旅行業法違反による旅行業の営業停止について(お詫びとご報告)

2015年11月26日
組合員のみなさまへ
熊本大学生活協同組合
代表理事
専務理事
深見隆久
旅行業法違反による旅行業の営業停止について(お詫びとご報告)
日頃より生協の運営にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
熊本大学生協は 9 月 3 日に熊本県より旅行業法違反の事項について指摘を受け、11 月 17 日の
聴聞会を経たのち、11 月 26 日より旅行業の営業停止処分を受けることになりました。
旅行業法違反という行為は、関係各位からの当生協に対する信頼を著しく損ねるものであると
重く受け止めております。熊本大学の学生・教職員組合員の皆様、保護者の皆様、熊本大学の関
係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけする結果となりましたことを深くお詫び申し上げま
す。
今回の事態を厳粛に受け止め深く反省するとともに、再発防止に向け内部統制の整備の一層の
充実・強化を図る所存です。組合員の皆様、関係各位の信頼を一日も早く回復するため、役職員
一丸となって改善に取り組んでまいります。
1.旅行業の営業停止期間等
2015年11月26日
~
2016年2月10日までの77日間
※この期間中、旅行業に該当する業務について営業を停止いたします。
※該当する業務についての詳細は、別途ご案内します。
2.処分の原因となった事実は以下の 3 点です。
(1)旅行業務取扱管理者不選任
旅行業に関する取引において、国家資格を持った旅行業務取扱管理者の対応が必要なとこ
ろ、2012 年 9 月 1 日から 2015 年 9 月 3 日までの間、資格者が不在のまま旅行業の取り扱
いを行なっていました。
(2)不正の手段による更新登録
資格者不選任の状態のまま、更新登録を行いました。
(3)不正の手段による変更登録
資格者不選任の状態のまま、旅行業の変更登録を行いました。
2.9 月 4 日以降熊本大学生協として以下の対応を行ってまいりました。
(1)総合旅行業務取扱管理者1名を勤務させました。(2015 年 9 月 4 日付)
(2)旅行業務取扱管理者の不在日および時間帯は、旅行業の取扱を停止しました。
(3)旅行業務取扱管理者を複数名配置するよう、次の通り新たに有資格者を採用し配置いたし
ました。
1)総合旅行業務取扱管理者 1 名
2)国内旅行業務取扱管理者 1 名
3.再発防止のために熊本大学生協として以下の対策を行います。
(1)生協の職場全体で“問題”認知し、速やかに対処できる仕組みを構築します。
1)業法に基づいた業務が適切に遂行されているか相互に確認できるよう、全職員に対し旅
行業に関する法令・業務スキルの教育を行います。
2)有資格者の配置状況、勤務状況の可視化を行い、職場全体でのチェックを可能にします。
(資格者の壁面掲示、充足人数、勤務状況等が一目でわかり、誰もが異常を発見・発信で
きる状態)
(2)旅行業務取扱管理者資格者を複数配置します。
1)資格取得推進制度を定め、職員の資格取得を推進します。
2)“業務”として資格取得する者を定め、受験させます。
(3)毎月の理事会において、有資格者の数および勤務状況等について報告し、点検がかけられ
るようにします。また内容は議事録に残します。
4.関係する役職員の処分について
今回の処分決定を受け、役職員の責任については理事会において協議し、厳正な処分を行う
予定です。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上