レジデント・フェロー募集要項

2016 専門研修(後期研修):レジデント・フェロー募集要項
研修期間
修了の認定
募集定員
プログラム修了者の進路
レジ デント の・ フ ェ ロー の
身分・処遇
院外での診療
(アルバイト)
応募資格
応募手続
選考方法
選考日時及び場所
採用内定通知
連絡先その他
平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日(1 年次から始める場合)
所定の全課程を修了した者には、当医療センターの規定に基づき、レジデント修了証書またはフェロー修了証
が交付される。
合計で30〜40名程度(各診療分野別の募集定員も含め、近日中に確定しHPで公表する)
各診療科の専門研修指導責任者および医療教育部門アドバイザーと相談の上決定する
 レジデント課程修了後も当院での研修継続を希望する者は、フェロー考査試験を受験する必要がある。
 レジデント・フェロー修了者のうち成績良好な者については、常勤医員として採用する場合がある(ただし、特
に成績優秀な者についてはレジデント・フェロー研修中の昇任を行う場合がある)。
 国立がんセンターなど他のNC(ナショナルセンター)、NHO(国立病院機構)、JCHO(地域医療推進機構)等、
全国の基幹病院の常勤医師として臨床医のキャリアに進む。
 全国の国公立および私立大学に医師スタッフとして就職する。
 当センター研究所、大学院医・歯学研究科など、研究医(physician scientist)としてのキャリアに進む。
 当センター国際医療協力局の常勤医師となり、国際保健医療のキャリアに進む。
 厚生労働省の医系技官や保健所等、医療行政のキャリアに進む。
① 身分:国立研究開発法人非常勤職員
② 給与:
 レジデント 基本給税込み約35万円(宿日直手当、時間外手当あり)
 フェロー 基本給税込み約40万円(宿日直手当、時間外手当あり)
③ 勤務時間:平日8時30分より15時30分まで(有給の時間外勤務あり)
④ 保険:社会保険(健康保険、厚生年金)、雇用保険の適用あり
⑤ 医師賠償責任保険:個人で加入(紹介制度あり)
⑥ 住居:教育研修棟(個室、冷暖完備)があるが、臨床研修医の入居希望を優先するため、要望に添えない場
合がある。月額使用料:約2万円および諸雑費(平成25年度)
⑦ 院内各階に臨床研修医・レジデント・フェロー用専用室、総合医局に専用机あり(インターネット環境有)
⑧ 健康管理:定期健康診断(年2回)あり
⑨ 福利厚生施設:院内食堂および喫茶店、売店(院内24時間コンビニ)、理美容室等
⑩ 駐車場:有料(台数に制限あり、要望に添えない場合がある)
常勤医員に準じ、本業を妨げない範囲で週半日(1 単位)程度可能。各診療科の専門研修指導責任者に相談
の上、病院に届出を行う。
 レジデント:原則として平成28年3月までに臨床研修を修了見込みの者
 フェロー:原則として診療経験5年以上の者(平成28年3月に当院レジデント修了予定の者)
 国立国際医療研究センター病院のプログラム同士の併願は認めない
 国立国際医療研究センター国府台病院専門研修プログラムとの併願は可能
1.提出書類
①レジデント、フェロー申込書(当院指定用紙:当院HPよりダウンロード)
②履歴書(当院指定用紙、本人自筆、写真貼付:当院HPよりダウンロード)
③所属長推薦状
④出身大学卒業証書の写し(A4判に縮小コピーすること)、もしくは卒業証明書
⑤医師免許証の写し(A4判に縮小コピーすること)
・当センターの臨床研修医・レジデントは、③、④、⑤、の提出は不要。
・返信用封筒(長3型封筒に住所・氏名を記入の上、82円切手を貼付すること)
2.申込先
〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
・国立研究開発法人 国立国際医療研究センター人事部人事係
3.申込締め切り
・平成 27 年 8 月 28 日(金)必着
面接・口述試験(各診療科および幹部面接)
平成 27 年 9 月 26 日(土)午前 9 時より、国立国際医療研究センター病院にて施行予定
平成 27 年 10 月 13 日(火)までに本人に通知する
応募に関する照会および応募要項請求は下記:書類の請求に当たっては、250円切手を貼った返信用封筒(角
2型、住所・氏名を記載)を同封し、封筒表面に「専門研修医(後期研修医)書類請求」と朱書きすること。
 〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター病院人事係 TEL 03(3202)7181(内線
2026)
研修内容に関する照会は〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター医療教育部門
TEL 03(3202)7181(内線2117)
専門研修プログラム内容の詳細は募集案内にある各診療科専門研修責任者まで直接メールでお願いします。