平成27年度 学校評価全体計画 教務 1 目的 ※学校評価の手引き2(新潟県教育委員会)より 学校教育法第42条、学校教育法施行規則第66~68条に基づき、以下の目的で実施する。 ○ 1年間の学校の取組を振り返り、自校のよさや特色、児童生徒の成長等を確認し、より一層 の充実に向けて改善の方向を明確にする。 ○ 評価結果を外部に公表し、保護者や地域の人々に、児童生徒の成長、教職員の努力等を理解 してもらい、学校への信頼を確かなものにしてもらうとともに、改善すべき課題等を共有し、 連携・協力して児童生徒の教育に当たる。 2 基本方針 (1)評価項目の設定と実施について ○ グランドデザインに示されている「知」「徳」「体」の3つの柱を基に、県の共通評価項目 の内容を含んだ評価項目を設定する。 ○ 当校の特色である「学校ボランティア」及び「小千谷中学校区で取り組む3つの基礎・基本」 を学校評価の項目に位置づける。 ○ 各評価項目を学年・学級化して具体的な取組を推進する。 →学年・学級経営計画及び教員評価における自己目標設定に生かす。 (2)評価方法について ○ 十分な基礎データを集積し、客観的な評価を心がけ、成果と課題、改善策を明確にする。 ○ 校務分掌組織を学校評価運営組織に生かし、評価及び改善策の提言・実施に対応する。 (3)説明責任について ○ 学校だより、ホームページ、「創学」、学年・学級懇談会、個別懇談、学校説明会、谷小教育フォ ーラム等を利用した結果の公表・説明により説明責任を果たす。 3 評価方法・内容 評価方法 1 職員評価 自己評価 2 学力調査等 3 体力テスト 4 生活実態アンケート 5 児童アンケート 6 保護者アンケート 学校関係者 谷小教育フォーラム 評価 PTA役員会、後援会 4 評価内容 組織目標達成へ向けた進捗状況 単元ワークテスト・Web配信問題 体力テストの記録 学校・家庭における生活実態 学校や家庭での学習や生活の様子・意識 学校の教育活動全般及び家庭の様子・意識 自己評価結果の説明と意見聴取・懇談 評価運営組織 部会等 学校評価委員会 実施時期 7月・12月 7月・12月 6月・10月 10月 7月・12月 7月・12月 10月 2月 担当 教務 各担任 体育部 養教 教務 教務 教頭 教務 内 容 メンバー 評価計画の策定、 ◎教務主任 学校評価部会部長 連絡調整、提言のまとめ ※指導助言:校長、教頭 学力向上推進部 「知」の柱及び「3つの基礎・ 基本」にかかわる評価データの 学 処理分析解釈及び提言 校 生徒指導部 「徳」の柱及び「3つの基礎・ 評 基本」にかかわる評価データの 価 処理分析解釈及び提言 部 体力健康増進部 「体」の柱及び「3つの基礎・ 会 基本」にかかわる評価データの 処理分析解釈及び提言 地域連携部 学校ボランティアに関する評 価データの処理分析解釈及び 提言 学校評価全体会 改善の方針・提言について共 ※職員会議に準ずる 通理解を図る。 - -
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