ウイルス対策としての Outlook Express 設定方法 「メールの本文と同じ Web ページを添付しない」設定 ウイルス対策として必須ではありませんが、Outlook Express は初期設定で、メールを送る際に自 動的にWebページを添付して送るように設定されています。 Webページの添付ファイルも受け取った方にとっては迷惑になる場合がありますので、できれば 設定をしてください。 1. Outlook Express を起動し、メニューバの「ツール」 →「オプション」をクリックする。 2. 「送信」タブをクリックする。 送信形式の設定画面が出る。 メール送信の形式を「HTML 形式」から「テキスト 形式」に変更する。これでメール本文と同じ内容 の Web ページを添付することはなくなる。 3. 「受信したメッセージと同じ形式で返信する」 (メッセージの返信を元のメッセージの送信者の 電子メールプログラムやニュースリーダーで表示 できる形式で送る機能)のチェックをはずす。 これで相手が Outlook Express を使って、 Web ページの添付ファイル付きのメールを送って きても、その形式で返信しないようになる。 「OK」をクリックする。
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