隣谷 正範(TONARIYA Masanori)

隣谷 正範(TONARIYA Masanori)
所属
職位
連絡先
幼児保育学科
助教
[email protected]
最終学歴
学位
所属学会
東北福祉大学大学院 総合福祉学研究科 社会福祉学専攻 博士課程
社会福祉学修士
日本社会福祉画家会
単位取得満期退学
日本保育学会
日本介護福祉学会
日本在宅ケア学会
主な経歴
担当科目
社会的養護内容
保育実習指導Ⅲ
社会福祉法人薫風会(第二大和の里)職員、山形短期大学(現、東北文教大学短期大学部)兼任講師を経て
社会的養護
保育・教育実践演習(幼稚園)
現職。
社会福祉
教育実習
児童家庭福祉
保育実習ⅠⅡⅢ
相談援助
基礎研究演習
保育相談支援
卒業研究演習
家族とジェンダー
保育実習指導Ⅰ
自己紹介
人が人にかかわる(支援・援助する)とはどういうことなのか、その際に抱く想いや行動を動機づけている要素など、対人支援・援助の基礎となる側面を研
究領域としています。そして、教育面においては、「自分自身の実践を振返る(創りかえる)」という視点を忘れない”創造的な実践”を展開できる人材を育成
することを目標としています。
隣谷正範
著書,学術論文,学会発表,講演等の名称
単・共 発行又は発表 発行所,発表雑誌等又は発表学会 備考,執筆ペ
の別
の年月(西暦)
等の名称
ージ
共著
2012 年 1 月
株式会社みらい
PP121-138
共著
2012 年 6 月
保育出版社
PP58-61
・「第 1 章 児童と家庭を取り巻く現状」 共著
2012 年 10 月
株式会社みらい
PP19-31
共著
2013 年 4 月
一藝社
PP65-78
共著
2013 年 9 月
株式会社みらい
PP39-53
共著
2013 年 12 月
保育出版社
PP65-67
共著
2014 年 3 月
保育出版社
PP93-95
(著書)
・
「第 9 章 社会福祉の専門職と倫理」
『学
ぶ・わかる・みえる シリーズ保育と現
代社会 保育と社会福祉』
・「第 4 章 2 節 相談支援の展開過程の概
要」
『考え・実践する保育相談支援』
『学ぶ・わかる・みえる シリーズ保育
と現代社会 保育と児童家庭福祉』
・
「第 5 章 社会福祉行政と実施機関」
『保
育者養成シリーズ 社会福祉』
・「第 3 章 現代における夫婦・親子関係
の理解と支援」
『学ぶ・わかる・みえる
シリーズ保育と現代社会 保育と家庭
支援』
・「5 章 2 節 保育所のしくみと保育士の
役割」『知識を生かし実力をつける 子
ども家庭福祉』
・
「8 章 2 節 利用契約制度」
「12 章 1 節 特
別養護老人ホーム」
『実践から学ぶ社会
PP138-140
福祉』
・
「11 章 2 節 ドメスティック・バイオレ
共著
2014 年 3 月
保育出版社
PP141-142
共著
2014 年 4 月
一藝社
PP39-51
・
「第 15 章 社会的養護施設の運営管理」 共著
2014 年 4 月
一藝社
PP197—210
ンス」
『学び、考え、実践力をつける家
庭支援論』
・
「第 3 章 子どもの権利を守る」
『保育者
養成シリーズ 社会的養護内容』
『保育者養成シリーズ 社会的養護』
・『保育福祉小六法 2014 年版』
――
2014 年 4 月
株式会社みらい
編集委員
・「第 4 章 2 節 相談支援の展開過程の概
共著
2014 年 5 月
保育出版社
PP58-61
共著
2014 年 9 月
株式会社みらい
PP72-79
要」
『考え・実践する保育相談支援(第
2 版)
』
・
「第 5 章 社会福祉と児童家庭福祉の施
設と専門職 2 社会福祉と児童家庭福
祉の専門職」『保育士資格取得 特例教
科目テキストシリーズ 福祉と養護』
・「5 章 2 節 保育所のしくみと保育士の
共著
2014 年 10 月
保育出版社
PP65-67
2015 年 1 月
学文社
PP25-33
2015 年 2 月
保育出版社
pp88-91
役割」『知識を生かし実力をつける 子
ども家庭福祉(第 2 版)
』
・
「第 4 章 現代の家庭における人間関係」 共著
『保育と家庭支援論』
・「3-10 障害者支援施設での実習」「4
共著
-4 実習生が書く記録とは何だろう」
pp119-119
「4-5 実習日誌には何を書くのだろ
pp120-124
う」
『考え、実践する施設実習』
・
「第 9 章 社会福祉の専門職と倫理」
『学
共著
2015 年 3 月
株式会社みらい
pp125-142
――
2015 年 4 月
株式会社みらい
編集委員
共著
2010 年 3 月
東北福祉大学大学院研究論文
PP31-55
ぶ・わかる・みえる シリーズ保育と現
代社会 保育と社会福祉(第 2 版)
』
・
『保育福祉小六法 2015 年版』
(学術論文)
・
「訪問介護実践における思考に関する研
究――訪問介護員が抱く創造的思考の
集 総合福祉学研究 第 7 号
実践化を通して」
・
「家族援助論に関する基礎的研究――家
単著
2010 年 7 月
東北の社会福祉研究 第 6 号
P39-52
単著
2012 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 21 号
P15-23
単著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
PP3-11
共著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
PP73-82
単著
2013 年 10 月
東北の社会福祉研究 第 9 号
PP95-108
単著
2015 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 24 号
PP3-10
族の動向・養育機能の変化の整理から
の再考」
・
「訪問介護実践の創造過程に関する研究
――訪問介護員が抱く「自らの実践に
対する問い掛け」を焦点として」
・
「保育学生の知的障害者に対する捉え方
の変化――障害者支援施設での施設実
習を焦点として」
・
「訪問介護員に求められる家政学の内容
――自記式質問票調査の結果を基に」
・
「保育士養成課程における障害者施設実
習の意義――保育実習に関する研究の
到達点と課題」
・
「児童文化財を用いた活動が保育実習生
の心理面・行動面に与える影響――障
害者支援施設における施設実習での実
践から」
(学会発表)
・「家族援助論に対する基礎的考察」
・
「訪問介護実践の過程に関する研究――
単独
共同
2009 年 7 月
2009 年 10 月
介護実践の〈起点〉の探究」
日本社会福祉学会東北部会第9
報告要旨集
回研究大会
P29
日本社会福祉学会 第57回全国
報告要旨集
大会
CD-ROM
PP530-531
・
「訪問介護実践の過程に関する研究(そ
単独
2010 年 10 月
の2)――訪問介護員が抱く自らへの
日本社会福祉学会第 58 回秋季
報告要旨集
大会
CD-ROM
『疑問・問い掛け』を焦点として」
・「訪問介護の実証研究に関する一考察
PP424-425
単独
2011 年 3 月
――分析方法の検証を通して」
・
「介護福祉士に係る規定の改正が訪問介
単独
2011 年 7 月
護にもたらす影響――2007 年改正の
第 15 回日本在宅ケア学会学術
報告発表要旨
集会
P46
日本社会福祉学学会東北部会
大会要旨集
第 11 回研究大会
P11
全国保育士養成協議会第 50 回
研究発表論文集
研究大会
PP350-351
日本社会福祉学会第 59 回秋季
学会WEB要旨
大会
閲覧システム
『社会福祉士及び介護福祉士法』との
関連性から」
・
「施設実習における『保育文化財』を用
単独
2011 年 9 月
いた活動の内容と成果――知的障害者
更生・授産施設での実践の振返りに焦
点をあてて」
・「家庭奉仕員制度の変遷――1980 年代
単独
2011 年 10 月
における有料化・多様化の検証」
歴史 1 第 5 演題
・「施設実習に関する研究の動静と課題
単独
2012 年 7 月
――障害者を対象とする施設での保育
日本社会福祉学学会東北部会
研究発表要旨
第 12 回研究大会
P23
全国保育士養成協議会第 51 回
研究発表論文
研究大会
P72-73
全国保育士養成協議会第 51 回
研究発表論文集
研究大会
PP96-97
第 20 回日本介護福祉学会大会
発表報告要旨集
実習に着目して」
・
「施設実習における利用者像の変化と実
共同
2012 年 9 月
践からの学び――知的障害者入所更生
施設で保育実習を行った学生の語りか
ら」
・
「保育者養成課程における音楽に関する
共同
2012 年 9 月
授業研究――音楽制作の実践事例を通
して」
・
「
『介護実習』と『保育領域で得た学び』 共同
2012 年 9 月
の関連性――導入実習終了後の専攻科
P75
学生への面接調査結果から」
・
「訪問介護事業所で働く介護職に必要な
家政学の内容検討――介護職への自記
式質問票調査の結果から」
共同
2012 年 9 月
第 20 回日本介護福祉学会大会
発表報告要旨集
P167
・
「児童文化財を用いた活動が学生の『気
単独
2012 年 10 月
持ち』・
『行動』面に与えた変化――知
日本社会福祉学会第 60 回秋季
学会WEB要旨
大会
閲覧システム
的障害者入所更生施設での保育実習の
社会福祉教育・
振り返りから」
実習 4 第 4 演題
・
「危険予知訓練を取り入れた施設実習教
単独
2013 年 5 月
日本保育学会第 66 回大会
育における学び」
・
「施設実習における児童文化財を用いた
発表要旨集
P306
単独
2013 年 9 月
活動の効果と課題――実習施設種別の
全国保育士養成協議会第 52 回
研究発表論文集
研究大会
PP490-491
日本保育学会第 67 回大会
発表要旨集
違いを踏まえた実習生への影響から」
・
「危険予知訓練での学びを活かした施設
単独
2014 年 5 月
実習教育の検討」
・
「児童文化財の実践が与える保育実習生
P340
単独
2014 年 7 月
への効果――障害者支援施設における
日本社会福祉学会東北部会第
要旨集
14 回研究大会
PP48-49
全国保育士養成協議会第 53 回
研究発表論文集
研究大会
P203
日本教育方法学会第 47 回大会
大会発表要旨
施設実習での特徴から」
・「Process Record 的様式を用いた施設
単独
2014 年 9 月
実習記録 の特長と課題 ――対象者等
との相互連関を主軸した記録例から」
(その他)
・
「保育者養成における学生が育つ授業の
共同
2011 年 10 月
方法について」
(ラウンドテーブル)
・
「実習における準備について――保育所
P27
共同
2012 年 10 月
日本教育方法学会第 48 回大会
と施設から考える」(ラウンドテーブ
大会発表要旨
P28
ル)
・
「保護者の気付きから捉えた『保育参加』 共同
『保育参観』の特徴―子どもの性別、
年齢、きょうだいの有無の視点から」
2014 年 9 月
第 8 回信州幼児教育研究会全体
全体会資料
会
PP2B1-2B2