いじめ防止プログラム全体計画

いじめ防止プログラム全体計画
・昨年度の児童アンケートの結果,97%の児童が「学級や全校縦割り班が楽しい」
実 と感じている。
・昨年度の保護者アンケートの結果,97%の保護者が「いじめや不登校が起きな
態 い学校作りに努めている。」と答えていた。
・昨年度のいじめ発生件数は0件。
到 ・児童の「学級や全校縦割り班が楽しい。」100%を目指すとともに,いじめを引き
達
起こさない仲間づくりや好ましい人間関係づくりを進める。(Q-U調査による学級満足度
目
を確保し,学級生活満足郡に入る児童の割合80%を目指す。)
標 ・保護者の「学校はいじめや不登校が起きない学校づくりに努めている」90%以上
を継続するよう,子どもの様子を伝えて連携を強化する。
・いじめを起こさない学校を目指して,常に全教職員で細やかな対応と指導を行う
(いじめ防止のリーフレット・いじめ防止対策基本方針に基づいて教育活動を進める。)
学期
防
止
の
た
め
の
方
策
評
価
学校全体で
学級で
家庭・地域との連携
・生活目標(各月1項目) ・学級開き(いじ ・7つの約束
・児童情報交換(毎月 職員会議)
め防止配慮)
・個人懇談による連携強
・子ども見守り点検(毎月) ・自己存在感の見える教室環境づくり 化・情報交換(4月)
1 ・児童理解研修会(5月)
と認め合う称え合う感謝し合う場
児童の様子を話し連携を深める。
学 ・6月上旬学校生活アンケ
の設定
・PTA総会(生徒指導の
期
ート実施(児童アンケート) ・SST・教育相談 方針の説明)
→教育相談(時間を確保して全員に行う) など(適宜)
・学校だより・生徒指導だより
・Q-U調査1回目実施(7月)・道徳授業6月
(学年・学級だよりも)
→教育相談(気になる子へ)
(いじめを題材に取り上げて行う) ・学年学級懇談会
・地域子ども会(4月・7月)・同和の授業
・道徳授業参観(9月)
・生徒指導研修会
(資料「生きる」の活用,差別や偏見 ・PTA育成部員が,7月
(学級づくり…夏休み)
に気付き,公平・公正な行動ができ の地域子ども会に参加。
・夏休みの生活の反省
るように心を耕す授業を行う) 地域行事について説明。
・生活目標(各月1項目) ・自己存在感の見える教室環境づくり・学校だより・生徒指導だより
・児童情報交換(毎月 職員会議)
と認め合う称え合う感謝し合う場 (学年・学級だよりも)
・子ども見守り点検(毎月) の設定
・学年学級懇談会
・11月下旬市生活学習意識 ・SST・教育相談 ・個人懇談で情報収集(12月)
2
調査実施(児童アンケート) など(適宜)
児童の様子を話し連携を深める。
学
→教育相談(時間を確保して全員に行う)・道徳授業10月 ・保護者アンケートの結果
期 ・Q-U調査2回目実施(12月) (いじめを題材に取り上げて行う) についてのお便り
→教育相談(気になル子へ)
・同和の授業
・PTA育成部員から地域
・地域子ども会(12月・3月) (資料「生きる」の活用,差別や偏見 行事に関する情報収集。(12月)
・冬休みの生活の反省
に気付き,公平・公正な行動ができ ・次年度登校班編成での連
・児童理解研修会(2月)
るように心を耕す授業を行う) 携
・児童へのアンケートを2回実施し(生活アンケート・市生活学習意識調査),実
態把握を行う。Q-U調査も実施し,学級内の児童の実態を把握する手がかりとす
る。問題は随時共有し,即対応を図る。