ペンネーム 千田 明美 【エピソードのタイトル】 亡き母と走る 【エピソードの内容】 一人暮らしだった母の世話に年2~3回、3ヶ月に1回、そのうち月1回、川崎から下 関に通いました。 海響マラソンは第1回大会から、ランナーの私は走ってみたいと思っていましたが、母 の家の掃除、片づけ等で忙しく、とても無理でした。 母のお世話になったデイサービスセンターの介護士さんも走られたと聞いていました し、私も65歳になり、いつまでフルマラソンを走れるかわかりません。 2012年に93歳で亡くなった母の写真をゼッケンにつけて、母の過ごした下関を一 緒に走りたいと思います。
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