小型無人機「ドローン」を使った撮影に関する運用基準

小型無人機「ドローン」を使った撮影に関する運用基準
27年6月1日
小型無人機「ドローン」を安全に運用するため、以下の基準を守り使用する。
1.イベントやお祭りなど人が密集している場所の真上では飛行させない。
2.住宅密集地では飛行させない。
3.旅館や温泉の近くでは飛行させない。
4.交通機関等に影響を及ぼす恐れがある場所では使用しない。
5.夜間に飛行させない。
6.携帯電話基地局の近くでは飛行させない。
7.高圧電線の上空を横切って飛行させない。
8.操縦者以外に安全確認の要員を置いて使用し、目視可能な範囲内で運用する。
9.学校や公園などの公共施設内で使用する場合、施設管理者の許可を取った後
施設利用者の安全確保に努め使用する。
10.ドローンの使用基準が定められている場所では、その基準に従うものとす
る。
11.ドローンの落下による事故、破損等が起きた場合、速やかに警察や消防な
どの関係機関へ連絡し、事故の対応を行う。
但し、主催者や土地管理者の依頼を受け、その管理敷地内を飛行させる場合は
この限りではない。
以上