北米大陸におけるアジア由来の 侵略的木本外来種の現状

ポストGCOEセミナー
(乾燥地科学拠点の世界展開)
北米大陸におけるアジア由来の
侵略的木本外来種の現状
-アメリカ合衆国西部乾燥地域のタマリスク-
今田省吾
(京都大学フィールド科学教育・研究センター)
2015 年 2 月 4 日(水) 9:00~10:30
乾燥地研究センター・アリドラボ・トレーニングルーム
本学からはバスが利用できます:往路: 8 時 30 分~ 8 時 50 分
(事務局前発です)
復路:10 時 40 分~11 時 00 分
今田さんは鳥取大学で学位を取られた後、乾燥地研で研究員をされ、その後
アメリカの砂漠研究所(DRI)の研究員としてタマリスクの研究を精力的に行わ
れました。現在は学術振興会の特別研究員として京都大学フィールド科学教育・
研究センターで研究を続けられています。
今回は、ポストGCOEセミナー(乾燥地科学拠点の世界展開)として、ア
メリカで行ってきたタマリスク研究のすべてを話していただきます。
興味のある方の参加を歓迎いたします。
対応:乾燥地研究センター 山中典和([email protected]–u.ac.jp)