入 札 説 明 書

平成 27 年度
標茶町一般廃棄物エネルギー回収推進施設建設工事
総
合
評
入
価
一
札
般
競
説
争
明
北海道標茶町
入
札
書
方
式
標茶町一般廃棄物エネルギー回収推進施設建設工事
入
札
説
明
書
~
も
く
じ
~
第1節
目的と定義 ························· 1
第2節
事業概要 ·························· 1
1)工事名 ···························· 1
2)発注者 ···························· 1
3)工事箇所 ··························· 1
4)工事期間 ··························· 1
5)本工事概要 ·························· 1
6)落札候補者の決定方法 ····················· 1
第3節
落札候補者決定に至るまでのスケジュール ··········· 2
第4節
総合評価審査委員会の設置 ·················· 2
第 5 節 参加者に関する条件 ····················· 3
1)参加資格審査説明書類等 ···················· 3
2)応募に関する留意事項 ····················· 4
第6節
審査に関する手続き ····················· 5
1)審査説明書類 ························· 5
2)参加資格審査 ························· 6
3)見積設計仕様書 ························ 6
4)入札実施説明書類の提出 ···················· 7
5)落札候補者の落札決定 ····················· 10
6)契約の締結 ·························· 10
7)その他 ···························· 10
第7節
連絡先 ··························· 10
第1節
目的と定義
この総合評価入札説明書(以下、
「説明書」という。
)は、標茶町(以下、
「本町」という。
)が『標
茶町一般廃棄物エネルギー回収推進施設建設工事』(以下、
「本工事」という。
)を発注するにあた
り、契約者(以下、
「受注者」という。
)を総合評価一般競争入札方式により募集及び選定するにあ
たり、審査等に参加しようとする者(以下、
「参加者」という。
)に配布するものである。それによ
る参加者は、説明書の内容を踏まえ、審査等に必要な書類を提出するものとする。
なお、説明書に併せて配布する総合評価一般競争入札方式選定審査基準、見積設計仕様書、参加
資格審査申請書等に関する様式集、見積設計図書等に関する様式も本書と一体の資料とみなし、
審査説明書(入札実施説明書類)と定義する。
第2節
事業概要
1)工事名
標茶町一般廃棄物エネルギー回収推進施設建設工事
2)発注者
北海道
標茶町
3)工事箇所
北海道川上郡標茶町開運 9 丁目 22 番地
4)工事期間
契約締結の日から平成 30 年 3 月 20 日(火)までとし、本工事期間内には実施設計期間及び
試験運転に必要な期間を含む。
5)本工事概要
① 施設規模:8t/8h
② 処理方式:ストーカ式焼却炉
③ 処理対象物:一般廃棄物(可燃ごみ)
以下、別表
見積設計仕様書を参照
6)落札候補者の決定方法
本工事の受注者の決定にあたっては、技術提案内容を評価し、落札候補者を決定する『総合評
価一般競争入札方式』とする。
1
第3節
落札候補者決定に至るまでのスケジュール
本工事の落札候補者決定に至るまでのスケジュールは、表 3-1 のとおりである。ただし、応募
状況や総合評価審査委員会の審査進捗状況等により、予定を変更する場合がある。
表 3-1
予
定
落札候補者決定までの工程表
日
審
査
内
容
平成27年 7 月 8 日(水)
入札公告(入札説明書及び参加資格審査申請書類
並びに見積設計仕様書の公表)
平成27年 7 月 15 日(水)
~7 月 17 日(金)
参加資格審査説明書類等に対する質問の受付
平成27年 7 月 22 日(水)
参加資格審査説明書類等に対する質問の回答
平成27年 7 月 28 日(火)
参加資格審査申請書類等の受付締切
平成27年 7 月 30 日(木)
資格審査結果の通知
平成27年 7 月 31 日(金)
技術提案書の提示
平成27年 7 月 31 日(金)
~8 月 6 日(木)
現場説明会の実施(個別申告制とする。
)
平成27年 7 月 31 日(金)
見積設計仕様書等に関する質疑受付
平成27年 8 月 7 日(金)
見積設計仕様書等に関する受付締切
平成27年 8 月 14 日(金)
質疑への回答
平成27年 9 月 24 日(木)
入札実施説明書類の事前基礎審査の検証(コンサル)
平成27年 9 月 30 日(水)
入札実施説明書類(技術提案書、見積設計図書、入札金額書)
の受付締切
平成27年 10 月 1 日(木)
技術提案書の基礎審査の実施
平成27年 10 月 28 日(水)
平成27年 11 月 5 日(木)
~11 月 6 日(金)
各社からの入札実施説明書(技術提案書)について、取りま
とめ完了(コンサル)
プレゼンテーション及びヒアリングの実施
委員による評価の実施
平成 27 年 11 月 6 日(金) 落札候補者の決定
第4節
総合評価審査委員会の設置
標茶町では、落札候補者の決定にあたり、総合評価審査委員会(以下、「委員会」という。)
を設置している。なお、委員会は非公開とする。
2
第5節
参加者に関する条件
1)参加資格審査説明書類等
(1)参加者の構成等
① 本町による資格審査を受け、入札参加資格者名簿に登録されている者であること。
② 参加者は、単独の企業とする。
③ 参加者は、次の条件を満たすものであること。
・直近の経営事項審査結果通知書又は経営規模等評価結果通知書・総合評価通知の建設工事の
種類「清掃施設」での総合評価値(P)が 1,000 点以上であること。
・第 2 節、5)の本工事概要で指定した処理方式で、地方公共団体が管理する一般廃棄物処理
施設を平成 17 年度から平成 26 年度までに竣工(または竣工予定を含む)した実績を有する
企業もしくは実績を有する企業から実績を継承している関連子会社(下請け企業も含む)。
・建設業法第 26 条に規定する監理技術者(建設工事の種類が清掃施設工事業)を本工事に
専任配置できること。
・北海道内に本社、本店、支社、支店、営業所、事業所等のいずれかを有し、緊急時における
対応が速やかにできる体制が整っていること。
(2)参加者の制限
次に揚げるすべての要件を満たしていること。
① 地方自冶法施行令第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当していない者又は同条第 2 項各号の
規定に基づく標茶町の入札参加制限を受けていない者であること。
② 公的機関において、建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 28 条に基づく営業停止処分
を過去 1 年間(公告日より)受けていないものであること。
③ 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)に基づく建設工事業の特定建設業許可を受け 5 年を
経過しているもの。
④ 本町による入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。
⑤ 契約締結までの間において、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続
き開始の申立て、又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続き開始の申
立てがなされている者(ただし、手続又は再生手続開始の決定後、入札参加資格の再認定
を受けている場合を除く)でないこと。
⑥ 手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等を受けてから 2 年間を経過し
たもの。
⑦ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和 45 年法律第 137 号)に基づく罰金以上の刑に
処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から 5 年を経過している
もの。
⑧ 申請日現在において法人税、地方税を滞納していないものであること。
⑨ 暴力団対策法の規定に該当しない企業団体であること。
3
2)応募に関する留意事項
(1)審査説明書類の承諾
応募者は、参加資格審査申請書の提出をもって、審査説明書類の記載内容を承諾したものと
みなす。
(2)費用負担
応募から契約締結に係る費用は、すべて参加者の負担とする。
(3)入札予定価格
入札予定価格は次のとおりとする。
金 1,810,000,000 円(地方税及び地方消費税は含まない。)
(4)前払金
平成 28 年度、平成 29 年度の各出来高予定額の 4 割に相当する額以内を前金払い
する。
標茶町前払金実施要綱(平成 13 年標茶町訓令第 15 号)の規定によるものとする。
(5)部分払
平成 27 年度及び平成 29 年度各1回、平成 28 年度は2回まで行う。
(6)入札保証金
標茶町財務規則第 116 条に該当する場合は免除する。
(7)契約保証金
履行保証保険等による設計・建設工事期間中の履行保証を行うものとし、履行保証保険金額
は、標茶町財務規則第 136 条の規定により、契約金額の 100 分の 10 以上とする。
(8)議会の議決
本工事の請負契約は、契約締結に関する標茶町議会の議決を得たのち、契約書によって締結
される。
(9)著作権
参加者から審査説明書類に基づき提出される書類の著作権は、参加者に帰属するものとする。
(10)特許権等
審査説明書類に基づき提出される書類に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の
日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている工事材料、施工方法、維
持管理方法等を使用したことに起因する責任は、提案を行った参加者が負うものとする。
(11)提出書類の取扱い等
① 同一の参加者が複数の提案を行うことはできないものとする。
② 原則として提出書類の変更及び返却はできないものとする。
③ 提出された書類は、本工事の優先交渉権者選定以外の目的には使用しないものとする。
(12)その他
審査説明書類に定めるもののほか、審査にあたって必要な事項が生じた場合は、参加者に
通知するものとする。
4
第6節
審査に関する手続き
1)審査説明書類
(1)入札説明書の構成
入札説明書は、下記の書類により構成される。
① 入札説明書(本書)
② 参加資格審査申請書類に関する様式集(様式第1号①~②、様式第 2 号、様式第 3 号、
様式第 4 号、様式第 5 号、様式第 6 号、様式第 7 号、様式第 8 号、様式第 9 号)
③ 見積設計仕様書
(2)参加資格審査説明書類等の公表
参加資格審査説明書類等は、以下のとおり公表する。
① 公 表 日:平成 27 年 7 月 8 日(水)
② 公表場所:標茶町役場前掲示板・標茶町ホームページ
(3)参加資格審査説明書類等に関する質疑受付
参加資格審査説明書類等の内容等に関する質問を受付ける。なお、「第 5 節 参加者に関する
条件」に関する以外の質問は除く。
① 受付開始:平成 27 年 7 月 15 日(水)
② 受付時間:9 時 ~ 16 時(ただし、12 時から 13 時は除く)
③ 提 出 先:第 7 節に示す連絡先
④ 質疑方法:電子メール(送信後電話にて受信の確認を行うこと)
提出にあたって使用するソフトは、「Microsoft Word、 Excel」
(Windows 版)とする。
⑤ 電子メール送信アドレス:[email protected]
⑥ 様
式:質疑書(様式第 1 号)
(4)参加資格審査説明書類等に関する質疑受付締切る。
① 締 切 日:平成 27 年 7 月 17 日(金)
② 締切時間:16 時
(5)参加資格審査説明書類等に対する質問の回答
① 回 答 日:平成 27 年 7 月 22 日(水)
② 回答方法:全参加者に対してメールにて回答する。
5
2)参加資格審査
(1)参加資格審査申請書類等の受付締切
参加資格審査申請書は、次に示すとおり 2 部を提出すること。
① 受付開始:平成 27 年 7 月 28 日(火)
② 受付時間:9 時 ~ 16 時(ただし、12 時から 13 時は除く)
③ 提 出 先:第 7 節に示す連絡先
④ 提出方法:持参または郵送(平成 27 年 7 月 28 日(火)16 時必着)
⑤ 様
式:参加資格審査申請書(様式第 2 号)
ごみ処理施設の施工実績(様式第 3 号)
予定監理技術者リスト(様式第 4 号)
⑥ 添付資料:・会社パンフレット、業務経歴書
・清掃施設工事に係る特定建設業許可通知書の写し又は特定建設業許可証明書
・経営事項審査結果通知書の写し
・納税証明書(法人税並びに消費税及び地方消費税の納税証明書(写し)直近 3
ヶ月以内のものとする。)
・ごみ処理施設の施工実績及び工事内容が明記されている部分が明記されている
当該工事請負契約書等(写し)
・予定監理技術者リスト、予定監理技術者リストにある監理技術者予定者の法令
による資格者証明等(写し)
(2)参加資格審査結果の通知
① 通 知 日:平成 27 年 7 月 30 日(木)
② 通知方法:全参加者に対して書面により結果を通知する。
3)見積設計仕様書
(1)技術提案書様式の提示
技術提案書様式は、以下のとおり提示する。
① 提 示 日:平成 27 年 7 月 31 日(金)
② 提示方法:標茶町から各参加資格通知者へメールにて送信。若しくは現場にて配布。
(2)現場説明会の実施(現場踏査含む)
参加者は、本町が実施する現場説明会に下記要領にて参加することができるが、個別申告制と
する。
① 受 付 日:平成 27 年 7 月 31 日(金)~平成 27 年 8 月 6 日(木)
② 現説時間:10 時から随時受付を実施する。
③ 連 絡 先:第 7 節に示す連絡先
④ 連絡方法:第 7 節に示す連絡先へ電話により申し込むこと。
6
(3)見積設計仕様書等に関する質疑受付
見積設計仕様書の内容等に関する質問を受付ける。
① 受付開始:平成 27 年 7 月 31 日(金)
② 受付時間:9 時 ~ 16 時(ただし、12 時から 13 時は除く)
③ 提 出 先:第 7 節に示す連絡先
④ 質疑方法:電子メール(送信後電話にて受信の確認を行うこと)
提出にあたって使用するソフトは、「Microsoft Word、 Excel」
(Windows 版)とする。
⑤ 電子メール送信アドレス:[email protected]
⑥ 様
式:質疑書(様式第 1 号)
(4)見積設計仕様書等に関する質疑受付締切
見積設計仕様書の内容等に関する質問の受付を締切る。
① 締 切 日:平成 27 年 8 月 7 日(金)
② 締切時間:16 時
(5)見積設計仕様書等に関する質疑への回答
① 回 答 日:平成 27 年 8 月 14 日(金)
② 回答方法:全参加者に対してメールにて回答する。
4)入札実施説明書類の提出
(1)入札実施説明書類(技術提案書、見積設計図書、入札金額書)の受付締切
参加者は、受付日までに技術提案書及び見積設計図書を提出すること。
① 受 付 日:平成 27 年 9 月 30 日(水)
② 受付時間:9 時 ~ 16 時(ただし、12 時から 13 時は除く)
③ 提 出 先:第 7 節に示す連絡先
④ 提出方法:持参または郵送(平成 27 年 9 月 30 日(水)16 時必着)
⑤ 様
式:見積設計図書提出書(様式第 5 号)
委
任
状(様式第 6 号)
入 札 金
額 書(様式第 7 号)
誓
約
書(様式第 8 号)
技 術 提 案 書(様式第 10 号)
見 積 設 計 図 書( 別 紙 参 照 )
・見積設計図書は、見積設計仕様書に添付する見積設計図書の提出要綱に基づき作
成し、用紙のサイズについても、A4 版にて作成し、図面は A3 版(A4 版に折る)
出来る限り縮尺を統一すること。
・本文は横書きとし、文字サイズは 10 ポイント程度を用いること。ただし、図
表に用いる文字はその限りではない。
7
・提出部数は、見積設計図書提出書については正本 1 部、副本 10 部、技術提案書
については正本 1 部、副本 10 部を提出すること。また、その他に技術提案書及び
見積設計図書を電子データとして CD-ROM により 1 部提出すること。
なお、入札実施説明書類の提出内容については、見積設計図書及び技術提案書を
一冊に製本して提出することとする。
(指定の様式のあるもの、説明文章等については『Microsoft
Word、Excel』
(Windows 版)とし図面等については PDF 形式とする。
)
なお、技術提案書の副本においては、企業名やロゴマーク等応募者を特定でき
る表現は行わないものとし、参加資格審査結果の通知に記載されている技術提案
書提出番号を記入すること。
⑥ 入札金額書の提出:最終審査対象者は、入札金額書を提出する。
・最終審査対象者は、地方自冶法施行令第 167 条の 4 第 2 項各号の規定に該当
する者を代理人にすることはできない。
・最終審査対象者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和
22 年法律第 54 号)等に抵触する行為を行ってはならない。
・最終審査対象者は、入札金額書提出の直前に誓約書(様式第 8 号)を提出しな
ければならない。
・最終審査対象者は、代理人を入札金額書提出に参加させるときは、委任状(様
式第 6 号)を入札金額書提出の前までに提出しなければならない。
・入札金額書(様式第 7 号)を作成し、封筒に入れた上、当該封筒に入れた最終
審査対象者の名称並びに事業名を記入し、標茶町の指示するところにより提出す
ること。
・落札者決定に当っては、入札金額書に記載された金額に、当該金額の 100 分
の 8 に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、
その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額価格とするので、最終審査対
象者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札金額書に
記載すること。
・最終審査対象者は、提出した入札金額書の書換え、引換え又は撤回をすること
ができない。
・入札金額書の延期又は取りやめ等については、天災地変その他やむを得ない事
由が生じたときは、入札金額書提出を延期又は取りやめることがある。
・入札金額書提出執行回数は、1 回とする。
・入札金額書提出の無効、失格等については、次のいずれかに該当する入札金額
書の提出は無効とする。
・入札金額書提出に参加する資格のない者がした入札金額書の提出。
・委任状を持参しない代理人がした入札金額書の提出。
・所定の時刻までにされなかった入札金額書の提出。
8
・同一事項の入札金額書提出について、入札金額書提出又は代理人が 2 人以上の
入札金額書提出をした場合のそのいずれもの入札金額書の提出。
・入札金額書提出者が同一事項の入札金額書提出について、他の入札金額書提出
者の代理をした場合のそのいずれもの入札金額書の提出。
・明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札金額書の提
出。
・入札金額書の提出者の記名押印、代理人が入札金額書の提出する場合の代理人
の記名押印を欠いた入札金額書による入札金額書の提出。
・金額を訂正した入札金額書の提出。
・誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札金額書による入札金額書の提出。
・その他、入札金額書の提出に関する条件に違反した入札金額書の提出。
(2)技術提案書の基礎審査の実施
提出された入札実施説明書類について、次のとおり基礎審査を行う。
基礎審査項目は、施工業者選定審査基準書の基準内容 P4 に基づき確認を行う
① 実 施 日:平成 27 年 10 月 1 日(木)
② 提出書類全体について、同一事項に対する基準どおり以上の提案または、事項問の提案につ
いて相違点及び矛盾などがないこと。
③ 提案書類全体について、様式集に従った構成(項目の構成、順序、枚数制限など)となって
いること。不整合がないか。
④ 非価格帯要素提案図書について、提案内容が見積設計仕様書などに記載されている内容条件
を満たしていること。
⑤ その他
(3)プレゼンテーション及びヒアリングの実施
基礎審査の結果、最終審査の対象となった参加者(以下、
「最終審査対象者」という。)に対し
て、プレゼンテーションを求めるとともにヒアリングを実施する。
① 実
施
日:平成 27 年 11 月 5 日(木)~11 月 6 日(金)
② 説 明 会 場:標茶町役場中会議室
③ 開 催 時 間:1 日目:14 時 ~17 時 30 分
2 日目: 9 時~11 時 30 分
(4)委員による評価(価格要素及び非価格要素)の実施
業者選定審査基準書に基づき、価格要素及び非価格要素に関する対案内容についての評価を総
合的に行い技術点を採点する。
① 日
程:平成 27 年 11 月 6 日(金)
9
5)落札候補者の落札決定
(1)価格要素及び非価格要素に関する技術評価の結果の通知、公表及び落札候補者の決定、公表
① 通
知
日:平成 27 年 11 月 6 日(金)
② 通 知 方 法:全最終審査対象者に対して書面により結果を通知する。
なお、通知後速やかに標茶町ホームページでも公表するものとする。
6)契約の締結
議会の議決後、標茶町と落札者は本工事に係る契約を締結することが出来る。
7)その他
参加者、最終審査対象者は、入札金額書の提出までに参加を辞退することができる。この場合
には、次のとおり手続きを行う。
① 受 付 期 間:辞退決定後速やかに
② 受 付 時 間:10 時 ~ 16 時 (ただし、12 時から 13 時は除く)
③ 送
付
先:第 7 節に示す連絡先
④ 提 出 方 法:持参又は郵送
⑤ 様
第7節
連
式:辞退届(様式第 9 号)
絡
先
本工事に関する連絡先は、次のとおりである。
① 担 当 課:住民課 環境衛生係
② 郵 便 番 号:〒 088 - 2312
③ 住
所:川上郡標茶町川上 4 丁目 2 番地 標茶町役場
④ 電
話:(015)485-2111
⑤ F A X:(015)485-4111
⑥ E - m a i l:[email protected]
10