平成27年度東京都介護支援専門員専門研修

平成27年10月吉日
関係各位
公益財団法人 総合健康推進財団
理 事 長 玉
木
武
(公印省略)
平成27年度東京都介護支援専門員専門研修(2期)のお知らせ
日頃より、当財団の事業につきましては、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
このたび、平成27年度東京都介護支援専門員専門研修につきまして、都内の居宅介護支援事業所等
で現に介護支援専門員としての実務に携わっている方(平成27年10月1日現在)を対象として、
下記のとおり実施することとなりましたのでお知らせします。
平成18年度の介護保険法改正により、介護支援専門員としての業務に就くためには、有効期間が定め
られた介護支援専門員証(以下「専門員証」という)の交付を受けることとされ、当該専門員証の有効期
間を更新するときは、介護支援専門員更新研修(53時間相当。以下「更新研修」という。
)または介
護支援専門員専門研修(以下「専門研修」という)課程Ⅰおよび専門研修課程Ⅱを受講することと
されました。今後の就業予定や更新時期を踏まえた上で、受講についてご検討下さいますようお願い申
し上げます。
なお、平成28年度から研修カリキュラムの見直しが予定されており、全ての研修のカリキュラムや時
間数が大幅に増加します(別紙2参照)
。また、研修の開催時期や開催回数等が変更になります。証の有
効期間満了日までに更新に必要な研修を受講できない場合は、証は失効し、介護支援専門員業務に従事す
ることはできません。更新に必要な研修は計画的に受講していただきますようお願いいたします。
各事業所管理者の皆様におかれましては、研修の受講について、ご所属の介護支援専門員の皆様へ
の周知方よろしくお願い申し上げます。
記
1
研修の目的
現任の介護支援専門員に対して※注 、一定の実務経験をもとに、必要に応じた専門知識、技能の
修得を図ることにより、その専門性を高め、もって介護支援専門員の資質向上を図ることを目的
とする。
※注)当研修の受講対象者は、平成27年10月1日現在、都内事業所(施設)に所属している現任の介護支援専門員
に限ります(3
受講対象者
参照)
。
※注)現任でない方の専門員証更新のための研修については、各都道府県の更新研修実施機関までお問合せください。
【東京都登録の方:東京都福祉保健財団
2
実施主体
TEL:03-3344-8512】
公益財団法人 総合健康推進財団
(問い合わせ: 03-5909-8563)
※間違い電話による苦情が寄せられています。番号をよくお確かめの上、
おかけくださいますようお願いいたします。
1
3
受講対象者
平成27年10月1日現在、都内の地域包括支援センター、指定居宅介護支援事業所、指定介
護老人福祉施設、介護老人保健施設、指定介護療養型医療施設、基準該当居宅介護支援事業所、
認知症対応型共同生活介護(介護予防を含む)の事業所、特定施設入居者生活介護(介護予防を
含む)の事業所、小規模多機能型居宅介護(介護予防を含む)の事業所のいずれかにおいて介護
支援専門員として介護サービス計画の作成を行っていること。(ショートステイの計画のみの作成
をされている方は対象になりません。)
※指定居宅介護支援事業所においては、基準上、常勤専従の管理者を置くこととなっており、当該
管理者については実務経験として認められます。
【各課程の受講要件】
注)複数の課程を重複して受講することはできません。
研修課程
対象者
【現任の介護支援専門員であって、実務就業期間が6か月以上の方】
専門研修課程Ⅰ
※平成18年4月以降に介護支援専門員の登録をされた方は「介護支
援専門員実務従事者基礎研修※注」を修了していることが必要になります。
(更新研修 33 時間相当)
※注)27 年度は「東京都介護支援専門員研究協議会」にて実施
【現任の介護支援専門員であって、実務就業期間が3年以上であり、
かつ、平成18年度以降に実施された「専門研修課程Ⅰ」※注を修了
している方】
(更新研修 20 時間相当)
専門研修課程Ⅱ
※注)平成 15 年度~17 年度に実施された「介護支援専門員現任研修基礎研修課程Ⅰ・Ⅱ」も含む
※実務就業期間は、平成27年10月1日現在、介護支援専門員として介護サービス計画作成
の業務を行っている(いた)期間を通算します。
※地域包括支援センターの主任介護支援専門員であれば、サービス計画書を作成していない場合で
も、介護支援専門員としての業務に従事しているものとみなします。(但、専門Ⅱ課程における
事例の提出は必須です)
※島しょ部の方は重複受講を認める場合があります。該当する方で重複受講を希望する方は事務局
に直接ご相談ください。
4
受講にあたって(更新のための注意事項)
専門員証の更新のために必要な研修は、1回目の更新と2回目以降の更新で条件が異なります。
以下の事項および別紙1「更新に関わる研修のフローチャート」を必ずご覧いただき、更新のた
めに受講が必要である研修をご確認ください。
※平成 28 年度から研修カリキュラムの見直しが予定されています。(別紙2 参照)
①
【専門員証 1回目の更新の方】(専門員証交付後、初めての有効期間満了日を迎える方)
実務経験者は「専門研修課程Ⅰ(更新研修 33 時間)」及び「専門研修課程Ⅱ(更新研修 20 時間)」の
両方の受講が必要となります。
②
【専門員証 2回目以降の更新の方】(既に1度更新したことがある方)
2 回目以降の更新に必要な研修は、前回更新後(前回の有効期間満了日以降)実務に就いた経験が
あるかどうかで異なります。また、前回の更新の際に受講した研修種別によっても異なりますので
ご注意下さい。該当の方は、申込書のチェック欄にご記入ください。
③
前回【再研修(失効者向け)を受講して専門員証交付を受けた方】
「専門研修課程Ⅰ(更新研修 33 時間)」及び「専門研修課程Ⅱ(更新研修 20 時間)
」の両方の受講
が必要となります。
別紙1フローチャート参照
2
5
研修内容
5・6ページの「研修カリキュラム」をご覧ください。
6
研修日時及び場所 7・8ページの「研修日程一覧」及び「会場一覧」をご覧ください。
※ 専門研修課程Ⅱは、居宅系と施設系で選択する日程が異なります。研修受講に当たっては
指定の演習課題を提出していただくことが必須となります。 現在介護支援専門員として従事
作成しているサービス計画書(居宅又は施設)を踏まえたうえでの日程(セット名)希望をお願
いします。
7
受講料について
専門研修課程Ⅰ: 16,000円
専門研修課程Ⅱ: 15,500円
・受講決定通知書送付時に決定金額を印字した払込用紙(払込取扱票)を同封しますので、
お支払いの際には必ずそれをご使用ください。≪振込締切:平成27年12月7日≫
・一度お振込みいただいた受講料は、いかなる理由においても返金できませんので予めご了承
ください。
8
受講申し込みの方法について
① 2ページの「3.受講対象者」および「4.受講にあたって」にて該当研修をご確認ください。
② 該当する研修の受講申込書に必要事項をご記入ください。
③ 受講申込書と下記の「添付書類」を併せて、4ページの「14 申し込み・問い合わせ先」まで
ご郵送ください(FAXによる申し込みはできません)。
【添付書類】
① 介護支援専門員証のコピー(受講申込書に貼付してください)
。
② 直近で受講した研修(実務従事者基礎・専門・更新研修のいずれか)の修了証のコピー。
9
受講申し込みの締切
平成27年10月23日(金)必着
10
受講決定について
介護支援専門員資格有効期間満了日が近い方を優先とさせていただいた上、申込順により受講決定
していきます。第1希望のコースが定員に達した場合は、順次第2希望・第3希望のコースに割
り振りさせていただきます。定員の都合により、希望コース以外での受講決定となる場合があ
ります。予めご了承ください。
※ 受講希望人数が定員を超えた場合は、受講が出来なくなることもあります。また、受講希望人数が少
ないコースについて開催がなくなる場合がありますのでご了承ください。
※ 記入漏れや必要書類の不足等、申込内容に不備があった場合は、受講決定の順が繰り下げになる事が
あります。
※ 受講対象に該当しない方からの申し込みや書類に虚偽の記載が認められた場合、受講決定を取り消す
事があります。その場合でも、一度お振込み頂いた受講料は返金出来ません。
受講決定通知発送日:平成27年11月13日(金)前後
受講決定通知送付先:申込書記載のご自宅住所宛てに受講決定通知書を郵送
※11月20日(金)になっても通知書が届かない場合は、
「14 申し
込み・問い合わせ先」にご連絡ください。
11
修了証について
研修の修了証明書は、研修の全科目を修了された方を対象に、実施法人である公益財団法人総合
健康推進財団より発行します。
修了証明書は、研修最終日に会場で配付しますので、必ず受け取ってからお帰りください。
主任介護支援専門員研修の受講や介護支援専門員証更新の際に、本研修の修了証明書が必要
となります。証明書の再発行は行っておりませんので大切に保管してください。
3
12
個人情報の取り扱いについて
介護支援専門員専門研修受講申込書に記載された個人情報については、適正に管理を行い、
東京都介護支援専門員専門研修及び名簿登録・修了証明書発行業務以外の目的に利用すること
はありません。
13 その他
(1) 専門研修課程Ⅰの2日目の選択科目(①~⑧)及び3日目の⑨につきましては、①~⑨のう
ち3科目を受講することとなります。カリキュラム上、2日目の日程別コース(2科目)+
3日目の⑨という日程を設定していますがそれ以外の組み合わせで3科目を受講されたい
方は別途、ご相談ください。なお、希望人数と会場によってはご希望に添えない場合もあり
ますのでご了承ください。
(2) 身体障害等により受講時における配慮が必要な方については、受講申込書の「受講時におけ
る身体障害等への配慮」の欄に、障害等の程度・必要な配慮の内容等について、簡潔にご記
入ください。申込受付後、別途確認いたします。
(3) 介護支援専門員証の再交付の申請や、登録事項(氏名・住所)に変更がある場合、別途手続
きが必要です。東京都の登録者は公益財団法人東京都福祉保健財団のホームページから手続
き方法及び申請書がダウンロードできます。他道府県の登録者は、当該道府県の介護支援専
門員登録事務担当までお問い合わせください。
【登録事項の変更などの問合せ先:東京都福祉保健財団
TEL:03-3344-8512】
※登録事項(氏名・住所)に変更があった場合は、速やかに公益財団法人東京都福祉保健財団(東京都介護支
援専門員登録等業務委託先)に届出を行ってください。届出を行わないと更新の案内等が届きません。
研修修了後は、更新の手続きをしないと介護支援専門員証の更新はされませんので、必ず
更新手続きを行うようご注意ください。
【東京都登録の方の資格更新についての問合せ先:東京都福祉保健財団
TEL:03-3344-8512】
【その他道府県の方は各登録機関へお問い合わせください】
14
申し込み・問い合わせ先
公益財団法人 総合健康推進財団 東京都介護支援専門員研修係
〒163-1035 東京都新宿区西新宿 3-7-1 新宿パークタワーN棟 35 階
研修申込みに関するお問合せはこちらTEL:03-5909-8563(研修係直通)
※間違い電話による苦情が寄せられています。
番号をよくお確かめの上、おかけくださいますようお願いいたします。
◆問い合わせ受付時間は月曜日~金曜日(祝・祭日除く)の9:00~17:00となっております。
◆申込み時期は、電話が大変に混み合う場合がございますので、ご了承ください。
※介護支援専門員証の有効期間満了日までに
必要な研修を修了し、更新の手続きを
しないと専門員証は失効してしまいます!!
※有効期間満了日が近い方は、有効期間満了日
までに研修を修了し、更新手続きができる
コースを選択してください。
※別紙1フローチャートでご確認の上、
お申込忘れの無いようご留意ください。
4
研修カリキュラム<専門研修課程Ⅰ>
課程
総時間
日程
1日目
時間数
6h
内訳
科 目 名
内 容
介護保険全般にわたるトピックな話題、介護支援専門員として十分
に理解しておくべき事項等についての講義。
2h
必須
介護保険制度論
1h
必須
ケアマネジメントとそれを担う介護支援専門員の倫理
ケアマネジメントとそれを担う介護支援専門員が基礎的に備えるべ
き、利用者主体、自立支援、公正中立、権利擁護、守秘義務、利用
者ニーズの代弁等の倫理を講義。
3h
必須
ケアマネジメントのプロセスとその基本的考え方
アセスメント、プランニング、ケアカンファレンス・サービス調
整、モニタリングの持つ意味と重要性について実際の事例を使って
講義。
①サービスの活用と連携 「訪問介護・訪問入浴介護」
②サービスの活用と連携 「通所介護・通所リハビリテーション」
3h
選択
③サービスの活用と連携
「介護保険施設・認知症対応型共同生活介護・特定施設入居者生活介護」
④サービスの活用と連携 「短期入所・介護保険施設」
2日目
⑤サービスの活用と連携 「福祉用具・住宅改修」
6h
⑥保健医療福祉の基礎理解「リハビリテーション」
⑦サービスの活用と連携 「訪問看護・訪問リハビリテーション」
3h
選択:⑦⑧
選択:①⑦
選択:③⑥
選択:④⑥
選択:②⑤
選択:②⑧
選択
⑧サービスの活用と連携 「居宅療養管理指導」
33h
3h
3日目
4日目
⑨保健医療福祉の基礎理解「認知症高齢者・精神疾患」
7h
7h
2h
必須
保健医療福祉の基礎理解
「人格の尊重及び権利擁護」
2h
必須
ソーシャルケースワーク(対人個別援助技術) 講義
7h
必須
ソーシャルケースワーク(対人個別援助技術) 演習
3h
5日目
選択
必須
保健医療福祉の基礎理解
「社会資源活用」
必須
保健医療福祉の基礎理解
「高齢者の疾病と対処及び主治医との連携」
7h
4h
認知症高齢者に関する、医学的、心理的基礎知識とその支援法につ
いて講義。また、認知症高齢者におけるアセスメントとケアプラン
作成の際の基本的な考え方、各種サービスの活用法、連携する際の
留意点、家族等への支援方法について講義。精神疾患に関する、医
学的、心理的基礎知識とその支援法について講義。
高齢者虐待問題の状況、介護支援専門員が業務の中で日常的に権利
擁護者として果たす役割、成年後見制度や福祉サービス利用援助事
業(地域福祉権利擁護事業等)のあらましとその活用及び高齢者虐
待防止法の内容、自治体との連携等を具体的な事例を使用して講
義。
対人援助における面接・コミュニケーション技法を事例を活用した
り、実際にロールプレイ等を活用して学ぶ。また、自らの事例を省
みるなどし、問題、課題点を導き出し、技術のレベルアップを図
る。
生活保護制度、身体障害者施策、老人福祉施策、生活福祉資金など
の概要について講義するとともに、関連する機関・ボランティア等
との連携・協力・ネットワークの構築方法、インフォーマルな社会
資源の活用と働きかけ、高齢者向け商品・サービスに関する状況、
消費者センターなどの活動と連携について講義。
高齢者に多い疾病の特徴(主訴、症状、病態、治療、予後等)とそ
の対処法(介護上の注意、薬剤の特徴)、感染予防の基礎知識につ
いて講義。主治医との効果的な連携手法について事例等を活用して
講義。
5
専門Ⅰ
研修カリキュラム<専門研修課程Ⅱ>
総時間
日程
1日目
2日目
専門Ⅱ
20h
2日目
3日目
3日目
時間数
7h
6.5h
6.5h
6.5h
6.5h
内訳
科 目 名
3h
必須
介護支援専門員の課題
2h
必須
介護支援専門員特別講義
2h
必須
「居宅/施設介護支援」事例研究
必須
「居宅介護支援」事例研究
「居宅介護支援」演習(援助困難事例含む)
サービス担当者会議演習
※関連科目合同
6.5h
6.5h
6.5h
6.5h
必須
必須
必須
「施設介護支援」事例研究(援助困難事例含む)
「施設介護支援」演習(援助困難事例含む)
サービス担当者会議演習合同
※関連科目合同
「居宅介護支援」事例研究
「居宅介護支援」演習(援助困難事例含む)
サービス担当者会議演習
※関連科目合同
「施設介護支援」事例研究(援助困難事例含む)
「施設介護支援」演習(援助困難事例含む)
サービス担当者会議演習合同
※関連科目合同
内 容
介護保険制度や介護サービスをめぐる諸課題及び介護支援専門員の
基本姿勢・役割等について講義。あわせて、介護保険制度の理念に
そって、居宅サービス計画、施設サービス計画を作成し、サービス
を提供する目的に立ち返り、経験の振り返りを促進する。
ケアマネジメントに対する理解・認識を深める。
自立支援、利用者本位の観点から作成された居宅サービス計画の事
例を取り上げ、それらがどのようなプロセスを経て作成されたの
か、具体的なアセスメントの手法、サービスの活用方法、関係機関
との連携手法、各個別サービス計画との関係等を学ぶ。
自立支援、利用者本位の観点から作成された施設サービス計画の事
例を取り上げ、それらがどのようなプロセスを経て作成されたの
か、具体的なアセスメントの手法、各職種間、サービス提供者との
連携手法、チームアプローチによる計画の組み方を学ぶ。
6
課程
作成した居宅サービス計画を持ち寄り、相互に意見交換をしながら
課題分析の方法、居宅サービス計画の作成のポイント、モニタリン
グ、再アセスメント、居宅サービス計画変更のポイントを学ぶ。
サービス担当者会議におけるサービス事業者などとの連携方法や適
切な記録の手法等を学ぶ。居宅サービス計画と個別サービス計画の
関連について事例を通して、相互関係のポイントについて学ぶ。演
習内で複数の職種の参加を得て、模擬サービス担当者会議を行い、
自己・相互評価を通して効果的な会議運営方法とチームケアの方法
を学ぶ。
作成した施設サービス計画を持ち寄り、相互に意見交換をしながら
施設サービス計画作成のポイントを学ぶ。特に施設入所直後の利用
者の不安等を軽減する為のアプローチ、アドボカシー機能、切れ目
ないチームアプローチによる安定したケア、身体拘束廃止、在宅復
帰、地域との連携等について演習する。演習内で複数の職種の参加
を得て、模擬サービス担当者会議を行い、自己・相互評価を通して
効果的な会議運営方法とチームケアの方法を学ぶ。
研修日程一覧【専門研修課程Ⅰ】(2期)
コース番号
1日目
会 場
コース番号
3日目
会 場
811
平成27年12月14日(月)
府中
831
平成28年1月28日(木)
西巣鴨
812
平成27年12月21日(月)
代々木
832
平成28年1月30日(土)
府中
813
平成27年12月25日(金)
茗荷谷
833
平成28年2月4日(木)
西巣鴨
【予定時間】9:30~17:00(6時間)
【予定時間】9:30~17:40(7時間)
会 場
内容
コース番号
4日目
会 場
821
平成28年1月10日(日) A 西巣鴨
⑦⑧
841
平成28年2月13日(土)
国分寺
822
平成28年1月10日(日) B 西巣鴨
①⑦
842
平成28年2月16日(火)
三軒茶屋
823
平成28年1月14日(木) A
府中
③⑥
843
平成28年2月23日(火)
西巣鴨
824
平成28年1月14日(木) B
府中
④⑥
825
平成28年1月18日(月) A 代々木
②⑤
826
平成28年1月18日(月) B 代々木
②⑧
コース番号
2日目
クラス
【予定時間】9:30~17:30(7時間)
※当日は、演習のため開始より小教室にて実施
選択科目対照表
コース番号
5日目
会 場
①サービスの活用と連携 「訪問介護・訪問入浴介護」
②サービスの活用と連携 「通所介護・通所リハビリテーション」
③サービスの活用と連携 「介護保険施設・認知症対応型共同生活介
護・特定施設入居者生活介護」
④サービスの活用と連携 「短期入所・介護保険施設」
⑤サービスの活用と連携 「福祉用具・住宅改修」
⑥保健医療福祉の基礎理解 「リハビリテーション」
⑦サービスの活用と連携 「訪問看護・訪問リハビリテーション」
⑧サービスの活用と連携 「居宅療養管理指導」
851
平成28年3月5日(土)
西巣鴨
852
平成28年3月8日(火)
府中
853
平成28年3月14日(月)
代々木
※⑨保健医療福祉の基礎理解「認知症高齢者・精神疾患」3hは、3日
目の科目で実施します。
【予定時間】9:30~17:30(7時間)
尚、研修修了日ですので、研修終了後、修了証配布のため
15~30分ほどお時間をいただきます。
【予定時間】9:30~16:30(6時間)
※会場一覧・会場情報については、裏面をご確認ください。
7
研修日程一覧【専門研修課程Ⅱ】(2期)
1日目
セット名
2日目
3日目
日程
会場
コース
日程
会場
コース
日程
会場
コース
居宅①
平成27年12月15日(火)
代々木
911
平成28年1月12日(火)
代々木
921
平成28年1月29日(金)
代々木
931
居宅②
平成28年1月8日(金)
代々木
912
平成28年2月22日(月) 三軒茶屋 922
平成28年3月9日(水)
居宅③
平成28年1月13日(水)
代々木
913
平成28年2月25日(木) 三軒茶屋 923
平成28年3月12日(土) 三軒茶屋 933
居宅④
平成28年1月21日(木)
府中
914
平成28年2月17日(水)
府中
924
平成28年2月29日(月)
府中
934
施設⑤
平成27年12月16日(水)
代々木
915
平成28年1月15日(金)
代々木
925
平成28年2月9日(火)
代々木
935
予定時間
9:30~18:00(7時間)
9:30~17:00(6.5時間)
三軒茶屋 932
9:30~17:00(6.5時間)
尚、研修最終日ですので、研修終了後、修了証配布
のため15~30分ほどお時間をいただきます。
3日間の研修日程は予め組み合わせになっています。日程の希望はセット単位で伺います。
※ 居宅系の方は居宅①~④セットより第3希望まで選択し、申込書へご記入ください。
※ 施設系の方は施設⑤セットを選択してください。
会 場 一 覧 (会場情報)
代々木
『国立オリンピック記念青少年総合センター』 渋谷区代々木神園町3-1
(小田急線 参宮橋駅 徒歩約12分 東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩約15分)
【会場情報】教室での飲食不可。センター内の昼食スペースは限られておりますので、ご注意ください。
なお、教室のある施設内に約500名収容の食堂がございます。(食券必要)
茗荷谷
『東京都社会福祉保健医療研修センター』 東京都文京区小日向4-1-6
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅徒歩12分 JR大塚駅より都営バス錦糸町駅前行 小石川四丁目下車)
【会場情報】 教室での飲食不可。施設内の飲食スペースは限られております。
国分寺
『国際文化理容美容専門学校』 国分寺市南町3-22-14 (JR中央線 国分寺駅より徒歩約5分)
【会場情報】 教室内での飲食可。なお、施設内及び施設周辺で喫煙ができません。ご了承下さい。
府中
西巣鴨
三軒茶屋
『ルミエール府中』 府中市府中町2-24 (京王線 府中駅 徒歩約10分)
【会場情報】 教室内での飲食可。
『大正大学』 豊島区西巣鴨3-20-1 (都営三田線 西巣鴨駅 徒歩約2分)
【会場情報】教室内での飲食可。
『昭和女子大学』 世田谷区太子堂1-7-57 (東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩約8分)
【会場情報】教室での飲食可。
8
「平成27年度東京都介護支援専門員専門研修」専門研修課程Ⅰ(2期)受講申込書
*コピーしてご使用ください
フリガナ
(姓)
申
込
者
生年月日
(名)
自宅電話番号
(
)
昭和
平成
年
月
日
男 ・女
1.申込者(受講者本人)
氏名
s
専門Ⅰ
携帯電話番号
〒
住所
1
事業所番号
3
事業所名
〒
所在地
現
勤
務
先
電話番号
TEL:
(
)
FAX:
(
)
※電話番号については、申込内容確認のため連絡
のとれる番号(昼間連絡先)をご記入下さい。
※介護支援専門員証のコピーを
こちらに貼付してください。
介護支援専門員
登録番号
都・道・府・県
登録都道府県
有効期間満了日
基礎研修修了状況
※記入方法はP.10 参照
所属の事業所・
施設の形態
平成
月
東京都修了の方
日
K
(修了番号を記入)
号
他県修了の方
道・府・県
[
実務経験年数
年
]番 ※
P.10 参照
※修了証のコピーを
同封してください。
(修了番号がある場合は記入)
介護支援専門員実務研修受講試験を
受験した時の資格条件
[
]番 ※P.10 参照
介護支援専門員としての通算の実務経験年数について、次から1つ選択し、番号を○で囲ってください。
(1)半年以上2年未満
(2)2年以上3年未満
(3)3年以上5年未満
(4)5年以上
2.過去の資格更新の有無・受講研修の状況(あてはまる番号を○で囲ってください)
①今回が初めての更新
資格更新の有無・
受講研修の状況
②過去に1度更新をしている
③失効後、再研修を受講
上 記 設 問 ② の 方(更 新 有)の み 、 前 回 更 新 の 際 に 受 講 し た 研 修 を 選 択 し て ○ で 囲 っ て く だ さ い 。
① 専門研修課程Ⅰ・Ⅱ、または実務経験者向け更新研修
② 実務未経験者向け更新研修(44 時間)
3.
「研修日程一覧」
(7頁)の中から希望コースを選択し下記の表にコース番号下ひと桁を楷書ではっきりとご記入ください。
第1希望
第2 希望
第 3 希望
別紙日程を参考に下記のとおりご記入ください。
1 日目
8
1
8
1
8
1
811~813 の中で第3希 望まで記 入。
2 日目
8
2
8
2
8
2
821~826 の中で第3希 望まで記 入。
3 日目
8
3
8
3
8
3
831~833 の中で第3希 望まで記 入。
4 日目
8
4
8
4
8
4
841~843 の中で第3希 望まで記 入。
5 日目
8
5
8
5
8
5
851~853 の中で第3希 望まで記 入。
4.身体障害等のため、受講における配慮を希望される場合はご記入ください。
(内容)
【個人情報について】
平成 27 年度東京都介護支援専門員専門研修の「申込書」等各種添付書類に記載された個人
情報については、適正に管理を行い、東京都介護支援専門員専門研修及び名簿登録・修了証
明書発行業務以外の目的に利用することはありません。
なお、お送り頂いた申込書の返却は致しませんので、予めご了承ください。
要
9
専門研修課程Ⅰ受講申込書
記入例
A. 「基礎研修修了状況」
介護支援専門員 実務従事者基礎研修 の修了状況をお伺いします。
下記対象研修のいずれか該当する方を申し込み書にご記入ください。
① 東京都で上記研修を修了されている方
「H18 年度以降の東京都介護支援専門員 実務従事者基礎研修」の修了証番号を記入してください。
対象番号:修了証明書左上に記載の番号上3桁が K06~15 の研修
介護支援専門員証のコピーを
貼付してください
②
他道府県修了の方
(ⅰ) 上記研修を修了した道府県を記載してください。(※登録都道府県とは異なる場合があります。)
(ⅱ) (ⅰ)の研修修了証明書に、修了番号が記載されている場合はその番号を転記してください。
★申込書郵送の際、申込書に記載した研修の「修了証明書」の写しを必ず同封してください。
B .「事業所・施設の形態」
現在所属している事業所または施設の形態を下記より1つ選び、該当の番号をご記入ください。
居宅系
1指定居宅介護支援事業所
3小規模多機能型居宅介護事業所
施設系
5認知症対応型共同生活介護事業所 6介護予防認知症対応型共同生活介護事業所
7特定施設入居者生活介護事業所
8指定介護予防特定施設入居者生活介護事業所
9指定介護老人福祉施設 10指定介護老人保健施設
11指定介護療養型医療施設
B
10
A
2基準該当居宅介護支援事業所
4地域包括支援センター
C
C.「実務研修受講試験を受験した際の資格条件」
D
複数該当がある場合は、主なものを下記より1つ選び、該当の番号をご記入ください。
E
F
1医師 ・2歯科医師 ・3薬剤師 ・4保健師 ・5助産師 ・6看護師 ・7准看護師 ・8理学療法士
9作業療法士 ・10 社会福祉士 ・11 介護福祉士 ・12 視能訓練士 ・13 義肢装具士 ・14 歯科衛生士
15 言語聴覚士 ・16 あん摩マッサージ指圧師 ・17 はり師、きゅう師 ・18 柔道整復師 ・19 栄養士
20 精神保健福祉士 ・21 その他相談職 ・22 その他介護職
D.「実務経験年数」
介護サービス計画作成の業務を行っている通算の期間に当てはまるものを1つ選び、○をつけてください。
E.「過去の資格更新の有無・受講研修の状況」
介護支援専門員として登録されてからの「更新の有無」に関し、あてはまる項目に○をつけてください。
※「②過去に 1 度更新したことがある」方は、1 度目の更新の際に受講した研修に○をつけてください。
F.「希望コース」
重要
申込書ご送付の際には、Aの「研修修了証明書のコピー」を同封してください。
募集要項7頁に日程及びコース番号一覧があります。
1~5日目それぞれにおいて、希望日程のコース番号の下一桁をそれぞれ第3希望まで記入してください。
※同じコース番号の記入や、無いコース番号を記入したりすると不備となってしまいます。
(人数等により希望がかなわない場合があります。)
※証の有効期間満了日が近い方は、満了日までに研修を修了し、更新の手続ができるコースを選択して
ください。
専門Ⅱ
「平成27年度東京都介護支援専門員専門研修」専門研修課程Ⅱ(2期)受講申込書
T
男 ・女
*コピーしてご使用ください
1.申込者(受講者本人)
フリガナ
氏名
申
込
者
(姓)
自宅電話番号
住所
生年月日
(名)
(
)
昭和
平成
年
月
(
携帯電話番号
日
)
〒
1
事業所番号
3
事業所名
所在地
現
勤
務
先
電話番号
〒
TEL:
(
)
FAX:
(
)
※電話番号については、申込内容確認のため連絡
のとれる番号(昼間連絡先)をご記入下さい。
介護支援専門員
登録番号
登録都道府県
有効期間満了日
※介護支援専門員証のコピーを
こちらに貼付してください。
都・道・府・県
平成
年
研修修了状況
東京都修了の方
(直近で修了した更新・専門
研修の修了証番号を記入)
(修了番号を記入)
月
日
第
号
(修了番号がある場合は記入)
他県修了の方
※修了証のコピーを
同封してください。
道・府・県
※記入方法はP.12 参照
介護支援専門員実務研修受講
試験を受験した時の資格条件
所属の事業所・
施設の形態
[
実務経験年数
介護支援専門員としての通算の実務経験年数について、次から1つ選択し、番号を○で囲ってください。
(1)3年以上5年未満
(2)5年以上10年未満
(3)10年以上
]番 ※
P.12 参照
[
]番
※P.12 参照
2.過去の資格更新の有無・受講研修の状況(あてはまる番号を1つ○で囲ってください)
①今回が初めての更新
資格更新の有無・
受講研修の状況
主任介護支援専門員
資格の有無
②過去に1度更新をしている
上記設問②の方(更新有)のみ、前回更新の際に受講した研修を選択して○で囲ってください。
① 専門研修課程Ⅰ・Ⅱ、または実務経験者向け更新研修
② 実務未経験者向け更新研修(44 時間)
①有り
②無し
3.希望セットを選択し、記入してください。施設系の方は施設⑤セットのみとなります。
≪各日程は「研修日程一覧」(募集要項8頁)をご参照ください。≫
希望セット名を記入
第1希望
セット
第2希望
セット
第3希望
セット
4.身体障害等のため、受講における配慮を希望される方は、ご記入ください。
要
③失効後、再研修を受講
(内容)
11
注:記入漏れがあった場合、申込
受付できないことがあります。
必要項目が記入されているか
再度ご確認ください。
【個人情報について】
平成 27 年度東京都介護支援専門員専門研修の
「申込書」等各種添付書類に記載された個人情報
については、適正に管理を行い、東京都介護支援
専門員専門研修及び名簿登録・修了証明書発行業
務以外の目的に利用することはありません。
なお、お送り頂いた申込書の返却は致しませんの
で、予めご了承ください
専門研修課程Ⅱ受講申込書
記入例
A. 「研修修了状況」
更新に関わる研修(介護支援専門員 専門研修、更新研修)の修了状況をお伺いします。
下記対象研修のいずれかの内、最も修了年月日が新しいものを1つ該当欄にご記入ください。
① 東京都の専門研修を修了されている方
「H18 年度以降の介護支援専門員 専門研修課程Ⅰ・Ⅱのいずれかの修了番号」を記入してください。
対象番号:修了証明書左上に記載の番号上3桁が S09~15・T06~15 の研修
介護支援専門員証のコピーを
貼付してください
② 東京都の更新研修を修了されている方
更新研修(53 時間)、更新研修(33 時間)、更新研修(20 時間)の内、最も新しい修了年度をご記入ください。
※修了時間の記載がない場合は、実施団体(東京都福祉保健財団)に連絡をし、必ず確認してください。
確認後、提出用にコピーした修了証に確認した時間数を記載してください。
※更新研修(44 時間)、再研修(44 時間)は当該研修の対象外です。
③
他道府県修了の方
(ⅰ) 専門研修、または、更新研修の内、一番最近受講した研修の修了道府県を記載してください。
(※登録都道府県とは異なる場合があります。)
(ⅱ) (ⅰ)の研修修了証明書に、修了番号が記載されている場合はその番号を転記してください
★申込書郵送の際、申込書に記載した研修の「修了証明書」の写しを必ず同封してください。
A
B
D
E
現在所属している事業所または施設の形態を下記より1つ選び、該当番号を申込書にご記入くださ
い。
居宅系
1指定居宅介護支援事業所
3小規模多機能型居宅介護事業所
施設系
5認知症対応型共同生活介護事業所 6介護予防認知症対応型共同生活介護事業所
7特定施設入居者生活介護事業所
8指定介護予防特定施設入居者生活介護事業所
9指定介護老人福祉施設 10指定介護老人保健施設
11指定介護療養型医療施設
12
B .「事業所・施設の形態」
C
2基準該当居宅介護支援事業所
4地域包括支援センター
C.「実務研修受講試験を受験した時の資格条件」
F
複数該当がある場合は、主なものを下記より1つ選び、該当番号を申込書にご記入ください。
1医師 ・2歯科医師 ・3薬剤師 ・4保健師 ・5助産師 ・6看護師 ・7准看護師 ・8理学療法士
9作業療法士 ・10 社会福祉士 ・11 介護福祉士 ・12 視能訓練士 ・13 義肢装具士 ・14 歯科衛生士
15 言語聴覚士 ・16 あん摩マッサージ指圧師 ・17 はり師、きゅう師 ・18 柔道整復師 ・19 栄養士
20 精神保健福祉士 ・21 その他相談職 ・22 その他介護職
F.「希望コース」
募集要項 8 頁に日程及びコース番号一覧があります。
3日間の研修日程は予め組み合わせになっています。日程の希望はセット単位で伺います。
居宅系の方は「居宅①~④セット」の中から第3希望までご記入ください。
施設系の方は「施設⑤セット」となります。
※同じコース番号の記入や、無いコース番号を記入したりすると不備となりますのでご注意下さい。
(人数等により希望がかなわない場合があります。)
※証の有効期間満了日が近い方は、満了日までに研修を修了し、更新の手続ができるコースを選択してください。
D「実務経験年数」
介護サービス計画作成の業務を行っている通算の期間に当てはまるものを1つ選び、○をつけてください。
E.「過去の資格更新の有無・受講研修の状況」
介護支援専門員として登録されてからの「更新の有無」、「主任介護支援専門員資格の有無」に関し、
あてはまる項目に○をつけてください。
※「②過去に 1 度更新したことがある」方は、1 度目の更新の際に受講した研修に○をつけてください。
※平成28年度以降は、研修カリキュラムの見直しが予定されています。(別紙2 参照)
介護支援専門員 更新に関わる研修のフローチャート
介護支援専門員
実務従事者基礎研修
実務就業後
1年以内
*研修時間:30時間
*実務就業後1年未満の者
*原則として全員受講(注1)
過去に介護支援専門員として実務を
した経験がある 現(在は非従事 )注
(44時間)
登録後
5年以内に
申請
介護支援専門員
専門研修Ⅰ(注2)
*研修時間:33時間
*実務年数が通算で
6ヶ月以上の者
実務経験が足りないために有効期間満了日
までに専門研修の受講修了できない方
介護支援専門員
専門研修Ⅱ
申請
*研修時間:20時間
*実務年数が通算で
3年以上の者
介護支援専門員
更新研修(実務経験者向け)
*研修時間:53時間
(専門Ⅰ受講済者は20時間のみ)
*有効期間満了まで1年以内の者
*登録都道府県にて受講
申請
介護支援専門員
更新研修(実務未経験者向け )
)
実 務 経 験な し
介護支援専門員証の有効期間の更新をする場合
*研修時間:44時間
*有効期間満了まで1年以内の者
*登録都道府県にて受講
申請
失効
申請
介護支援専門員 再研修
*研修時間:44時間
*登録後5年を経過した者。又は
介護支援専門員証失効後に、
再度 交付を受けようとする者。
*登録都道府県にて受講
介 護支援専門員証
介護支援専門員証の有効期間の更新をしない (更新研修を受けない)場合
登録後
5年経過
2回目以降の
更新については
次ページへ
有効期間満了日の1年前より受講可能
3
別紙1
次ページへ続く
※
介 護支援専門員証交付
介護支援専門員
実務研修
登 録 介(護支援専門員資格登録簿搭載
合格者
更新研修(実務経験者向け20時間)と専門研修Ⅱは同一カリキュラムです。
更新研修または専門研修を必要時間数修了することで更新の申請をすることができます。
介 護支援専門員証の有効期間の更新
介護支援専門員として
従事している
介護支援専門員
実務研修受講試験
☆更新研修(実務経験者向け33時間)と専門研修Ⅰ、
再度介護支援専門員証の交付を受ける場合 (介護支援専門員として従事する場合 )
(注1)介護支援専門員実務従事者基礎研修は、平成18年4月1日以降に介護支援専門員業務に従事した者を対象とする。
(注2)平成15年度から平成17年度の間に介護支援専門員現任研修の基礎課程を修了した者は、「介護支援専門員専門研修Ⅰ」を修了したものとみなす。
(注3)再研修受講者は、現在の専門員証交付以降の実務経験をさす。
(公財)総合健康推進財団
1
介護支援専門員 更新研修体系図
~2回目以降の更新について~
※平成28年度以降は、研修カリキュラムの見直しが予定されています。(別紙2 参照)
研修Q&A ~よくあるお問い合わせ~
研修を受講する時点での本人の状況
Q 主任介護支援専門員研修を修了しています。
今後は更新研修を受講しなくても大丈夫ですか?
A 主任介護支援専門員研修は更新申請とは関わりありません。
上記研修を修了された方でも、更新研修又は専門研修を修了
しなければ更新申請はできませんのでご注意ください。
専門研修Ⅱ
前回更新前の受講した研修:専門研修または実
務経験者向け更新研修
現状:実務に従事している。
前回更新前の受講した研修:
実務未経験者向け更新研修(44時間)
又は
更新研修20時間
専門研修Ⅰ及びⅡ
又は
専門研修Ⅰ及び
更新20時間
申請
申請
又は
更新研修53時間
更新研修20時間
申請
前回更新前の受講した研修:専門研修または実
務経験者向け更新研修
前 ページより
※
現状:前回更新後(前回の有効期間満了日以降)
実務に従事したことはあるが、現在は非従事。
更新研修53時間
申請
前回更新前の受講した研修:
実務未経験者向け更新研修(44時間)
前回更新後(前回の有効期間満了日以降 )、
介護支援専門員としての実務についていない
Q 実務従事者基礎研修、専門研修Ⅰ、専門研修Ⅱは同時に受講
することは可能ですか?
A 東京都の場合、それぞれの研修は同時受講できません。
Q 実務従事者基礎研修を修了していないのですが、専門研修を受け
ることは可能ですか?
以 後 、繰り返 し
現状:前回更新後(前回の有効期間満了日以降)
実務に従事したことはあるが、現在は非従事。
介 護支援専門員証の有効期間の更新
介 護支援専門員証の有効期間の更新
現状:実務に従事している。
更新のために
必要な研修
A 東京都の場合、実務従事者基礎研修を修了していることは専門研
修Ⅰの必須要件です。また同様に、専門研修 Ⅰ を修了していない方
は専門研修Ⅱを受講することはできません。
Q 実務従事者基礎研修の受講はどこに問い合わせればいいですか。
A 「東京都介護支援専門員研究協議会」までお問い合わせください。
TEL:03-3263-5636(基礎研修係)
Q 更新研修・再研修の受講はどこに問い合わせればいいですか。
更新研修44時間
(実務未経験者向け )
A 東京都にご登録の方は、「東京都福祉保健財団」までお問い合わせ
ください。 TEL:03-3344-8512
その他、道府県の方は登録道府県の関係機関にお尋ねください。
申請
Q 有効期間満了日がわかりません。
介護支援専門員証の有効期間の更新をしない (更新研修を受けない)場合
A お手持ちの「介護支援専門員証」にてご確認ください。
失効
前ページ再研修を
受講
再び交付を受ける場合
(公財)総合健康推進財団
2
別紙2
【重要】平成28年度から介護支援専門員研修制度が変わります
【見直しのポイント】
○地域包括ケアシステムの中で、医療職をはじめとする多職種と連携・協働しながら、利用
者の尊厳を旨とした自立支援に資するケアマネジメントを実践できる専門職を養成
⇒研修内容及び研修時間の拡充
○介護支援専門員実務研修を充実するため、介護支援専門員実務従事者基礎研修を介護支援
専門員実務研修に統合
○主任介護支援専門員に更新制を導入し、更新時の研修として更新研修を創設。
※平成28年度から全ての研修のカリキュラム及び研修時間が大幅に増加します。
また、研修の開催時期や開催回数等が変更になります。
※証の有効期間満了日までに更新に必要な研修を受講できない場合は、証は失効し、介護
支援専門員業務に従事することはできません。
※更新研修(現任の方は専門研修)は計画的に受講してください。