平成２７年８月１９日運転免許証不携帯での市バスの運行について市バスの運転士が道路交通法違反（免許証不携帯）をしたことにより、本日、検挙されました。市バス運転士が営業運行中に交通違反を起こしたこと、また、お客さまにご迷惑をおかけしたことにつきまして、深くお詫び申し上げますとともに、道路交通法の遵守について、改めて指導を徹底してまいります。１日２時平成２７年８月１２日（水）７時３３分～８時２０分頃乗務員稲西営業所４３歳）３運行区間回送稲西車庫～新大正橋西１．５ｋｍ幹栄２号系統新大正橋西～栄８．５ｋｍ計１０．０ｋｍ県道名古屋津島線・県道名古屋長久手線(広小路通) ４状５再発防止策況運転士（男性上記運転士は、７時１３分に出勤時の点呼を受けた後、営業所のトイレ内に運転免許証を入れた財布を置き忘れたまま、出庫時間の７時３３分に回送で新大正橋西へ向かい、新大正橋西から栄まで、乗客約３０人を乗せて営業運行しました。８時２５分頃に、栄（オアシス２１）に到着後、運転免許証が無い事に気づき、その場で無線にて営業所へ連絡をしました。連絡を受けた助役は運転士にその場での待機を指示するとともに、運転士の報告に基づき営業所のトイレを探したところ、運転免許証を発見しました。この後、栄（オアシス２１）で待機中の運転士へ免許証を届け、バスを約１２分遅れで運行しました。なお、このバスをお待ちのお客さま８名には、同系統の栄発８時４６分発にお乗り換えいただくなどしました。その後、中村警察署に届出を行い、本日１０時５５分検挙されました。運転免許証の所持の確認について、改めて指導を徹底してまいります。