記者資料提供(平成27年6月19日) 神戸ルミナリエ組織委員会事務局 井垣/髙野/松村 この資料は、神戸市政記者クラブ、兵庫県政 記者クラブ、神戸経済記者クラブで同時配布 しています (一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会内) 電話:078-303-0038 平成27年度「第21回神戸ルミナリエ」 ルミナリエ通り(仲町通り)の作品デザインについて 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・ 再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、 震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えら れ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約344万人もの来場者が訪れました。 第21回目となる本年の行事につきまして、ルミナリエ通り(仲町通り)に設置します作品 のデザインイメージが出来ましたので、お知らせいたします。 ◇ ■ デザインイメージ(CG)およびイメージパース 別紙のとおり ■ 作品の特徴 1.屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」 (日本初公開) これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」とその後ろに続くアーチ「ガ レリア」という構成でしたが、本年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペル タ」を展示します(前方から「フロントーネ」 「ガレリアコペルタ」 「ガレリア」という作 品構成となります) 。 入口のフロントーネから約16mの間、天井(天井高約15m)及び左右の壁が展開さ れる「光のトンネル」を通り抜けていただきます。トンネルの中では前方を含めた4方向 が光に囲まれ、これまでにない迫力を感じていただけます。 2.LED電球の本格採用(神戸ルミナリエ初) 過去20回の神戸ルミナリエでは一部の小作品を除き、白熱電球を100%使用してき ました。本年は、21回目からの新しい「神戸ルミナリエ」をご覧いただきたいとの思い から、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を 100%使用します。 ※作品テーマについては10月頃、その他作品の詳細については11月頃に発表の予定です。 作品デザインは現時点でのイメージです。細部のデザインは若干変更する場合があります。 (別紙) ↓デザインビジュアル(CG) ↓イメージパース(入口下部より上方向)
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