~熊本県のシンボル~ 県章 熊本の頭文字の 「ク」の字を図案化 し、九州

~熊本県のシンボル~
県章
県の花「リンドウ」
熊本の頭文字の
阿蘇の草原
「ク」の字を図案化
に紫色の可憐
し、九州の地形を形
な花を咲かせ
どったものです。中
るリンドウ。NH
央の白い円形は、
Kが全国的に
九州の中央に位置
「郷土の花」を
する熊本県を象徴し
選定した際に
ています。(昭和41
選ばれました。
年3月制定)
県内各地の山
野の草地に自
生し、阿蘇高
原では10月頃
から咲き始め
ます。(昭和2
8年10月制
定)
県の木「クスノキ」
県の魚「クルマエビ」
有明海や不
知火海はクル
マエビの全国
的な主産地で
す。熊本県は
全国に先駆け
てクルマエビ
養殖に取り組
み、日本一の
生産量を誇っ
ています。(平
成元年12月
制定)
熊本の初夏
は、萌えるよう
なクスノキの若
葉で生命力に
あふれていま
す。熊本城内
をはじめ、県内
各地の神社や
寺院にクスノキ
の巨木が見ら
れ、昔から県
民に親しまれ
てきました。
(昭和41年10
月制定)
県の鳥「ヒバリ」
ヒバリは県内
各地の草原や
耕地などで見
ることができ、
県民に親しま
れています。
農業県・熊本
のシンボルとし
て制定されまし
た。(昭和41
年10月制定)