共同生活援助

にらがわホーム(共同生活援助)
別表(第 8 条関係)
■共同生活援助サービス費(1 日につき)
区分
単位
(世話人配置 4:1)
単位
(世話人配置 5:1)
単位
(世話人配置 6:1)
単位
(体験利用)
区分 6
668 単位
617 単位
584 単位
699 単位
区分 5
552 単位
501 単位
467 単位
582 単位
区分 4
471 単位
420 単位
387 単位
502 単位
区分 3
385 単位
334 単位
301 単位
415 単位
区分 2
295 単位
244 単位
211 単位
326 単位
区分 1 以下
259 単位
212 単位
182 単位
289 単位
■利用者負担上限月額について厚生大臣(国)が定める基準
階層区分
生活保護世帯
利用者負担上限月額
生活保護受給世帯
0円
低所得 1
市町村民税非課税世帯で、本人の収入が 80 万円以下
0円
低所得 2
市町村民税非課税世帯
0円
一般 1
一般 2
*注
軽減対象者の資産要件
市町村民税課税世帯(障害者世帯については所得割額 16 万円未満)
9,300 円
市町村民税課税世帯(障害児世帯については所得割額 28 万円未満)
4,600 円
上記以外
37,200 円
所得を判断する「世帯」の範囲について平成 20 年 7 月以降本人と配偶者の収入と改正
■家賃補助に係る補足給付
生活保護世帯・市町村民税課税世帯の方を対象に、10,000 円を上限として給付。
(家賃の額が 1 万円に満たない場合は、実際の家賃額)
■加算について
加算
福祉専門職員配置
等加算
(Ⅰ)
(Ⅱ)
(Ⅲ)
夜間支援体制加算
(Ⅰ)
(Ⅱ)
(Ⅲ)
重度障害者支援加
算
日中支援加算
(Ⅰ)
(Ⅱ)
自立生活支援加算
入院時支援特別加
算
帰宅時支援加算
内容
(Ⅰ)常勤の世話人又は生活支援員のうち、社会福祉士、介護福祉士又は精神保健福祉士の割合が 100 分
の 35 以上の場合。
(10 単位/日)
(Ⅱ)常勤の世話人又は生活支援員のうち、社会福祉士、介護福祉士又は精神保健福祉士の割合が 100 分
の 25 以上の場合。
(7 単位/日)
(Ⅲ)常勤の世話人等の割合が 100 分の 75 以上又は 100 分の 30 以上の場合。
(4 単位/日)
(Ⅰ)夜間及び深夜の時間帯において、夜勤による支援を行った場合に加算。
(54 単位~672 単位)
(Ⅱ)夜間及び深夜の時間帯において、宿直による支援を行った場合に加算。
(18 単位~112 単位)
(Ⅲ)夜間及び深夜の時間帯において、利用者の緊急事態等に対応するための連絡体制・防災体制が適切
に確保されていると認められる場合。
(10 単位/日)
重度の障害者が 1 人以上いる事業所で、生活支援員の加配及びサービス管理責任者等のうち 1 人以上が
強度行動障害支援者養成研修(実践)等を受講している場合。
(360 単位/日)
(Ⅰ)65 歳以上又は障害支援区分 4 以上の障害者であって日中を共同生活住居の外で過ごすことが困難
と認められ、個別支援計画に基づいて行う昼間の時間帯における支援を行った場合
(対象者が 1 人 539 単位/日、2 人以上 1 人当たり 270 単位/日)
(Ⅱ)日中活動又は就労している利用者が心身の状況等により当該障害福祉サービス等を利用できない
ときに、昼間の時間帯に支援を行った場合、1 月につき 2 日を超える場合、2 日を超える期間につ
いて加算を行う。
(対象者が 1 人:区分 4 以上 539 単位/日、区分 3 以下 270 単位/日
対象者が 2 人以上:区分 4 以上 1 人当たり 270 単位/日、区分 3 以下 1 人当たり 135 単位/日)
居宅における単身等での生活が可能であると見込まれる利用者の退居に先立って、指定共同生活援助事
業所の従業者が退居後の生活について相談援助を行い、かつ当該利用者が退居後に生活する居宅を訪問
し、利用者及びその家族等に対して退居後の障害福祉サービス等について相談援助及び連絡調整を行っ
た場合に、入居中 1 回を限度として所定単位数を加算し、退居後 30 日以内に居宅を訪問し、利用者及
びその家族等に対して相談援助を行った場合に、退居後 1 回を限度として、所定単位数を加算する。た
だし、退居後に他の社会福祉施設に入所する場合等にあっては、加算しない。(500 単位)
共同生活援助計画に基づき、病院に訪問し、病院との連絡調整及び、被服等の準備、その他日常生活上
の支援を行った場合。また月に 1 回を限度をとし、入院の初日及び最終日を除く。
(月 3~6 日までの場合・・・561 単位/月、月 7 日以上の場合・・・1,122 単位/月)
共同生活援助計画に基づき帰省の支援を行った場合。ただし帰省の初日及び最終日を除く、月に 1 回を
限度とする。
(月 3~6 日までの場合・・・187 単位/月、月 7 日以上の場合・・・374 単位/月)
長期入院時支援特
別加算
長期帰宅時支援加
算
入院期間が 3 日以上の場合において、病院に訪問し、連絡調整及び被服等の準備、その他日常生活上の
支援を行った場合。ただし入院の初日及び最終日を除く(3 ヶ月に限る)
。入院時支援特別加算との併給
不可。
(122 単位/日)
帰宅期間が 3 日以上の場合において、共同生活援助計画に基づき帰省の支援を行った場合。ただし帰省
の初日及び最終日を除く(3 ヶ月に限る)
。帰宅時支援加算との併給不可。
(40 単位/日)
(Ⅰ)医療機関等との連携により、看護職員が利用者に対して看護を行った場合
(500 単位/日)
(Ⅱ)医療機関等との連携により、看護職員が 2 以上の利用者に対して看護を行った場合。1 回の訪問に
つき 8 名を限度。
(250 単位/日)
(Ⅲ)医療機関等との連携により、看護職員が認定特定行為業務従事者に喀痰吸引等に係る指導を行った
医療連携体制加算
場合、当該看護職員 1 人に対し所定単位数を加算する。
(500 単位/日)
(Ⅳ)喀痰吸引等が必要な者に対し、認定特定行為業務従事者が喀痰吸引等を行った場合。(100 単位/日)
(Ⅴ) 職員(管理者、サービス管理責任者、世話人又は生活支援員)として看護師の配置があり、利用
者に対する日常的な健康管理を行い、医療機関(主治医)との連絡・調整が取れている場合。ただし、
地域生活移行個別
支援特別加算
他の事業所との契約により看護師を確保する場合については、看護師の職務に専従。
(39 単位/日)
特別な支援に対応した共同生活援助計画に基づき、地域で生活するために必要な相談援助や個別の支援
等を行った場合に、3 年以内の期間において、1 日につき所定単位数を加算する。
(670 単位/日)
通勤者生活支援加
算
主に日中において、職場での対人関係の調整や相談・援助、金銭管理の指導等、日常生活上の支援を行
っている場合。
(18 単位/日)
福祉・介護職員処遇
改善加算
所定単位数に 54/1000 を乗じた単位数を加算