第5章 発展への基盤が備わったつきがた - 43 - 河川改修の

第5章
発展への基盤が備わったつきがた
河川改修の推進
担当:産業課土木管理係
融雪期や集中豪雨時の水害を防ぐため、各河川改修の早期着手、完成を関係機関(国、
北海道)に要請していきます。
国道・道道の整備促進
担当:産業課土木管理係
■昭栄橋の整備促進要請
道道月形幌向線の昭栄橋架け替えの早期完成について関係機関に要請していきます。
町道維持管理経費 1,660 万円
担当:産業課土木管理係
路面の段差、水たまり、陥没などの解消や道路縁石、道路側溝、道路標識、区画線等の
維持補修を行います。
道路ストック総点検事業 820 万円
担当:産業課土木管理係
町道における事故、被害を未然に防止するため、道路付属施設などの現状を把握し、総
点検を行います。
・路面性状調査
・照明灯、大型標識の点検
橋梁補修事業
1 億 3,500 万円
担当:産業課土木管理係
月形町橋梁長寿命化修繕計画に基づき、老朽化した橋の補修を行います。
・札富橋(町道月形札比内線中小屋川)
・青北橋(町道中野線須部都川)
道営農道整備事業 1,775 万円
担当:産業課土木管理係
■空知東部南地区広域営農団地農道整備事業【平成5年度~平成 28 年度】
農産物の流通が円滑に行えるよう、石狩川頭首工に付帯す
る道路を広域農道として北海道が整備事業を実施します。月
形町に関連する部分の事業費の一部を町が負担します。
産業課土木管理係長
小蕎 孝之
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第5章
発展への基盤が備わったつきがた
日常生活機能対策事業
補
360 万円
担当:総務課企画係
日常生活の基盤となる路線バスおよびはーとハイヤーの運行に対して助成します。また、
JR札沼線などの利便性の向上を関係機関に要請します。
■新篠津村営バス運行補助
75 万円
■中央バス月形線運行補助
35 万円
排水機場管理経費
■ハイヤー運行補助
477万円
250 万円
担当:総務課危機管理係
洪水時の緊急排水に備え、3カ所の排水機場を管理します。
■管理排水機場
月形排水機場(国設)、大曲右岸地区救急排水機場(国設)、昭栄排水機場(町設)
地域情報通信基盤整備事業 2,409 万円
担当:総務課危機管理係
IP 告知端末機(テレビ電話)や光ファイバーケーブル網の保守・管理を行います。
快適な住まいづくり促進事業
補
1,390 万円
担当:産業課住宅建築係
定住化を促進するため、一般住宅や賃貸住宅の新築または購入、住宅のリフォームなど
に係る費用の一部を補助します。補助要件や必要書類があります
のでお気軽にご相談ください。
■新築住宅建設補助
510 万円
【補助対象者】
・町内に自らの住宅を新築または購入し、5年以上定住するこ
とを確約する方
・住宅に入居した日から90日以内に申請すること
・公共事業の補償を受けていないもの
産業課住宅建築係長
三浦 英司
【補助金額】
住宅の取得に要する経費の 2 分の1以内とし下記の金額を限度に補助します。
①町内に事業所または営業所を有する建設業者が建築した場合・・・・・150 万円
②町外の建設業者が建築した場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 万円
③補助金の交付対象者が自ら建築した場合・・・・・・・・・・・・・・・50 万円
④中古住宅を購入した場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 万円
⑤白陽団地、北陽団地、優良林間住宅に建築した場合・・・・・・・・・+50 万円
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第5章
■賃貸住宅建設補助
発展への基盤が備わったつきがた
240 万円
【賃貸住宅の要件】
・新築であるもの
・1棟当たり4戸以上で、1戸当たりの床面積が 19 ㎡以上 80 ㎡
以下であるもの
・各戸に玄関、便所、浴室および台所が設置されているもの
・公共事業の補償を受けていないもの
産業課住宅建築係
山口 浩司
【補助金額】
町内業者建設・・・・・1戸当たり 60 万円で、1棟当たり 600 万円を限度に補助
※グループホーム建設の場合は、1戸当たり 52 万円で、1棟当たり 520 万円を限度に補助
町外建設業者・・・・・1戸当たり 40 万円で、1棟当たり 400 万円を限度に補助
※グループホーム建設の場合は、1戸当たり 32 万円で、1棟当たり 320 万円を限度に補助
※事前審査を行い、交付金額を決定しますので、必ず着工前に申請してください
■あんしん住宅補助
640 万円
【補助対象工事及び対象者】
●リフォーム工事
・住宅を増築や改築、修繕した場合などのリフォーム工事
●耐震改修工事
・昭和 56 年5月31日以前に着工した住宅が、耐震診断により改修が必
要と診断され、それに基づいて行う耐震改修工事
●太陽光発電システム設置工事
●除却解体工事
・新築住宅を含めた全住宅が対象
・固定資産税の課税対象となっている町内建築物を解体撤去する場合
※リフォーム、耐震改修、太陽光発電システム設置工事については、町内に住宅を所有し、かつ
当該住宅の敷地に住民登録をしている方または、補助対象工事後に居住することを確約する方
(完成届提出時に当該住所の住民票を添付していただきます)となります。除却解体工事につ
いては、町内に建築物(住宅など)を所有している方
【補助要件】・町内建設業者が施工すること
・建築後 5 年が経過している住宅であること(太陽光発電システム設置は全住宅)
・町民税、固定資産税などの公租公課を滞納していないこと
・工事に要する費用(消費税を除く)が、30 万円以上であること
【補助金額】
工事に要した費用の 20%に相当する額とし、50 万円を限度とします。
※上記工事に下水道および合併浄化槽を新たに接続する工事を行う場合、補助率は 50%となります。
※すでに住宅リフォーム補助(平成 20~26 年度実施分)を受けた方は、上限額 50 万円から住宅
リフォーム補助金額を差し引いた額が上限となります。
※事前審査を行い交付金額を決定しますので、必ず着工前に申請してください。
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第5章
発展への基盤が備わったつきがた
町営住宅の管理 2,083 万円
担当:産業課住宅建築係
町営住宅入居者の皆さんのご協力をいただきながら、適正な維持管理に努めます。
【管理戸数】15 団地、51 棟、223 戸
■町営住宅管理戸数
NO
団
地
名
棟数
戸 数
3DK
1LDK
2LDK
3LDK
計
1
4
札比内団地
1
3
札比内団地(旧教員住宅)
2
2
2
札比内団地(旧札比内小)
3
3
白樺団地
1
4
北農場団地
9
5
さくらコーポ
2
6
さくらコーポⅡ
7
1
2
3
3
6
2
8
9
9
18
11
3
3
17
1
3
1
こすもす団地
5
42
8
8
麻生団地
4
9
あやめ団地
2
10
赤川1新団地
3
11
ひまわり団地
2
12
12
24
12
すずらん団地
8
16
16
32
13
白鳥団地
2
4
4
8
14
知来乙団地
2
2
2
15
あじさい団地
4
4
4
8
合
51
74
74
223
計
7
6
4
4
54
8
15
6
12
12
19
12
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月形町空き家バンク制度
担当:総務課企画係
地域住民のほか町外から移住を希望する方に対し、町内の空き家に関する情報を収集し、
その情報を広く提供することにより空き家の有効活用と定住促進による地域の活性化を図
るため、「月形町空き家バンク制度」を始めました。
町内に空き家を所有し、その空き家を売買または賃貸を希望する所有者から登録のあっ
た物件情報をホームページなどを通じて情報提供を行います。
※町は、空き家に関する情報提供のみを行い、売買や賃貸などの交渉、契約等には関与
いたしませんので、ご注意ください
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