ロンドンオリンピック2012は 英国社会をどう変えたか

現研50周年
現研 第349回産業事情検討会・公開セミナー
現研創立50周年特別企画
ロンドンオリンピック2012は
英国社会をどう変えたか
2020年東京オリンピックを素晴らしい大会にするための研究調査プロジェクト
■報 告 現研主任研究員グループ
■日 時 2015年10月16日(金)13:30~17:00
■場 所 丸ビルコンファレンススクエア Room4 東京都千代田区丸の内2-4-1 TEL.03(3217)7111㈹
<プログラム>
13:30 Ⅰ. 2005年-2012年概観:
7年間の五輪劇を英国はどう演じ切ったか
シンガポールでの誘致成功/インスパイアとダイバー
シティ/カルチュラル・オリンピアードという新機軸/イ
ースト・ロンドン再開発/冷ややかなムードを吹き飛ば
したダニーボイル監督によるオープニング・セレモニー
/7万人ボランティアの活躍/チームGB(グレート・ブ
リテン)の躍動/ソールドアウト! 史上最高と讃えられ
るパラリンピックの成功
14:30 Ⅱ. 英国現地調査に基づく報告と現研分析:
1.ダイバーシティ&インクルージョンというコンセプト
200のコミュニティ、300の言語 の都市ロンドンの
決意
2.セバスチャン・コー委員長の公約
−「若い世代をスポーツへ インスパイア する」
3.英国が発明した カルチュラル・オリンピアード の
真の意義とは何か
4.オリンピック開会式の勝利
−国民へのメッセージ、世界に向けたメッセージ
5.大会のもう一つのシンボル
−ボランティア7万人の ウェルカム・ザ・ワールド
6.史上最高のパラリンピックはどう実現したのか
7.英国の人々に く−2012年ロンドンオリンピック
は英国社会をどう変えたか?
大槻裕志
大島和義
須賀健太
篠崎太郎
東京オリンピック成功へみんなの知恵を出し合おう
本年7月、現研は創立50周年を迎えました。2020年の東
京オリンピックを成功させるために現研もしかるべき役
割を果たし貢献したい。そう願って現研創立50周年特別
企画は、研究調査プロジェクト「ロンドンオリンピック
は英国社会をどう変えたか」に取り組みました。
大成功と称えられているロンドンオリンピックも順風満
帆に推移したわけではありません。2005年7月6日に五輪
誘致成功。その翌日にロンドン同時多発テロが発生しま
した。開催前にはチケット販売が大混乱し、開会式直前
にはシニカルな空気が充満していたと多くの人たちが当
時を振り返ります。それでも、終わってみたら英国人自
身が納得する素敵な大会になりました。
みんなで知恵を出し合い、議論を重ねながら前進し、力
を合わせて東京オリンピックを素晴らしい大会にしまし
ょう。当研究調査には、そのためのヒントと手がかりが
満載しているものと自負いたしております。私たちのプ
ロジェクトの成果を惜しみなく提供できればと考えてお
りますので、皆様のご参加をお待ちいたしております。
尚、当研究調査プロジェクトをさらに進め本年12月3日
の現研総合研究会にて東京オリンピックへの本格的な提
言を実施致します。
現研所長 大槻裕志
*途中コーヒーブレイクがあります。
*参加者相互の名刺の交換もいたしますのでご用意下さい。
16:30 Ⅲ. 現研提言と討議:
日本らしさを究めて世界を驚かせるオリンピックにしよう!
17:00 終了
2015経営新天地の創造
㈱現代経営技術研究所
URL:http://www.gen-ken.co.jp
[本部]〒113-0033 東京都文京区本郷1-25-25日商連ビル TEL03-3813-7338㈹ FAX03-3813-6964
[経営調査部分室]〒113-0033東京都文京区本郷2-27-17 ICNビル TEL03-3813-7910㈹ FAX03-3813-7920
[ロンドン事務所]
8 St. Stephen’s Court, Mayfield Road, LONDON N8 9NQ, UK TEL44-20-8348-9681
現研50周年特別企画 上半期プログラム
月
9月
日程
研究会・セミナー
講師
9月30日(水)
第380回新経営具体化研究会・公開セミナー
<技術探究シリーズ①>
桜美林大学大学院
経営学研究科
特任教授
原田節雄氏
「国際交渉の技術」
10月
10月16日(金)
11月9日(月)
第349回産業事情検討会・公開セミナー
<現研研究調査プロジェクト>
「ロンドンオリンピック2012は
英国社会をどう変えたか。」
第381回新経営具体化研究会・公開セミナー
<技術探究シリーズ②>
「科学原理探究の技術」
11月
11月16日(月)
現研主任研究員
グループ
東邦大学
理学部物理学科
教授 小川了氏
現研第58回パワーアップ研究セミナー
現研所長
「2016年へ-新しい波を起こす
戦略構想を創ろう」 大槻裕志
第52回総合研究会・第42回現研懇話会
12月
12月3日(木)
「東京オリンピックに私たちはこう挑もう」
-ロンドンオリンピック2012を超えて-
現研主任研究員
グループ
「2020年へ-新日本型経営の創造」
現研研究会・セミナーにご参加いただいた企業
(一部・順不同・敬称略)
小田急不動産、日清オイリオグループ、ライオン、キヤノン、愛知製鋼、ヤ
マハ、帝人、日本ゼオン、ニコン、アサヒグループホールディングス、島津
製作所、タカラベルモント、三井化学、文化シヤッター、リオン、藤森工業、
デュポン、廣池学園、イトーキ、オルガノ、オムロン、アルプス電気、日本信
号、ヤクルト本社、スズキ、双葉電子工業、東邦薬品、住友化学、リコー、
日本ユニシス、日本電気、三菱東京UFJ銀行、ソニー、大日本印刷、日本
ペイント、荏原製作所、アステラス製薬、ヤマハ発動機、セディナ、シチズ
ン、エスエス製薬、出光興産、ポーラ・オルビスホールディングス、凸版印
刷、藤田観光、マックスバリュー西日本、中外製薬工業、本田技研工業、
森永乳業、アップル、三菱鉛筆、J-オイルミルズ、日本TI、サントリーホー
ルディングス、ポニーキャニオン、セイコーインスツル、日本IBM、ニフコ、
旭化成、澁谷工業、NTTデータ、武蔵精密工業、アンリツ、能美防災、ウシ
オ電機、コマツ、パイオニア、東京計器、ソニー生命保険、サンデン、テル
モ、シチズンミヨタ、みずほFG、コクヨ、東京急行電鉄、TDK,ハウス食品、
大成建設、新日鐵化学、東日本旅客鉄道、日野自動車、東京応化工業、
東急百貨店、片倉工業、ジグノシステムジャパン、アイリス、大同特殊鋼、
菊水化学工業、日本調剤、タカオカエンジニアリング、横浜ゴム、日発販
売、トレーディア、東京インキ、トラスコ中山、大和物流、東海カーボン、日
清製粉グループ、日東工業、ミツトヨ、オムロンヘルスケア他。
*上記プログラムにご関心のおありの方は、現研セミナー事務局までお問い合わせください。
■お申し込み
FAXにてお願いいたします。(FAX:03-3813-6964)
■会場案内
丸ビル 8F コンファレンススクエア
千代田区丸の内2-4-1 ℡.03(3217)7111
*お申し込み後のキャンセル、返金は受けかねます。ご予定の方がご都合の悪
い場合には、代理の方がご出席くださるようお願い致します。また、資料のみ
のご請求はお受けいたしかねます。
丸ビル
行幸通り
皇居外苑
日比谷仲通り
現研セミナー事務局(坂川、田中)
TEL:03-3813-7338 E-mail:[email protected]
JR有楽町駅
有楽町線
有楽町駅
千代田線
二重橋前駅
馬場先通り
■お問合せ先
千代田線
日比谷線
三田線
日比谷駅
<第52回総合研究会のお知らせ>
丸の内仲通り
M
JR京葉線
東京駅
■日時:2015年12月3日(木) 13:00~15:00
■会場:ホテルメトロポリタンエドモンド
■講師:現研主任研究員グループ
新丸ビル
大名小路
丸ノ内線
東京駅
丸の内南口
東西線
大手町駅
JR東京駅
テーマ:「東京オリンピックに私たちはこう挑もう」
ーロンドンオリンピック2012を超えて-
半蔵門線
大手町駅
丸ノ内線
大手町駅
永代通り
東京国際
フォーラム
千代田線
三田線
大手町駅
※JR「東京」駅 丸の内南口より徒歩1分
※地下鉄 丸ノ内線「東京」駅より直結/千代田線「二重橋前」駅7番出口徒歩2分
※7階までエレベーターまたはエスカレーターでお越しになり、8階へは螺旋階段を
ご利用下さい。あるいは地下1階または1階のオフィス専用エレベーターをご利用
下さい。ご利用の際には、エレベーター入り口の警備員にお声をかけて、8階ま
でお越し下さい。
※現研は、個人情報の保護に関する法律を遵守いたします。ご記入頂いた情報は、ご本人の同意なしに第三者への提供は行ないません。なお、当日は参加者相互のコミュニケーションを充
実させるためにご出席予定者の名簿をご用意させて頂き、ご出席者に配布致します。名簿への掲載を希望されない方は、お申込み時にその旨をご連絡下さい。
⇒ FAX 03-3813-6964
現研 第349回産業事情検討会・公開セミナーお申込み用紙
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所在地
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