平成27年度 国民健康保険税

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平成27年度 国民健康保険税
国民健康保険税係
からのお知らせ
税務課国民健康保険税係 ☎286-3144
税率と納期
【納期】
【税率】
平成27年度(平成27年4月以降)の国民健康保険税
(医療保険分・支援金分・介護保険分)の税率等およ
び賦課限度額は、次のとおりです。
区 分
所得
割率
医療保険分 5.5%
資産
割率
均等
割額
平等
割額
賦課限度額
16.0% 24,900円 23,200円
520,000円
(510,000円)
4.0%
170,000円
(160,000円)
◆「普通徴収(納付書または口座振替)」の場合
納期は7月~来年2月の年8回です。「納期」は、
国民健康保険税を納付する期間をいい、国民健
康保険に加入している「加入期間」とは異なりま
す。納期限は次のとおりです。
第1期 平成27年7月31日 第5期 平成27年11月30日
第2期 平成27年8月31日 第6期 平成27年12月25日
第3期 平成27年9月30日 第7期 平成28年2月1日
第4期 平成27年11月2日 第8期 平成28年2月29日
◆「特別徴収(年金からのお支払い)」の場合
後期高齢者
2.1%
支援金分
9,000円
6,800円
介護保険分
(40歳から
64歳まで)
2.2%
4.1%
11,000円
6,000円
160,000円
(140,000円)
※( )内は平成26年度です。
※表中の 白抜き箇所 が今年度改正があった賦課限度額です。
※それ以外の税率および均等割額、平等割額は、平成26年度と同じです。
仮徴収
本徴収
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期
4月
6月
8月
10月
12月
2月
各月の仮徴収額は、前年度 各月の本徴収額は、年税額か
(平成26年度)の国民健康保険 ら、仮徴収分(第1期~ 第3期
税の年税額の6分の1の額です。分)を差し引いた残額を残り
※すでに特別徴収の人は、前 の納期3回に分けた額です。
年度(平成26年度)2月の特別 ※年税額は7月に決定します。
徴収額が仮徴収額です。
平成27年度(平成27年4月以降)の納税通知書は、7月初旬に発送します。
~国民健康保険税の軽減制度~
平成27年度から
5割・2割軽減が拡充されます
5割軽減、2割軽減ともに、所得基準額が引き
上げられました。
【改正前】
所得基準額(前年中の総所得金額)
33万円
5割軽減
33万円+{24万5千円×
(被保険者数+特定同一世帯所属者数)}
2割軽減
33万円+{45万円×
(被保険者数+特定同一世帯所属者数)}
【改正後】
所得基準額(前年中の総所得金額)
7割軽減
33万円(改正なし)
5割軽減
33万円+{26万円×
(被保険者数+特定同一世帯所属者数)}
2割軽減
33万円+{47万円×
(被保険者数+特定同一世帯所属者数)}
※特 定同一世帯所属者とは、国民健康保険に加入
したまま75歳を迎えること等により、後期高齢
者医療制度へ移行した人をいいます。
国民健康保険税が軽減されます
対象 ① 雇用保険の特定受給資格者
(例:倒産・解雇
などによる離職)
② 雇用保険の特定理由離職者
(例:雇い止めな
どによる離職)
※雇用保険受給資格者証の「離職理由」が11、12、
21、22、23、31、32、33、34に該当する人に
なります。
※65歳以上で離職した人は、この軽減措置の対象
とはなりません。
お知らせ
7割軽減
~倒産・解雇などによる離職(特定受給資格者)や
雇い止めなどによる離職(特定理由離職者)をした人へ~
軽減額 国民健康保険税は、前年の所得などによ
り算定されます。軽減は、前年の給与所得をそ
の100分の30とみなして行います。
軽減期間 離職の翌日から翌年度末までの期間
※雇用保険の失業等給付を受ける期間とは異なります。
※国民健康保険に加入中は、途中で就職しても引き
続き対象となりますが、会社の健康保険に加入す
るなど国民健康保険を脱退すると終了します。
手続き 本人の申請が必要です。雇用保険受給資
格者証と印鑑(認め印可)をお持ちのうえ、税
務課国民健康保険税係(役場2階⑩番窓口)に
お越しください。
※雇用保険受給資格者証の第1面「離職年月日・
理由」欄で判別します。
広報ふちゅう
27.5.1
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