「設計内容説明書(省エネルギー性)」の記載要領

資料3-4
「設計内容説明書(省エネルギー性)」の記載要領
設計内容説明書(省エネルギー性)
通
設
瑕
建
済
断熱等性能等級用 在来木造・2×4工法用
[参考書式]
設計内容説明書(省エネルギー性)
断熱等性能等級用
在来木造・2×4工法用
計算方法に応じて選択してください。
建築物の名称:
住 宅 太 郎 邸
設計内容説明欄
設計内容
確認項目
項
目
適 用 す る 基 準 適 用 す る 基 準
性
能
基
準
□
■
建 築 主 等 判断 外 皮 平 均 熱 貫 流 率
基 準 又 は 設計
施 工 指 針
( 本 則 ) を
房
期
の
適用する 場合 冷
平均日射熱取 得率
(
)地域
設 計 施 工 指針 適
用
条
件
( 附 則 ) を 適用
す る 場 合
躯体の断 熱性 能等
(
6 )地域
■性能基準による場合
建築事業主判断基準を選択
設計内容
※性能基準のうち、部位別仕様表による場合は
記載図書
確認
設計施工指針(本則)を選択□ 適
□
□
■
建築主等判断基準
設計施工指針(本則)
■仕様基準による場合
設計施工指針(附則)を選択
計算書
設計施工指針(附則)
□
□
□
□
□
外皮平均熱貫流率UA
W/㎡・K )
(
冷房期の平均日射熱取得率ηA
(
)
開口部比率
□
■
9.50%
(
)
熱貫流率の基準に適合
断熱材の熱抵抗の基準に適合
開 口 部 の 断 熱 性 能 等 開口部比率の区分
□
■
仕
様
基
準
躯 体 の断 熱 材の
断 熱 性 能 種類と厚さ
等
■
区分(い)
■
窓の断熱(2%緩和)
(
■
天井
(
高性能グラスウール16K 160mm
)
壁
(
高性能グラスウール16K 90mm
)
)
外気に接する部分
(
その他の部分
(
高性能グラスウール16K 90mm
)
ポリスチレンフォーム3種60mm
)
ド ア :木 製 建 具 金 属 製 枠
)
(
ガラス無し
)
)
(
複層ガラス( 中空層厚さ6mm)
)
)
(
)
方 位
東
(
西
(
)(
)(
0.79
(
南
)(
(
北
■
ひさし・軒・付属部材等
ひさし
)(
)
)(
ひさし
)
0.79
)(
軒
)
0.79
)(
防湿層の設置(繊維系断熱材等の場合)
)(
外付けブラインド
)
■ 設置
□ 省略
(
ガラスの日射侵入率等
0.79
JI SA6930適合品により施工
(
)
)
■ 通気層の設置(断熱構造とする場合)
)
■ 屋根 【 □ 有(
■
仕様書
□
□
□
■
□
仕様書
□
■
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
■
□
仕様書
仕上表
平面図
矩計図
JI S A6 9 3 0適 合品
■ 省略(
通気層省略のため設置なし
・防風層の設置(
外壁 【 ■ 有( 通気層厚さ20mm )
□ 省略(
)
・防風層の設置(
)
透湿防水シートにより施工
□
□
適
不適
設計内容が記載されて
いる図書にチェックを
□適
入れます。
□ 不適
該当する図書が選択項
目にない場合は、当該
図書名を記入し、チェ
ックを入れます。
仕上表
平面図
矩計図
)
ガラスの種類・構成等
建具形態
(
結 露 防 止 対 策 結 露の発生 防止 対策
)
その他の部分 (
建具・ドア枠の材質・形状
( 窓 : 一重構 造建 具金 属製 枠
窓・ドア 等の
日
射
遮蔽 措置
■
□
□
□
□
窓の日射(4%緩和)
土間床等の外周部 外気に接する部分(
(
矩計図
区分(は)
屋根
不適
平面図
緩和措置有り
床
開 口 部 の 窓・ドア 等の
断 熱 性能 断 熱 性
等
共
通
□
区分(ろ)
仕上表
□
仕上表
平面図
矩計図
仕様書
(例)浴室まわりの基礎
立ち上がり部分等
建具の仕様とガラスの
仕様を分けて記入しま
す。
仕上表
平面図
矩計図
仕様書
仕上表
防湿層の材料名を記入
□適
します。
矩計図
)】
)】
防風層の材料名を記入
□ 不適
します。
注1) フラット35S(優良な住宅基準(省エネルギー性))に関する基準は、住宅性能表示制度の断熱等性能等級の等級4又は一次エネルギー消費量等級の等級4若しくは等級5になり
ます。
注2) 太枠で囲われた欄は、設計者等が記入してください。なお、この欄に記載されている事項は、必要な範囲内で、個別の検査において変更することができます。
天井断熱の場合は空欄としてください。
注3) 書式内の欄に記載事項が入らない場合は、別添用紙を用いることができます。この場合は、別添用紙に番号等を付し、該当する欄に当該番号欄を記載してください。
外皮性能の計算方法に応じて選択してください。
■性能基準による場合
建築事業主判断基準を選択
設計内容説明書(省エネルギー性)
通
設
瑕
済
建
※性能基準のうち、部位別仕様表による場合は
一次エネルギー消費量等級用 各工法共通
設計施工指針(本則)を選択
■仕様基準による場合
設計施工指針(附則)を選択
[参考書式]
設計内容説明書(省エネルギー性)
[第一面]
建築物の名称:
一次エネルギー消費量等級用
各工法共通
住 宅 太 郎 邸
設計内容説明欄
設計内容
確認項目
目標 等級
地域 区分
適用す る基準
設計内容
確認
記載図書
■ 等級 4(フ ラット 35S (優 良な住 宅基準 ))
□ 等級 5(フ ラット 35S (特 に優良 な住宅 基準) )
・地域 区分 (
6
)
□
□
適
□
□
適
不適
地域
□ 建築 主等判 断基準
■ 設計 施工指 針(本 則)
□ 設計 施工指 針(附 則)
・
建 築主等 判 外皮性 能
断 基準又 は 等に係 る
設 計施工 指 事項
針 (本則 )
を 適用す る
場合
・単位 温度差 当たり の外皮 熱損失 量(q)
(
2 79.8
W/ K
)
・単位日 射強度 あたり の冷 房期の 日射熱 取得量 (m C 値)
(
6 .49
)
・単位日 射強度 あたり の暖 房期の 日射熱 取得量 (m H 値)
(
性
能
基
準
一次エ ネ
ルギー 消
費量に 係
る事項 ※
基本
事項
面積 等
年間日 射
地域区 分
通風 の
利用
蓄熱
利用
設 備機器 暖房設 備
に 係る概
要
冷房設 備
換気設 備
12. 37
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
・ 主たる 居室 の面積
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
・ その他 の居 室の面 積
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
□ 太陽光 発電 又は太 陽熱利 用給湯 設備を 採用
□ 通風を 利用
・ 換 気回数
□ 蓄熱の 利用 あり
・ 暖 房期日 射地域 区分
・ 運転方 式及 び設備 仕様
・ 運転方 式及 び設備 仕様
・ 設備仕 様及 び換気 回数
(
(
webプログ ラム出 力票に よる。
webプログ ラム出 力票に よる。
)
)
□ 熱交換 換気 設備を 採用
給湯設 備
計 算書
□
□
□
□
□
□
□
□
面 積表
■
■
□
□
■
■
□
平 面図
□
□
□
平 面図
■
■
□
平 面図
□
□
□
平 面図
□
□
□
平 面図
仕 上表
矩 計図
・ 設備仕 様
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
■ 配管方 式
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
■ 水栓の 仕様
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
平 面図
計 算書
仕 上表
平 面図
矩 計図
設 備機器 仕上表
計 算書
・ 設備仕 様
□ 多灯分 散照 明方式 を採用
その 他
□ 太陽光 発電 を採用
・ 設 備仕様
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
・ 設 置方式 及び設 置角
(
webプログ ラム出 力票に よる。
)
webプログ ラム出 力票に よる。
)
設 計内 容が 記載 さ
れ てい る図 書に チ
□ 適 ェックを入れます。
□ 不適
該 当す る図 書が 選
択 項目 にな い場 合
は、当該図書名を記
□適
入し、チェックを入
□ 不適
れます。
□
□
適
□
□
適
□
□
適
□
不適
不適
平 面図
設 備機器 仕上表
設 備機器 仕上表
設 備機器 仕上表
□ 高断熱 浴槽 を採用
照明設 備
不適
平 面図
)
・ 床面積 の合 計
・ 年 間日射 地域区 分
■
□
□
□
□
設 備機器 仕上表
設 備機器 仕上表
不適
設 置し た設 備の 省
エ ネル ギー 対策 効
□ 適 果 を加 味す る場 合
□ 不適 は、該当する項目に
チ ェッ クを 入れ ま
□ 適 す。
不適
□ コージ ェネ レーシ ョン設 備を採 用
・ 設 備仕様
※
(
表 中の「 webプ ログラ ム出力 票」と は、 『住宅 ・住戸 の省エ ネルギ ー性能 判定プ ログラ ム( 独立行 政法人 建築研 究所) 』によ る一次 エネ ルギー 消費量 計算結 果に関 する出 力
票 を示し ます。 「webプログ ラム出 力票 」があ る場合 、設計 内容説 明欄に おける 設計内 容の 記載を 省略す ること ができ ます。
こ ちら の欄 は記 載
しないでください。
平成27年4月1日
! ・フラット35の必須基準として「等級2の結露防止対策」の基準が適用されますので
ご注意ください。