診療報酬のプラス改定を求める 医師署名にご協力

2015年10月
会員各位
東京保険医協会
会長 拝殿 清名
診療報酬のプラス改定を求める
医師署名にご協力ください
安倍政権は、
「財政健全化」の名の下に社会保障費の大幅削減を計画し、本来 1 兆円とされる医療費の
自然増をあらゆる手段で削減、年間 5,000 億円づつ、3 年間で 1 兆 5,000 億円減らす目標です。そのなか
で「サービス単価の抑制」が必要として、財務省は、診療報酬のマイナス改定を明確に打ち出しました。
この他にも、公的医療保険給付範囲の縮小と患者負担増が計画されています。
小泉政権時代、毎年 2,200 億円の社会保障費削減が行われ、4回連続で診療報酬が引き下げられまし
た。その結果、
「医師不足」
「医療難民」など「医療崩壊」といわれる事態に陥り、住民のいのちと健康が
脅かされました。公的医療水準の低下を引き起こす診療報酬の引き下げは絶対に行ってはなりません。
必要な医療を確保するために国が予算を確保し、診療報酬を引き上げるべきです。
診療報酬のプラス改定を求める会員署名にご協力をお願いいたします。
【下記にご署名(ゴム印でも結構です)いただき、FAX にてご返信をお願いいたします。】
内閣総理大臣
厚生労働大臣
財務大臣 殿
国会議員 殿
殿
殿
1次締切 10/21(水)
診療報酬のプラス改定を求める医師署名
私たち医師は、以下の事項を強く要望いたします。
一、国民に安心、安全で、かつ必要な医療を提供するため、
基本診療料を中心とする診療報酬の大幅な引き上げを行うこと
私の一言
住
所:
医療機関名:
氏
名:
【返信先】東京保険医協会行き
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FAX 03-5339-3449
【 問 合 せ 】 東 京 保 険 医 協 会 〒160-0023 新宿区西新宿 3-2-7-4F(三好、杉山)TEL:03-5339-3601