『亡き母と走る』(PDF 178KB)

ペンネーム
千田 明美
【エピソードのタイトル】
亡き母と走る
【エピソードの内容】
一人暮らしだった母の世話に年2~3回、3ヶ月に1回、そのうち月1回、川崎から下
関に通いました。
海響マラソンは第1回大会から、ランナーの私は走ってみたいと思っていましたが、母
の家の掃除、片づけ等で忙しく、とても無理でした。
母のお世話になったデイサービスセンターの介護士さんも走られたと聞いていました
し、私も65歳になり、いつまでフルマラソンを走れるかわかりません。
2012年に93歳で亡くなった母の写真をゼッケンにつけて、母の過ごした下関を一
緒に走りたいと思います。