第2回 7章 脂肪族求核置換反応のメカニズム(SN1 と SN2) (1) 次の置換反応の中間体を記し、エネルギー図を完成せよ。 H3C H3C H3C H3C Br + CH3OH OMe + HBr H3C H3C (CH3)3CBr + CH3OH (CH3)3COCH3 + HBr (2) 次の脂肪族求核置換反応が SN1 機構および SN2 機構で進行する際の反応速度を濃度の 関数として記せ。 (3)脂肪族求核置換反応を行う際に、用いる溶媒の極性が反応速度により大きく影響を及ぼ すのは、SN1 機構および SN2 機構のうち、どちらか? また、それはなぜか?
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