超・宇宙を解く—現代天文学演習 正誤表

超・宇宙を解く—現代天文学演習 正誤表
頁
行
30 問 6.4
上から 2 行目
誤
正
1 個の光子のエネルギーはいくら 1 個の光子のエネルギーはいくら
か? また波長はいくらか?
か? また振動数,波長はいくらか?
星間ガス
66 16.1
いわゆるコロナホールからは高速 いわゆるコロナホールからは高速
下から 4 行目 (~ 400 km s−1)だが
(~ 700 km s−1)だが
(右の図を参照)
109 図 25.2
27.4
27.1
27.5(※項番号違い、以降も同様) 27.2
HR 図と同じスケールで表 27.1 の
HR 図と同じスケールで表 27.2 の
180 41
上から 4 行目
新星が輝く原因は白色矮星表面の
新星が輝く原因は白色矮星表面での
180 41
上から 5 行目
超新星の原因は,星全体の核融合爆 超新星の原因は,星全体の爆発
発
250 (56. 8)式
左辺
cos h sin A =
cos h cos A =
250 問 56.5
1 行目
変換式は(56.1)式に
変換式は(56.3)式に
255 付表 5
上から17 行目
太陽 赤道半径の数値
6.690×108 m
太陽 赤道半径の数値
6.960×108 m
258 付表 13
原子番号 56
バリウム記号:Ra
バリウム記号:Ba
279 略解
上から 2 行目
問 6.2:8.01×10−16−1.92×10−15J
問 6.2:8.01×10−17−1.92×10−15J
収縮停止
M <0.46M
Hの完然燃焼
H
He
C+O
M <8M
M <12M
O+Ne+Mg 電子
捕獲
H
He
C+O
H
褐色矮星
He 白色矮星
惑星状星雲
静かな
外層の放出
H
He
C+O
赤色巨星
117 27.6
下から 2 行目
H
M <0.08M
赤色巨星
115 27
〜 117 上から 5 行目
He
赤色巨星
“ かにパルサー” は,最初に発見され “かにパルサー” は,最初期に発見さ
た中性子星として有名である.
れた中性子星の一つで,超新星爆発
と関連づけられた最初の中性子星と
しても有名である.
H
主系列星
108 ページ上から
15 行目
*11
H
原始星
40M ⦿ と い う の は ま だ 未 確 定.
30 ~ 40M ⦿程度と考えられている
が,現在論争中である.
108 脚注追加
ジ
ーンズ不安定
ジーンズ不安定
ガス球に分裂
重元素の増加
超新星爆発により,外層は宇宙空間 超新星爆発により,外層は宇宙空間
に激しく吹き飛ばされ,中心部には に 激 しく 吹 き飛 ば さ れ,中 心 部に
中性子星(neutron star,半径~ は,M <40M ⦿ の 場 合 は 中 性 子 星
10 km,平均密度〜 1015 g cm−3)(neutron star, 半 径 ~ 10 km,
が残るが,場合によってはブラック 平 均 密 度 〜 1015 g cm−3)が,
M>
ホールが形成されることもある.
40M ⦿の場合はブラックホールが形
*11
成される.
ガス球
108 ページ上から
11 行目
M <40M
C+O
白色矮星
C+O
超新星残骸
中性子星
重力崩壊型超新星爆発
超新星残骸
Si
Fe
O+Ne+Mg
40M <M
ブラックホール
重力崩壊型超新星爆発
図 25.2 星の進化の模式図.質量による進化
とその内部構造の違いを模式的にまとめたもの
である.