旅行業の営業停止について

2015年11月26日
組合員のみなさまへ
熊本大学生活協同組合
専務理事
深見隆久
旅行業の営業停止について
日頃より生協の運営にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
熊本大学生協は、旅行業法違反により旅行業の営業停止処分を受けることになりました。
学生・教職員組合員の皆様、保護者の皆様、熊本大学の関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配を
おかけする結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。
旅行業法違反に関する行政処分期間中(旅行業の営業停止)の営業停止内容についてお知らせ
します。組合員のみなさまにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願
い申し上げます。
■
“旅行業に該当する業務”について営業停止となります。
(1)営業停止期間
2015年11月26日
~
2016年2月10日までの77日間
(2)営業停止期間中、お取り扱いができない主な商品・サービス
●JAL国内・海外航空券
●海外航空券全般
●国内・海外パッケージ商品(宿泊のみを含む)
●フェリー乗船券
●バス券(生協にて予約を行う必要があるもの)
●宿泊券
●旅行見積り、相談
(3)旅行業としての取扱いではなく、運送事業者の代理業者として取り扱いができる以下の商
品は、ご利用いただけます。(旅行業法第二条)
○JR九州の乗車券・特急券の予約・発券
○ANA国内航空券の予約・発券
(4)引き続き、旅行業には該当しない以下の商品はご利用いただけます。
○バス回数券(熊本-福岡、熊本駅-福岡、熊本-宮崎、熊本-長崎、熊本-鹿児島、熊本-大分、熊本-人吉)
○自動車学校
○レンタカー
○用品レンタル
○製本
○引越し・宅配便
○国際学生証発行
○ユースホステル会員証の発行
○名刺印刷
○論文校正サービス
○証明写真焼き増し
○鑑賞券販売
(5)食堂、購買、書籍など、旅行業に該当しない分野については、継続営業いたします。
以上