受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、「キャピタル日本株式ファンド」は2016年1月20日に 第14期の決算を行ないました。ここに、期中の運用状況を ご報告申し上げます。今後とも一層のお引き立てを賜りま すようお願い申し上げます。 キャピタル日本株式ファンド 追加型投信/国内/株式 課税取扱/株式投資信託 当ファンドの仕組みは次の通りです。 商品分類 運用方針 信託期間 追加型投信/国内/株式 原則として無期限 主要投資対象 キャピタル 日本株式 ファンド マザーファンド受益証券 わが国の株式 運用報告書(全体版) 第14期 主な投資制限 「キ ャ ピ タ ル・ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル・ ジ ャ パ ン・ エ ク イ ティ・マザーファンド」 (以下「マザーファンド」ということが あります。)受益証券への投資を通じて、主としてわが国の 株式に投資を行ない、信託財産の長期的な成長を目指して運 用を行ないます。 キャピタル 日本株式 ファンド マザーファンド受益証券への投資割合には、制 限を設けません。 株式への実質投資割合には、制限を設けませ ん。 外貨建資産への実質投資割合は、30%以内と します。 キャピタル・インターナショナル株式会社 マザー ファンド マザー ファンド 分配方針 株式への投資割合には、制限を設けません。 外貨建資産への投資割合は、30%以内としま す。 毎年1月20日および7月20日(休業日の場合は翌営業日)に決 算を行ない、分配対象額の範囲で、委託会社が基準価額水 準、収益動向等を勘案して分配金を決定します。ただし、委 託会社の判断により分配を行なわないことがあります。 原則、留保益の運用は、元本部分と同一の運用を行ないま す。 CS5_16181704_01_os7キャピタル_日本株式F_表紙のみ.indd 1 決算日2016年1月20日 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル 当運用報告書に関するお問い合わせ先 フリーコール 0120-411-447 営業部(営業日9:00 ~ 17:00) お客様の口座内容などに関するお問い合わせは、 お申し込みされた販売会社までお願い申し上げます。 ホームページ thecapitalgroup.co.jp 2016/02/29 16:39:30 キャピタル・グループは、1931年の創業以来、一貫して『徹底した個別銘柄調査が長期にわたる優れた実績につなが る』と考えています。このため、市場参加者の誰よりも投資対象となる企業を知り、実態価値を見極めることが最も重 要であると考えており、そのための手段として、個別企業を徹底的に調べるボトムアップ調査をグローバルに展開し ております。これにより過小、あるいは過大評価されている銘柄を選別し、銘柄別の魅力度合いを勘案して投資する ことで、市場を上回る運用成果の獲得を目指しております。 今後も投資対象企業を厳選し、確信度の高い銘柄をポートフォリオに組み込むことにより、長期的な成長を目指し て運用を行なってまいります。 これからも、皆様のご期待に沿えるよう最善を尽くして運用してまいりますので、末永いご愛顧のほどよろしくお 願い申し上げます。 運用部 ● 最近5期の運用実績 決算期 基準価額 税込み 分配金 円 円 22,217 0 21,119 0 22,794 0 27,767 0 21,730 0 ベンチマーク 株式 株式 投資 TOPIX 期中 期中 組入比率 先物比率 証券比率 騰落率 (配当込み) 騰落率 % % % % % 11.0 1,734.89 7.2 97.0 - - △ 4.9 1,726.82 △ 0.5 99.4 - - 7.9 1,912.02 10.7 98.3 - - 21.8 2,312.61 21.0 98.2 - - △21.7 1,867.25 △19.3 98.4 - - (分配落) 10期(2014年1月20日) 11期(2014年7月22日) 12期(2015年1月20日) 13期(2015年7月21日) 14期(2016年1月20日) (注1)基準価額の騰落率は分配金込み。騰落率は期首比です。 (注2)基準価額は1万口当たりで表示しています。 (注3)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」、「株式先物 比率(=買建比率-売建比率)」、「投資証券比率」は親投資信託への投資割合 に応じて算出した実質比率を記載しています。 (注4)金額の単位未満は切捨てています。 ● 当期中の基準価額と市況等の推移 基準価額 年月日 (期 首)2015年 7 月21日 7 月末 8 月末 9 月末 10月末 11月末 12月末 (期 末)2016年 1 月20日 騰落率 円 27,767 27,286 24,927 22,734 25,204 25,932 25,426 21,730 % - △ 1.7 △10.2 △18.1 △ 9.2 △ 6.6 △ 8.4 △21.7 (注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。 (注2)基準価額は1万口当たりで表示しています。 (注3)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」、「株式先物 比率(=買建比率-売建比率)」、「投資証券比率」は親投資信託への投資割合 に応じて算出した実質比率を記載しています。 純資産 総額 百万円 43,279 36,407 27,046 28,352 27,850 (注5)TOPIXは、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算 出、数値の公表、利用等、TOPIXに関するすべての権利は株式会社東 京証券取引所が有しております。株式会社東京証券取引所は、TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更、算出もしくは公表の停止またはTOP IXの商標の変更もしくは使用の停止を行なう権利を有しております。株 式会社東京証券取引所は、当ファンドの運用成果に関して一切の責任を負 うものではありません。 ベンチマーク TOPIX (配当込み) 騰落率 % 2,312.61 - 2,292.89 △ 0.9 2,124.21 △ 8.1 1,964.62 △15.0 2,169.38 △ 6.2 2,200.15 △ 4.9 2,157.78 △ 6.7 1,867.25 △19.3 株式 組入比率 株式 先物比率 投資 証券比率 % 98.2 97.8 98.7 98.1 98.3 97.2 97.6 98.4 % - - - - - - - - % - - - - - - - - (注4)TOPIXは、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算 出、数値の公表、利用等、TOPIXに関するすべての権利は株式会社東 京証券取引所が有しております。株式会社東京証券取引所は、TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更、算出もしくは公表の停止またはTOP IXの商標の変更もしくは使用の停止を行なう権利を有しております。株 式会社東京証券取引所は、当ファンドの運用成果に関して一切の責任を負 うものではありません。 - 1 - CS5_16181704_02_os7キャピタル_日本株式F_運用実績.indd 1 2016/02/29 16:39:32 キャピタル日本株式ファンド ●当期中の基準価額の変動に関する主な要因につ 主なベンチマークとの差異要因※ (プラス要因) ・情報・通信業へのオーバーウェイトや個別銘柄選択 ・鉄鋼における個別銘柄選択 ・その他金融業における個別銘柄選択 (マイナス要因) ・銀行業へのオーバーウェイトや個別銘柄選択 ・機械へのオーバーウェイトや個別銘柄選択 ・陸運業へのアンダーウェイトや個別銘柄選択 (主なプラス寄与銘柄) ・トレンドマイクロ(情報・通信業):事業の相対的な ディフェンシブ性などが注目され、 底堅い株価推移 となりました。 ・ゼンリン(情報・通信業):先進運転支援サービスへ の期待の高まりなどから、 株価が堅調に推移しまし た。 ・CYBERDYNE(精密機器):ロボット治療機器 (HAL)が、 厚生労働省より新医療機器として製造販 売を承認されたことなどが支援材料となりました。 (主なマイナス寄与銘柄) ・トプコン(精密機器):予想外の大幅減益となった決 算発表や、 年度通期の利益予想も引き下げられたこ となどが嫌気されました。 ・IHI(機械):新興国や資源に絡んだ損失発生リス クなどが警戒されました。 ・川崎重工業(輸送用機器):新興国向け二輪車や建設 機械向け油圧機器などの事業の不振を背景に、 株価 が下落しました。 いて(2015年7月22日~ 2016年1月20日) 基準価額は期首の27,767円から期末には21,730円と 6,037円の下落となりました。 当期の国内株式市場は、 下落しました。 期初こそ、 ギリシャ問題への懸念の後退や国内企業の好決算など に支えられ小高く始まりましたが、 人民元の予想外の 切り下げを契機に中国経済の減速懸念が浮上すると下 落しました。 ECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和 への期待や中国の金融緩和に加え、 米国の金融政策に 対する先行き不透明感が後退したことなどが支援材料 となり反発する局面もありましたが、 円高・ドル安の 進行や原油価格の下落などを受けて投資家のリスク回 避度が高まると、 期末にかけて軟調な展開となりまし た。 主な市場変動要因 (プラス要因) ・日本や欧州における金融緩和状態の長期化観測 ・日本企業による株主還元姿勢の改善や内需回復への 期待 ・堅調な米国経済 (マイナス要因) ・中国経済の先行きに対する懸念 ・原油価格下落による投資家心理の悪化 ・中東などの地政学リスク (円) 29,000 28,000 27,000 26,000 25,000 24,000 23,000 22,000 21,000 20,000 19,000 (期首) 基準価額とベンチマークの推移 ※当ファンドでは、 マザーファンド受益証券を組み入れ、 当該マザー ファンドで実質的な運用を行なっております。 従って、 当該マザー ファンドにおける主な差異要因を当ファンドの主な差異要因として 説明しております。 ● 運用経過 マザーファンドへの投資を通じ、 ファンダメンタル ズ調査に基づく銘柄選択により超過収益の獲得を目指 すアクティブ運用を行ないました。 マザーファンドの 運用においては徹底した個別企業調査に基づき、 株価 が本源的価値より過小評価されていると考えられる銘 柄を発掘することに注力しつつ、 投資企業を厳選しま した。 基準価額 ベンチマーク 15/8月末 15/9月末 15/10月末 15/11月末 15/12月末(期末) (注1)ベンチマークは当期首の基準価額に合せて指数化しています。 (注2)ベンチマークはTOPIX (配当込み)です。 ●当期中の基準価額とベンチマークの推移とを比 主な投資行動と理由※ あくまで個別銘柄選択の結果ながら、 旺盛な需要が 期待される分野で独自の技術力や市場支配力を持つと 見込まれる電気機器や機械銘柄と、 日本の内需回復の 較したときの、 差異の状況および要因について 当期の基準価額騰落率はマイナス21.7%となり、 ベ ン チ マ ー ク(TOPIX 配 当 込 み)の マ イ ナ ス19.3 % を 2.4%下回りました。 - 2 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 2 2016/02/29 16:39:34 キャピタル日本株式ファンド が可能との考えの下、 引き続き運用実績の向上を目指 します。 恩恵が期待される陸運業や情報・通信業などの内需関 連銘柄について、 組み入れを増やしました。 一方で、 投資テーマが相応に株価に織り込まれたと判断した銘 柄や、 個別銘柄の業績や環境の改善を織り込む形で株 価が堅調に推移した銘柄、 中国経済の先行き不透明感 の影響が懸念された銘柄などの組み入れを削減しまし た。 ● 分配金について 長期的な投資信託財産の成長を追求する観点から、 分配金は見送りとさせていただきました。 留保益の運用については、特に制限を設けず、元本 部分と同一の運用を行ないます。 ※当ファンドでは、 マザーファンド受益証券を組み入れ、 当該マザー ファンドで実質的な運用を行なっております。 従って、 当該マザー ファンドにおける主な投資行動と理由を当ファンドの主な投資行動 と理由として説明しております。 分配原資の内訳 ● 今後の運用方針 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイ ティ ・マザーファンド受益証券を高位に組み入れる方 針です。 当該マザーファンドは、 今後も徹底した個別企業調 査が長期にわたる優れた運用実績につながるという考 えで運用を行なっていく方針です。 市場参加者の誰よ りも投資対象となる企業を理解することで過小評価さ れている銘柄をポートフォリオに組み込むことがで き、 結果として市場を上回る投資成果を獲得すること 項目 当期分配金 (対基準価額比率) 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 (単位:円・%、1万口当たり・税引前) 第14期 2015年7月22日 ~ 2016年1月20日 (-%) 13,862 (注1)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計 が当期分配金と一致しない場合があります。 (注2)対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対す る比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 ● 1万口当たり費用明細 第14期 2015年7月22日~2016年1月20日 項目の概要 金額 比率 (a)信託報酬 196円 0.778% (a)信託報酬=〔期中の平均基準価額〕×信託報酬率 期中の平均基準価額は25,251円です。 (投信会社) ( 95) (0.378) 委託した資金の運用の対価 (販売会社) ( 95) (0.378) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、 購入後の情報提供等の対価 (受託会社) ( 5) (0.022) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b)売買委託手数料 6 0.023 (b)売買委託手数料=〔期中の売買委託手数料〕÷〔期中の平均受益権口数〕 (株式) ( 6) (0.023) 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う 手数料 (c)その他費用 2 0.006 (c)その他費用=〔期中のその他費用〕÷〔期中の平均受益権口数〕 (法定開示にかかる費用) ( 2) (0.006) 法定開示にかかる費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に 係る費用、法定書類の作成・印刷等費用 合計 204 0.807 (注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出 した結果です。 (注2)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、このファンドに対応 するものを含みます。 (注4)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 項目 - 3 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 3 2016/02/29 16:39:34 キャピタル日本株式ファンド ● 親投資信託受益証券の設定、解約状況 ● 親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 (2015年7月22日から2016年1月20日まで) 口数 キャピタル・インターナショナル・ ジャパン・エクイティ・マザーファンド 千口 設定 金額 千円 583 7,014,000 口数 千口 68 当期 キ ャ ピ タ ル・ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル・ ジャパン・エクイティ・マザーファンド (a)期中の株式売買金額 25,401,063千円 (b)期中の平均組入株式時価総額 66,162,956千円 (c)売買高比率(a)/(b) 0.38 項目 解約 金額 千円 893,000 (注)単位未満は切捨てています。 (注1) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注2)単位未満は切捨てています。 <補足情報> ● キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンドにおける主要な売買銘柄 株式 (2015年7月22日から2016年1月20日まで) 買付 銘柄 NTTドコモ 旭化成 日本たばこ産業 西武ホールディングス 村田製作所 野村不動産ホールディングス ヤフー 三井住友フィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ キーエンス 株数 千株 420.3 1,132 218.3 303.5 41.5 234.5 1,095.7 111.3 649.9 9 売付 金額 平均単価 銘柄 千円 円 1,004,374 2,389 三菱商事 920,647 813 日産自動車 910,094 4,169 新明和工業 823,459 2,713 クボタ 710,951 17,131 住友大阪セメント 569,577 2,428 シップヘルスケアホールディングス 542,116 494 良品計画 539,999 4,851 SMC 508,088 781 長谷工コーポレーション 502,171 55,796 ブリヂストン (注1)金額は受渡代金です。 (注2)金額・平均単価の単位未満は切捨てています。 (注3)銘柄コード等の変更のあった銘柄は、別銘柄として掲載しております。 ● 利害関係人との取引状況等 (2015年7月22日から2016年1月20日まで) 区分 株式 買付額等 う ち 利 害 関係人との A 取引状況B 百万円 17,919 百万円 - B A % - 売付額等 う ち 利 害 関係人との C 取引状況D 百万円 7,481 百万円 - D C % - 金額 平均単価 千円 円 586,681 2,019 499,849 1,234 465,765 1,255 456,254 1,907 450,701 466 430,067 2,945 387,234 26,705 305,015 32,448 268,491 1,512 212,789 4,423 (2) 当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率 項目 売買委託手数料総額(A) うち利害関係人への支払額(B) (B)/(A) (1)当期中の利害関係人との取引状況 <キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド> 当期 株数 千株 290.5 404.8 371 239.2 966 146 14.5 9.4 177.5 48.1 当期 6,763千円 -千円 -% (注1)投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人 との取引はありません。 (注2)売買委託手数料総額は、このファンドが組み入れている親投資信託が支 払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。 (注3)金額の単位未満は切捨てています。 ● 組入資産の明細 親投資信託残高 平均保有割合 43.5% 平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当該子ファンドの親投 資信託所有口数の割合をいいます。 (注)金額の単位未満は切捨てています。 項目 キ ャ ピ タ ル・ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル・ ジャパン・エクイティ・マザーファンド (2016年1月20日現在) 期首 口数 千口 当期末 口数 評価額 千口 千円 2,090 2,604 28,043,933 (注)単位未満は切捨てています。 - 4 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 4 2016/02/29 16:39:34 キャピタル日本株式ファンド <補足情報> 下記は、 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ ・マザーファンド全体(5,716千口)の内 容です。 国内株式(2016年1月20日現在) 上場株式 銘柄 建設業(2.6%) 高松コンストラクショングループ 大林組 長谷工コーポレーション 積水ハウス 日揮 食料品(2.2%) 日本たばこ産業 化学(3.3%) 旭化成 住友化学 ダイセル 積水化学工業 日本ペイントホールディングス ニフコ ユニ・チャーム ゴム製品(-%) ブリヂストン ガラス・土石製品(-%) 住友大阪セメント 鉄鋼(1.7%) 大和工業 大平洋金属 非鉄金属(1.4%) 住友金属鉱山 住友電気工業 金属製品(0.6%) リンナイ 機械(9.5%) 三浦工業 富士機械製造 SMC クボタ フジテック グローリー ツバキ・ナカシマ ホシザキ電機 期首 株数 千株 1.6 354 621.9 129.9 129 株数 当期末 千株 54.9 387 444.4 85.9 297 銘柄 評価額 千円 114,686 369,198 476,841 146,674 480,546 109.7 328 1,297,240 323 265 115.3 283 55.9 16.1 33.1 1,455 - - 316 - 74.3 67.5 1,044,399 - - 418,700 - 372,986 140,535 48.1 - - 966 - - 102.7 1,292 228.1 1,407 638,223 392,553 58 384.4 208 417.8 246,480 612,494 29.7 33.4 338,676 10.7 251.9 46.8 990 533.4 80.1 - 54.9 289.8 366.6 37.4 819.8 591.8 102.4 149 43.5 446,871 384,930 969,595 1,298,153 645,653 353,280 239,890 346,260 日本精工 IHI 電気機器(17.5%) 日立製作所 三菱電機 日本電産 パナソニック TDK キーエンス シスメックス OBARA GROUP ファナック ローム 浜松ホトニクス 村田製作所 リコー 輸送用機器(7.6%) デンソー 川崎重工業 日産自動車 新明和工業 エクセディ 精密機器(5.5%) ナカニシ トプコン HOYA 朝日インテック CYBERDYNE その他製品(0.4%) 任天堂 陸運業(3.4%) 西武ホールディングス ヤマトホールディングス 日立物流 海運業(0.1%) 川崎汽船 期首 株数 千株 181.2 2,005 当期末 株数 評価額 千株 千円 191.2 216,247 3,128 797,640 405 690 61.7 150.6 41.1 26.2 164 100.5 14.1 72.7 344.5 106.1 569.3 634 885 80.2 333.5 41.1 35.2 155.2 130.9 13.8 83.9 383 141.3 638.7 371,967 961,552 630,532 354,510 281,535 1,949,376 1,067,776 475,821 249,642 431,246 1,075,081 1,945,701 704,486 345.4 2,700 1,194 327 236 403.1 3,077 846.5 - 243.4 1,994,538 1,080,027 900,252 - 613,124 167.9 554.7 81 39.3 80.9 184.4 669.7 76.5 90.7 369 848,240 1,027,989 347,616 435,360 635,418 16.4 15.9 236,353 116.6 326.2 156.9 420.1 407.8 119.6 909,516 918,161 220,781 1,046 412 87,344 - 5 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 5 2016/02/29 16:39:34 キャピタル日本株式ファンド 期首 株数 千株 63 銘柄 倉庫・運輸関連業(0.4%) 近鉄エクスプレス 情報・通信業(13.0%) ヤフー トレンドマイクロ 日本オラクル KDDI NTTドコモ ゼンリン ソフトバンクグループ 卸売業(2.2%) シップヘルスケアホールディングス 伊藤忠商事 丸紅 住友商事 三菱商事 小売業(5.7%) コスモス薬品 セブン&アイ・ホールディングス 良品計画 島忠 ゼビオホールディングス 銀行業(12.2%) 新生銀行 三菱UFJフィナンシャル・グループ 三井住友トラスト・ホールディングス 三井住友フィナンシャルグループ 当期末 株数 評価額 千株 千円 128 228,224 2,378 206.6 67.5 520 187.2 164.3 196.7 3,473.7 271.7 47.9 644.6 607.5 212.3 254.4 1,479,796 1,264,763 247,164 1,782,319 1,415,778 454,322 1,193,644 146 187.3 864.1 270.5 395.3 - 196.3 938.2 290.8 143.8 - 245,963 496,495 316,972 257,977 36.7 174.3 54.5 124.3 115.1 39 211 46.7 157.6 144.1 628,290 1,036,432 1,051,684 414,172 290,217 2,743 2,999.6 3,273 518.1 3,274 3,503.5 3,701 592.5 654,800 2,176,374 1,445,610 2,312,527 銘柄 みずほフィナンシャルグループ 証券、商品先物取引業(1.2%) SBIホールディングス 野村ホールディングス 保険業(1.1%) 第一生命保険 東京海上ホールディングス T&Dホールディングス その他金融業(2.6%) オリックス 不動産業(3.8%) 野村不動産ホールディングス レオパレス21 住友不動産販売 サービス業(2.0%) ディー・エヌ・エー 共立メンテナンス カナモト 西尾レントオール 合 計 株 数・ 金 額 銘柄数<比率> 期首 株数 千株 3,406.8 当期末 株数 評価額 千株 千円 3,742.5 771,329 447.5 253.4 523.1 255.1 558,670 149,820 146.3 21.2 185.3 113.4 77.3 147.9 186,599 303,711 197,816 910.4 1,042.5 1,596,067 468 623.9 177.5 702.5 804 193 1,352,312 454,260 455,866 62.2 - 119.6 82.8 36.5 39.5 164.3 140.5 58,436 323,110 413,543 381,598 42,196 92 49,276 60,139,376 87 <97.7%> (注1)各銘柄の業種分類は、期首、期末の各時点での分類に基づいています。 (注2)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率です。 (注3)評価額欄の< >内は、このファンドが組み入れている親投資信託の純資 産総額に対する評価額の比率です。 (注4)評価額の単位未満は切捨てています。 (注5)-印は組み入れがないことを示します。 ● 投資信託財産の構成 項目 評価額 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド コール・ローン等、その他 投資信託財産総額 (注)金額の単位未満は切捨てています。 当期末 千円 28,043,933 120,434 28,164,367 (2016年1月20日現在) 比率 99.6 % 0.4 100.0 - 6 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 6 2016/02/29 16:39:35 キャピタル日本株式ファンド ● 資産、負債、元本及び基準価額の状況 項目 (A)資産 ● 損益の状況 (自 2015年7月22日 至 2016年1月20日) (2016年1月20日現在) コール・ローン等 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・ エクイティ・マザーファンド(評価額) 当期末 28,164,367,381円 120,433,823 28,043,933,526 未収利息 32 (B)負債 313,970,863 未払解約金 86,029,185 未払信託報酬 その他未払費用 (C)純資産総額(A-B) 元本 次期繰越損益金 (D)受益権総口数 1万口当たり基準価額(C/D) 226,074,510 1,867,168 27,850,396,518 12,816,572,455 15,033,824,063 12,816,572,455口 21,730円 (注1)当ファンドの期首元本額は10,210,609,233円、期中追加設定元本額は 4,232,213,672円、期中一部解約元本額は1,626,250,450円です。 (注2)1口当たり純資産額は2.1730円です。 ● 分配金のお知らせ 決算期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 項目 (A)配当等収益 受取利息 (B)有価証券売買損益 売買益 売買損 (C)信託報酬等 (D)当期損益金(A+B+C) (E)前期繰越損益金 (F)追加信託差損益金 (配当等相当額) (売買損益相当額) (G)計(D+E+F) (H)収益分配金 次期繰越損益金(G+H) 追加信託差損益金 (配当等相当額) (売買損益相当額) 分配準備積立金 繰越損益金 当期 4,657円 4,657 △ 6,301,514,195 250,542,153 △ 6,552,056,348 △ 227,941,678 △ 6,529,451,216 5,829,120,264 15,734,155,015 ( 11,894,114,923) ( 3,840,040,092) 15,033,824,063 0 15,033,824,063 15,734,155,015 ( 11,915,966,119) ( 3,818,188,896) 5,851,223,974 △ 6,551,554,926 (注1) (B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2) (C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい ます。 (注3) (F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした 価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注4)計算期間末における費用控除後の配当等収益(22,103,710円)、費用控除 後 の 有 価 証 券 等 売 買 損 益 額(0円)、 信 託 約 款 に 規 定 す る 収 益 調 整 金 (11,915,966,119円)および分配準備積立金(5,829,120,264円)より分配 対象収益は17,767,190,093円(10,000口当たり13,862円)ですが、当期 に分配した金額はありません。 年月日 2014年1月20日 2014年7月22日 2015年1月20日 2015年7月21日 2016年1月20日 1万口当たりの分配金(税引前) 0円 0円 0円 0円 0円 ◇分配金をお支払いする場合 分配金のお支払いは、決算日から起算して5営業日目までに開始します。 ◇分配金を再投資する場合 分配金を再投資される方のお手取り分配金は、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたします。 (注1)個人受益者に対しては、普通分配金は20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、地方税5%)の源泉徴収になります。 元本払戻金(特別分配金)は非課税です。(法人受益者に対する課税は異なります。) (注2)元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除 した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。 ● お知らせ 該当事項はございません。 - 7 - CS5_16181704_03_os7キャピタル_日本株式F_当期中.indd 7 2016/02/29 16:39:35 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド 第9期 決算日 2015年12月10日 (計算期間:2014年12月11日から2015年12月10日まで) ● 当ファンドの仕組みは次の通りです。 運用方針 主要投資対象 主な投資制限 主としてわが国の株式に投資を行ない、信託財産の長期的な成長を目指して運用を行ないます。 わが国の株式 株式への投資割合には、制限を設けません。 外貨建資産への投資割合は、30%以内とします。 ● 最近5期の運用実績 決算期 5期(2011年12月12日) 6期(2012年12月10日) 7期(2013年12月10日) 8期(2014年12月10日) 9期(2015年12月10日) (注1)騰落率は期首比です。 (注2)株式先物比率は買建比率-売建比率です。 (注3)金額の単位未満は切捨てています。 基準価額 円 5,223 5,838 10,314 11,409 12,511 ● 当期中の基準価額と市況等の推移 年月日 (期 首)2014年12月10日 12月末 2015年 1 月末 2 月末 3 月末 4 月末 5 月末 6 月末 7 月末 8 月末 9 月末 10月末 11月末 (期 末)2015年12月10日 (注1)騰落率は期首比です。 (注2)株式先物比率は買建比率-売建比率です。 ベンチマーク TOPIX 期中 期中 騰落率 (配当込み) 騰落率 % % 957.9 △13.9 △13.3 11.8 1,035.91 8.1 76.7 1,683.25 62.5 10.6 1,922.55 14.2 9.7 2,145.49 11.6 株式 先物比率 投資 証券比率 % 97.7 96.9 97.6 97.9 97.0 % - - - - - % 0.3 0.3 - - - 純資産 総額 百万円 18,435 17,210 71,572 72,650 71,763 (注4)TOPIXは、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算 出、数値の公表、利用等、TOPIXに関するすべての権利は株式会社東 京証券取引所が有しております。株式会社東京証券取引所は、TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更、算出もしくは公表の停止またはTOP IXの商標の変更もしくは使用の停止を行なう権利を有しております。株 式会社東京証券取引所は、当ファンドの運用成果に関して一切の責任を負 うものではありません。 基準価額 騰落率 円 11,409 11,408 11,161 12,264 12,580 13,067 13,864 13,485 13,397 12,261 11,192 12,430 12,802 12,511 株式 組入比率 % - △ 0.0 △ 2.2 7.5 10.3 14.5 21.5 18.2 17.4 7.5 △ 1.9 8.9 12.2 9.7 ベンチマーク TOPIX 騰落率 (配当込み) 1,922.55 1,925.54 1,935.98 2,085.33 2,128.30 2,196.84 2,308.46 2,252.53 2,292.89 2,124.21 1,964.62 2,169.38 2,200.15 2,145.49 % - 0.2 0.7 8.5 10.7 14.3 20.1 17.2 19.3 10.5 2.2 12.8 14.4 11.6 株式 組入比率 % 97.9 97.8 97.6 96.9 97.2 96.3 95.4 97.3 97.7 98.5 97.8 97.9 96.7 97.0 株式 先物比率 % - - - - - - - - - - - - - - 投資 証券比率 % - - - - - - - - - - - - - - (注3)TOPIXは、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算 出、数値の公表、利用等、TOPIXに関するすべての権利は株式会社東 京証券取引所が有しております。株式会社東京証券取引所は、TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更、算出もしくは公表の停止またはTOP IXの商標の変更もしくは使用の停止を行なう権利を有しております。株 式会社東京証券取引所は、当ファンドの運用成果に関して一切の責任を負 うものではありません。 - 8 - CS5_16181704_04_os7キャピタル_日本株式F_ジャパンエクイティMF(表紙).indd 8 2016/02/29 16:39:37 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド ● 当期中の基準価額の変動に関する主な要因につ 主なベンチマークとの差異要因 (プラス要因) ・電気機器における個別銘柄選択 ・鉄鋼へのアンダーウェイトや個別銘柄選択 ・小売業へのオーバーウェイトや個別銘柄選択 (マイナス要因) ・陸運業へのアンダーウェイトや個別銘柄選択 ・医薬品へのアンダーウェイト ・サービス業へのアンダーウェイトや個別銘柄選択 (主なプラス寄与銘柄) ・良品計画(小売業):好調な東アジア地域の売上げな どが注目されました。 ・村田製作所(電気機器):スマートフォン向けに加え、 自動車向け部品販売の伸長などが好感されました。 ・シスメックス(電気機器):中国など海外事業におけ る順調な販売拡大などが支援材料となりました。 (主なマイナス寄与銘柄) ・IHI(機械):新興国や資源に絡んだ損失発生リス クなどが警戒されました。 ・トプコン(精密機器):予想外の大幅減益となった決 算発表や、年度通期の利益予想も引き下げられたこ となどが嫌気されました。 ・川崎重工業(輸送用機器):新興国向け二輪車や建設 機械向け油圧機器などの事業の不振を背景に、株価 が下落しました。 いて(2014年12月11日~ 2015年12月10日) 基準価額は期首の11,409円から期末には12,511円と 1,102円の上昇となりました。 当期の日本株式市場は上昇しました。期の前半は、 ECB(欧州中央銀行)による量的金融緩和策の導入や、 強弱まちまちの米国マクロ経済指標を受けた利上げの 後ずれ観測に加え、日本企業による賃上げの動きや株 主への還元姿勢の強まりなどに支援され、日本株式市 場は堅調に推移しました。ギリシャ債務危機や、中国 人民元切り下げを契機とする世界的な景気減速懸念が 台頭し、下落する局面もありましたが、期末にかけて は、米国景気は好調との見方や、政府・日銀による政 策への期待などから投資家心理が改善し、再び上昇し ました。 主な市場変動要因 (プラス要因) ・日本や欧州における金融緩和状態の長期化観測 ・日本企業による株主還元姿勢の改善や内需回復への 期待 ・堅調な米国経済 (マイナス要因) ・中国経済の先行きに対する懸念 ・ギリシャ債務危機問題 (円) 15,000 ● 運用経過 基準価額とベンチマークの推移 徹底した個別企業調査に基づき、株価が本源的価値 より過小評価されていると考えられる銘柄を発掘する ことに注力しつつ、投資企業を厳選しました。 14,000 13,000 主な投資行動と理由 あくまで個別銘柄選択の結果ながら、旺盛な需要が 期待される分野で独自の技術力や市場支配力を持つと 見込まれる電気機器銘柄のほか、財務の健全性や採算 性の改善に着目する鉄鋼銘柄、日本の内需回復の恩恵 が期待される情報・通信業や不動産業、陸運業などの 内需関連銘柄について、組み入れを増やしました。一 方で、投資テーマが相応に株価に織り込まれたと判断 した銘柄や、個別銘柄の業績や環境の改善を織り込む 形で株価が堅調に推移した銘柄、中国経済の先行き不 透明感の影響が懸念された銘柄などの組み入れを削減 しました。 12,000 11,000 基準価額 ベンチマーク 10,000 9,000 (期首) 15/2月末 15/4月末 15/6月末 15/8月末 15/10月末(期末) (注1)ベンチマークは当期首の基準価額に合せて指数化しています。 (注2)ベンチマークはTOPIX (配当込み)です。 ● 当期中の基準価額とベンチマークの推移とを比 較したときの、差異の状況および要因について 当期の基準価額騰落率はプラス9.7%となり、ベンチ マーク(TOPIX 配当込み)のプラス11.6%を1.9%下回 りました。 - 9 - CS5_16181704_05_os7キャピタル_日本株式F_ジャパンエクイティMF(当期中).indd 9 2016/02/29 16:39:38 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド ● 今後の運用方針 ● 組入資産の明細 国内株式(2015年12月10日現在) 上場株式 今後も徹底した個別企業調査が長期にわたる優れた 運用実績につながるという考えで運用を行なっていく 方針です。市場参加者の誰よりも投資対象となる企業 を理解することで過小評価されている銘柄をポート フォリオに組み込むことができ、結果として市場を上 回る投資成果を獲得することが可能との考えの下、引 き続き運用実績の向上を目指します。 銘柄 建設業(2.4%) 高松コンストラクショングループ 大林組 長谷工コーポレーション 積水ハウス 日揮 食料品(1.4%) 日本たばこ産業 化学(2.5%) 旭化成 住友化学 ダイセル 積水化学工業 日本ペイントホールディングス ニフコ ユニ・チャーム 医薬品(-%) ロート製薬 石油・石炭製品(-%) JXホールディングス ゴム製品(-%) ブリヂストン ガラス・土石製品(-%) 住友大阪セメント 鉄鋼(1.6%) 大和工業 大平洋金属 非鉄金属(1.3%) 住友金属鉱山 住友電気工業 金属製品(0.5%) リンナイ 機械(9.3%) 三浦工業 富士機械製造 SMC クボタ フジテック グローリー ツバキ・ナカシマ ホシザキ電機 日本精工 IHI ● 1口当たり費用明細 項目 (a)売買委託手数料 第9期 (2014年12月11日~2015年12月10日) 金額 比率 7円 (株式) (7) 合計 7 項目の概要 0.055% (a)売買委託手数料= 〔期中の売買委託 (0.055) 手数料〕÷〔期中の 平均受益権口数〕 売買委託手数料は、有 価証券等の売買の際、 売買仲介人に支払う手 数料 0.055 (注1)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注2)各比率は1口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の 平均基準価額(期中の平均基準価額は12,492円です)で除して100を乗じた ものです。 ● 期中の売買及び取引の状況 株式(2014年12月11日から2015年12月10日まで) 国内 上場 株数 買付 金額 株数 売付 金額 千株 千円 千株 千円 15,027 25,557,161 23,526 34,015,223 ( 878)( -) (注1)金額は受渡代金です。 (注2)単位未満は切捨てています。 (注3) ( )内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には 含まれておりません。 期首 株数 千株 - 354 960.3 229.5 - 当期末 株数 評価額 千株 千円 27.9 72,651 387 429,957 470.6 620,250 103.7 215,644 178 336,064 281.1 215.9 938,085 348 361 188 354 87 - 454.4 856 - - 316 - 74.3 67.5 682,745 - - 490,116 - 396,019 164,598 331.9 - - 138.6 - - 67.6 - - 1,285 - - - - 224.5 1,407 685,847 436,170 - 715.3 165 417.8 228,525 693,548 41.1 33.4 357,714 - 225.5 48.1 1,077 612.6 - - 56.3 571 2,356 147.8 366.6 37.4 973 600.6 102.4 32.4 43.5 191.2 2,651 252,146 438,453 1,189,320 1,966,919 748,347 353,280 50,220 353,220 277,431 869,528 - 10 - CS5_16181704_05_os7キャピタル_日本株式F_ジャパンエクイティMF(当期中).indd 10 2016/02/29 16:39:38 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド 銘柄 電気機器(18.1%) 日立製作所 三菱電機 日本電産 パナソニック アンリツ TDK キーエンス シスメックス OBARA GROUP ファナック ローム 浜松ホトニクス 村田製作所 リコー 輸送用機器(8.2%) デンソー 川崎重工業 日産自動車 トヨタ自動車 新明和工業 本田技研工業 エクセディ 精密機器(5.6%) ナカニシ トプコン HOYA 朝日インテック CYBERDYNE その他製品(0.5%) 任天堂 陸運業(3.2%) 西武ホールディングス ヤマトホールディングス 日立物流 海運業(0.2%) 川崎汽船 倉庫・運輸関連業(0.5%) 近鉄エクスプレス 情報・通信業(12.3%) ヤフー トレンドマイクロ 日本オラクル KDDI NTTドコモ ゼンリン ソフトバンクグループ 期首 株数 千株 529 708 - - 103.7 55.7 32.8 400.8 79.5 35.4 - 222.6 111.4 392.2 当期末 株数 評価額 千株 千円 602 428,443 885 1,156,252 80.2 737,599 271.1 346,059 - - 41.1 359,625 35.2 2,261,952 155.2 1,132,960 130.9 554,361 15.4 325,402 83.9 554,579 399.4 1,268,095 141.3 2,680,461 638.7 791,349 431.6 3,695 1,459.1 195 436 127.9 313.7 403.1 3,077 1,037.8 - - - 243.4 2,294,445 1,430,805 1,293,617 - - - 703,669 251.4 653.7 22.1 71.9 - 199.4 669.7 94.5 90.7 369 943,162 1,354,803 458,325 477,989 680,436 - 18.2 331,513 - 401.6 193.3 420.1 407.8 119.6 1,006,139 968,321 237,645 1,166 556 133,996 81.3 143.6 315,920 3,028.5 222.5 84.2 252.1 - 237.6 252 3,242.6 271.7 53.7 585.1 593.8 197.8 254.4 1,692,637 1,429,142 326,496 1,716,683 1,396,914 425,467 1,583,894 銘柄 期首 株数 千株 225.6 261 1,756.7 378.5 690.8 卸売業(3.0%) シップヘルスケアホールディングス 伊藤忠商事 丸紅 住友商事 三菱商事 小売業(5.5%) コスモス薬品 50.8 セブン&アイ・ホールディングス - 良品計画 37.9 島忠 163.1 ゼビオホールディングス 164.4 ヤマダ電機 1,562.7 銀行業(12.8%) 新生銀行 3,534 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3,259.7 三井住友トラスト・ホールディングス 5,960 三井住友フィナンシャルグループ 697.2 みずほフィナンシャルグループ 5,452.9 証券、商品先物取引業(1.3%) SBIホールディングス 574.7 野村ホールディングス 253.4 保険業(1.2%) 第一生命保険 542.7 東京海上ホールディングス 27 T&Dホールディングス 429.9 その他金融業(2.6%) オリックス 1,055.6 不動産業(4.1%) 野村不動産ホールディングス 387 レオパレス21 582.4 住友不動産販売 202.7 サービス業(1.9%) カカクコム 98.6 ディー・エヌ・エー - リクルートホールディングス 116.3 共立メンテナンス - カナモト 112 西尾レントオール 50.8 株 数・ 金 額 56,019 合 計 銘柄数<比率> 83 当期末 株数 評価額 千株 千円 82.5 231,660 196.3 285,322 1,044.4 692,437 318.5 406,724 249.4 497,428 43.2 211 46.7 157.6 144.1 - 750,384 1,134,336 1,179,642 432,769 340,508 - 3,274 3,503.5 3,701 603.6 3,886.8 717,006 2,730,978 1,700,239 2,820,622 943,715 523.1 304.4 710,892 217,250 113.4 77.3 147.9 231,562 356,275 245,514 1,042.5 1,811,865 702.5 804 218.3 1,664,222 549,132 631,760 - - 62.2 121,663 - - 39.5 369,325 164.3 447,224 117.7 356,042 48,398 69,622,469 88 <97.0%> (注1)各銘柄の業種分類は、期首、期末の各時点での分類に基づいています。 (注2)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率です。 (注3)評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。 (注4)評価額の単位未満は切捨てています。 (注5)-印は組み入れがないことを示します。 - 11 - CS5_16181704_05_os7キャピタル_日本株式F_ジャパンエクイティMF(当期中).indd 11 2016/02/29 16:39:39 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド ● 投資信託財産の構成 (2015年12月10日現在) 項目 評価額 当期末 千円 69,622,469 株式 コール・ローン等、その他 投資信託財産総額 2,226,453 71,848,922 (注)金額の単位未満は切捨てています。 比率 96.9 % 3.1 100.0 ● 資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2015年12月10日現在) ● 損益の状況 (自 2014年12月11日 至 2015年12月10日) 項目 (A)資産 コール・ローン等 株式(評価額) 未収入金 未収配当金 未収利息 (B)負債 未払金 (C)純資産総額(A-B) 元本 次期繰越損益金 (D)受益権総口数 1口当たり基準価額(C/D) 項目 (A)配当等収益 受取配当金 受取利息 その他収益金 (B)有価証券売買損益 売買益 売買損 (C)当期損益金(A+B) (D)前期繰越損益金 (E)追加信託差損益金 (F)解約差損益金 (G)計(C+D+E+F) 次期繰越損益金(G) 当期末 71,848,922,488円 1,378,997,136 69,622,469,470 812,765,905 34,689,600 377 85,718,878 85,718,878 71,763,203,610 57,359,580,000 14,403,623,610 5,735,958口 12,511円 (注1)当マザーファンドの期首元本額は63,679,920,000円、期中追加設定元本 額は14,314,160,000円、期中一部解約元本額は20,634,500,000円です。 当マザーファンドの期末元本額は、57,359,580,000円です。 (注2)当マザーファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額は、キャピタ ル日本株式ファンド25,275,650,000円、キャピタル・インターナショナ ル・ ジ ャ パ ン・ エ ク イ テ ィ・ フ ァ ン ド F(適 格 機 関 投 資 家 専 用) 30,096,400,000円、キャピタル・インターナショナル日本株式ファンド (適格機関投資家用)1,384,280,000円、キャピタル日本株式ファンドⅠ (適格機関投資家用)603,250,000円です。 (注3)1口当たり純資産額は12,511円です。 当期 1,292,273,329円 1,292,116,532 130,902 25,895 6,972,329,369 10,093,389,752 △ 3,121,060,383 8,264,602,698 8,970,757,081 2,944,432,650 △ 5,776,168,819 14,403,623,610 14,403,623,610 (注1) (B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2) (E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした 価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注3) (F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引 いた差額分をいいます。 ● お知らせ 該当事項はございません。 - 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