(タッチラインから25
cm以内の場所)から必ず静止したボールを蹴る。この時、軸足はタッチライン上か
その後ろに有る事。完全にタッチラインの中に入った場合は違反となり相手チームの
キックインとなります。
17. フットサルにはオフサイドはありません。
18. コーナーキックから直接得点することができる。(相手チームのゴールに限り)
19. 試合は両チーム5人ずつで行いますが1チーム3人いればOKです。2人になっ
た時点で中止となります。試合前は 0-5、途中なら 0-3のスコアーにします。
20. キックイン、フリーキック、コーナーキック、ゴールクリアランス、ゴールキー
パーのプレーは4秒以内に行うという制限がありますが大会の性質上厳しくファール
を採りません。
21. フェアプレーの精神を理解し、ルールを守り、対戦チームの選手や審判にも友情
と尊敬を持って接し、フットサルの仲間を増やしプレーを楽しんで下さい。
22. その他不明な点が有れば大会競技委員長、審判長に問合わせ下さい。