(総合職(事務職員)の業務)

事務職員の業務等について
事務職員のキャリアイメージ
50 歳位~
~50 歳位
~45 歳位
主な職名
トッ
プマ
ネジ
メン
ト
役
割
事務部門の統括としての役割のほか、院長の補佐役
事務部長
として病院運営の意思決定に参画します。
事務部全体を見渡し、事務が円滑に行われるよう進
マネー
ジャー
事務部次長
リーダー
課長・係長
スタッフ
主任・主事
捗管理を行うほか、病院の経営企画に関する院内各
部門の調整を行います。
事務部長等から指示を受け、特定事務の処理に当た
るほか、課・係のリーダーとして、部下の育成及び
指導を担います。
課長・係長からの指示に基づき、担当業務の事務処
理に当たります。主任は、後輩の指導にも当たりま
す。
事務部の組織イメージ
※病院により異なります。
事務部長
事務部次長
総務課
経営企画課
医事課
診療情報管理係
医事係
財務係
企画係
施設係
総務係
事務部の業務内容(例)
※病院により業務区分は若干異なります。
総務部門
労務管理
職員の人事・給与に関する業務、健康診断・福利厚生などの労務管理に関する業務を
行っています。
広報活動
広報誌の発行やホームページ等による情報発信を行っています。また、医師・看護師
などの人材確保に関する募集PRも行っています。
施設管理
施設の維持管理・改修工事などの計画策定、契約及び工事の進捗管理等に関する業務
を行っています。また、医療機器や医薬品・医療材料の購入及び保守管理に関する業
務も行っています。
経営企画部門
経営企画
経営に関する院内外のデータを収集・分析し、経営判断・意思決定のための資料作成、
企画立案を行っています。また、県立病院の中期計画等の策定・取りまとめを行って
います。
財務会計
病院運営の収入・支出予算を組み立て、執行状況の管理を行うとともに、会計年度終
了後には決算事務を行っています。
医事部門
医事
病院の収入源である「診療報酬」の適正な計算・請求を行うため、請求事務に当たる
委託業者への指示を行うほか、医療未収金の管理・請求に関する業務を行っています。
また、医療訴訟に関する対応や法令に基づく報告届出等も行っています。
診療情報管理
診療に関する情報の集計及び分析を行い、経営企画部門と協力して、診療機能の充実
や収益確保のための対応策を検討します。
事務部門の役職別・病院別人員構成
H27.4.1 現在
こころの医
役職\病院名
須坂病院
療センター
阿南病院
木曽病院
こども病院
本部事務局
計
1
1
駒ヶ根
副院長、
本部事務局長
事務部長、
1
1
1
1
1
1
6
2
1
1
1
1
1
7
2
1
2
1
2
5
13
係長
3
3
2
3
6
4
21
主任
3
2
3
1
2
5
16
主事
6
1
2
2
7
17
9
11
9
19
本部事務次長
病院次長、
本部課長
病院課長、
課長補佐
計
※再雇用職員以外の有期雇用職員を含まない。
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17
82