報道関係者ご各位 [和歌山県紀美野町]スペイン現代陶芸と日本の交流

2015/08/29 発表
報道関係者ご各位
[和歌山県紀美野町]スペイン現代陶芸と日本の交流芸術祭・来場者 3,000 名を超えました!
主催者「このたび招待したスペイン人作家が、和歌山での経験をもとに、将来新たな作風を築き上げて欲しい」
文化財の有効活用を目指すNPO・銀声舎(ぎんせいしゃ、本部・
和歌山県和歌山市/代表世話人・松尾 寛(まつお・ひろし、41
歳、1973年11月25日生)は、2015年7月19日(日)から9月27日(日)
にかけて、和歌山県紀美野町において、現代陶芸(20世紀以降
の新しい表現による陶芸)をテーマにした芸術祭「ミシオン・セ
ラミカ」を開催しております。和歌山信愛女子短期大学講師・井
澤正憲(いざわ・まさのり、44歳、1971年5月6日生)氏を総合デ
ィレクターとして、スペインの現代陶芸家約20名を和歌山に招請
し、紀美野町・八幡工房(はちまんこうぼう)をはじめ、和歌山
市・大阪府堺市のサテライト会場においても陶芸作品を展示して
おり、累計入場者数が3,000名を超えました。
名 称 ミシオン・セラミカ
主 催 銀声舎・八幡工房
助 成 和歌山県海草振興局(地域・ひと・まちづくり補助事業)
後 援 スペイン大使館、和歌山信愛女子短期大学、和歌山県、
ポスターイメージ
紀美野町、和歌山県美術家協会有志 他
会 期 2015年7月19日(日)~9月27日(日) の土・日曜日(9月12日・19日・20日
はお休みです。平日は作品制作を行いますのでお休みです。)、11時から17時まで
場 所 作品展示:八幡工房(和歌山県海草郡紀美野町小畑73-1)
各種催し:和歌山市内・大阪府堺市内の各会場。
概 要(1)入場は無料です。作品展示ではスペイン人陶芸家20名の現代陶芸を展示します。
(2)9月12日(土)に和歌山市で市民による芸術支援活動をテーマにしたシンポジウムを開催しま
す。
(3)9月27日(日)に、スペイン人作家が制作した作品を、大阪府堺市で開催する堺アルテポルト
黄金芸術祭(主催:堺アートプロジェクト実行委員会)でお披露目します。
ポスターのイメージについて
ポスターのイメージについて 陶磁による作品を、スペインでは「オブジェ」として、日本では「うつ
わ」として見る傾向があります。このたびのポスターのイメージは、スペイン人作家・エンリケ=メス
トレ氏の「オブジェ」に日本の寿司を乗せることで、日本では「うつわ」として見られるギャップをイ
メージしました。
なお、寿司は赤身・卵・赤身の順で載せていますが、これはスペイン国旗をイメージしたものです。
取材時間帯 いずれも飛び込みで大丈夫です。
(八幡工房)毎週日曜日午後、(インタビュー)随時
詳しくは「ミシオンセラミカ」で検索
各種データなどがダウンロードできます。
各種データなどがダウンロードできます。
<連絡先>
〒641-0025 和歌山市和歌浦中 2-13-15
#1-202(担当
松尾
Tel 070-5500-9003
Mail
文化財の有効活用を目指すNPO・銀聲舎(ぎんせいしゃ)
銀声舎
(「声」は新字・旧字いずれでも構いません)
寛)
fax 073-448-0558
[email protected]
http://fallinland.jp/ginseisha/
2015/08/29 発表
作品例
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パブロ ルイス
ミリアム ヒメネス
キタオ ノゾミ
フアン オルティ
スーピー・フー
ハビエル モンサルバッチェ
深い海の中
蜃気楼
つちのこえ
無題
夜が来る前に
福島の英雄たちへのオマージュ
銀声舎(ぎんせいしゃ)
ぎんせいしゃ)について
「銀声舎は、近代建築の有効活用を目指す市民団体です。」
銀声舎は、大正・昭和時代に建てられた近代建築の保存や有効活用に関心を持つ近畿地方在住の社会人
や学生が 2004 年 9 月に設立した市民団体(任意団体)です。人口の少ない地方都市において持続的な建
造物活用の方法を構築するかたわら、地域活性を目指す国内の市民団体と提携し建造物活用やアートプ
ロジェクトを軸としたさまざまな企画を支援しております。
文化財の有効活用を目指すNPO・銀聲舎(ぎんせいしゃ)
http://fallinland.jp/ginseisha/