2015/06/06 発表 報道関係者ご各位 [和歌山県紀美野町] 現代陶芸って何? スペイン現代陶芸と日本の交流芸術祭 主催者「このたび招待したスペイン人作家が将来和歌山での経験をもとに新たな作風を築き上げて欲しい」 文化財の有効活用を目指すNPO・銀聲舎(ぎんせいしゃ、本部・ 和歌山県和歌山市/代表世話人・松尾 寛(まつお・ひろし、41歳、 1973年11月25日生)は、2015年7月19日(日)から9月27日(日)に かけて、和歌山県紀美野町及び和歌山市において、現代陶芸(20 世紀以降の新しい表現による陶芸)をテーマにした芸術祭「ミシオ ン・セラミカ」を開催します。 和歌山信愛女子短期大学講師・井澤正憲(いざわ・まさのり、44歳、 1971年5月6日生)氏を総合ディレクターとして、スペインの現代陶 芸家約20名を和歌山に招請し、紀美野町・八幡工房(はちまんこう ぼう)で作品展示を、和歌山市でスペイン人作家の参加によるトー クイベントやシンポジウムなど、関連イベントを実施します。 名 称 ミシオン・セラミカ 主 催 銀声舎・八幡工房 助 成 和歌山県海草振興局(地域・ひと・まちづくり補助事業) 後 援 スペイン大使館、和歌山信愛女子短期大学、和歌山県、 紀美野町、和歌山県美術家協会有志 他 会 期 2015年7月19日(日)~9月27日(日) の土・日曜日 (ただし9月19日・9月20日はお休みです) ポスターイメージ 11時から17時まで 場 所 作品展示:八幡工房(和歌山県海草郡紀美野町小畑73-1) 各種催し:和歌山市内(和歌山県民文化会館他) 概 要(1)入場は無料です。作品展示ではスペイン人陶芸家20名の現代陶芸を展示します。 (2)和歌山市内において、 「現代陶芸」をテーマに日本人陶芸家による美術展「ルガ・サテリテ(サテ ライト会場)」を、9月12日(土)に市民による芸術活動をテーマにしたシンポジウムを、その他多 くの催しを開催します。 ポスターのイメージについて ポスターのイメージについて 陶磁による作品を、スペインでは「オブジェ」として、日本では「うつわ」と して見る傾向があります。このたびのポスターのイメージは、スペイン人作家・エンリケ=メストレ氏の「オ ブジェ」に日本の寿司を乗せることで、日本では「うつわ」として見られるギャップをイメージしました。 なお、寿司は赤身・卵・赤身の順で載せていますが、これはスペイン国旗をイメージしたものです。 お勧めの取材時間帯 いずれも飛び込みで大丈夫です。 (八幡工房)毎週日曜日午後 (インタビュー)随時 詳しくは「ミシオンセラミカ」で検索 詳しくは「ミシオンセラミカ」で検索 各種データ 各種データな データなどがダウンロードできます。 どがダウンロードできます。 文化財の有効活用を目指すNPO・銀聲舎(ぎんせいしゃ) <連絡先> 銀声舎 〒641-0025 和歌山市和歌浦中 2-13-15 #1-202(担当 松尾 寛) Tel 070-5500-9003 fax 073-448-0558 Mail [email protected] http://fallinland.jp/ginseisha/
© Copyright 2024 ExpyDoc