平成 27 年度 情報科学研究センター主催講演会開催 新しい表現・記録媒体としてのデジタル書籍 日 時 7月 24 日(金)3 限目(実習)・4 限目(講演) 会 場 17 号館(経営学部棟)307 教室(PC 室) 対象者 講 師 教職員・学生 3 限目のみ定員を 60 名とさせていただきます。 申し込みは情報科学研究センターへ(定員になり次第締め切り) 3限、4限のうち、何れか一方だけの受講も可能です。 ICT 活用教育研究所所長・園田学園名誉教授 山本恒先生 テーマ 新しい表現・記録媒体としてのデジタル書籍 -あなたも作者になれます- 問合せ 清光会館2階 情報科学研究センター 講演内容の概要 ① 学校経営における情報化推進の意義と必要性 デジタル書籍は印刷物を電子化したもので書籍の出版と同じように捉えられていますが、 すべての人が、作者であり読者になることができる新しい媒体です。新しい表現手段として だけでなく書籍のように記録性に富み、かつ修正や変更が容易いのが特徴なのです。 だれもが作者としてこの媒体を日常的に活用することで、ネット上やディスク内に散逸して いるあなたのデジタルデータを一元化でき、タブレットなどの普及によりますます有効な電 子媒体になります。 ② デジタル書籍制作実習 3 限目(実習) ワードやエクセル、PPT のデータをデジタル書籍として制作 電子書籍のオーサリングソフトを使って、簡単にデジタル書籍を制作します。 4 限目(概要説明)新しい表現・記録の媒体としてのデジタル書籍の概要説明 私には本の出版なんか関係ない? いえいえ、誰もが作者になれるのが デジタル書籍です。
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