スポーツ情報戦略論実習Ⅱ Technical Method of Sport IntelligenceⅡ(F.E.) 授業科目名 開講内容 学年・学期 4・半期 履修の方法 選択 授業方法 実技 単位数 2 担当教員 粟木一博/石丸出穂/藤本晋也/坪井俊樹 関連資格 授業の概要 グローバルな視点からスポーツの推進にかかわる情報を扱うことを実践的に学ぶとともに、将来のキャリアに対する結節点を自ら作り出すことをね らいとして実習を展開する。 授業の一般目標 卒業のキャリアで目指す職場を経験する中で、スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質」や「能力」、[スキル]、「人物像」を体験的に知るととも に、実習後のコミュニケーションが可能な人間関係を構築する。 授業の到達目標 ■ 認知的領域 ■ 情意的領域 スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を知る。 現場で、そこで働く人々と純粋に努力することができる。 技能表現的 現場体験を通じて情報を扱う感覚や大事なポイントを把握し、体現することができる。 領域 授業計画(全体) 受講者一人一人が現場に出て活動を行う。当該現場で業務に従事する人に密着し、多様な状況におけるその人物の行動や仕事に対する姿勢などを注意深く観察 する。事前に活動の計画書を準備し、現場ではその枠組みに沿ってインタビューなどを行い人物像や仕事の内容を理解する。 ■ 授業計画(各回のテーマ等) 回 授業テーマとその内容 [テーマ] オリエンテーション [内容] 授業の目標と進め方、成績評価の方法、教員の紹介などを行う。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ]スポーツ情報戦略の仕事①<競技フィールド系> [内容] スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ]スポーツ情報戦略の仕事②<地域スポーツ系> [内容] スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ]スポーツ情報戦略の仕事③<政策支援系> [内容] スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ 回 授業テーマとその内容 [テーマ] オンサイト活動② [内容] 各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。 ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] オンサイト活動③ [内容] 各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] オンサイト活動④ [内容] 各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] オンサイト活動⑤ [内容] 各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] 事前準備ワーキング① [内容] 実習活動に入るための事前準備を行う。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] プレゼンテーションとディスカッション① [内容] オンサイトワーキングに関する報告プレゼンテーションを行い、それぞれの ⑬ 知見について討議する。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] 事前準備ワーキング② [内容] 実習活動に入るための事前準備を行う。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] プレゼンテーションとディスカッション② [内容] オンサイトワーキングに関する報告プレゼンテーションを行い、それぞれの ⑭ 知見について討議する。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] 事前準備ワーキング③ [内容] 実習活動に入るための事前準備を行う。 ⑮ [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] オンサイト活動① [内容] 各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。 ⑯ [授業外学習]授業時に連絡 成績評価方法(方針) [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] 総括 [内容] 本授業で学んだことを振り返る。 [授業外学習]授業時に連絡 [テーマ] [内容] [授業外学習] 評価は主に、①事前準備課題、②実習レポート、③プレゼンテーションの3点によって行われる。 成績評価方法(詳細) 成績評価方法 到達目標 認知的領域 情意的領域 技能表現的領域 履修上の注意(受講学生に望むこと) 評価割合(%) ・3分の2以上の欠席は欠格条件とし、評価の対象から除外します。 定期試験 授業内レポート ◎ ◎ 30% 授業外レポート ◎ ◎ 20% 演習・実技 ○ ○ 50% ◎ 授業態度 出席 関連科目 スポーツ情報戦略概論、スポーツ情報戦略論演習A、スポーツ情報戦略論演習B、スポーツ情報戦略論演習C、スポーツ情報戦略論実習Ⅰ、ス ポーツ起業論 教科書 特に指定しない 連絡先 粟木研究室(大学院棟2階:内線336) 参考書 特に指定しない
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