～みんなで歌おう創ろう、いきいきと～歌とアートの発表会が開催されました。神奈川県住宅供給公社去る９月２５日（金）午後２時から神奈川県立音楽堂で神奈川県住宅供給公社及び一般財団法人シニアライフ振興財団主催による「～みんなで歌おう創ろう、いきいきと～歌とアートの発表会」が開催されました。当日は、同公社及び財団が供給・管理運営している神奈川県内の入居時自立型有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」５施設の入居者が歌（合唱）とアート（絵、書道、版画、手芸等）の発表会があり、多くのお客様が来場し盛大に開催されました。また、夜の部では、「実感しよう！音楽のちから」と題して、クラッシクの名曲の演奏のもと「脳の活性化」について医師からその効能・効果についてのご講演がありました。今回、このように住宅公社及び関連団体が主催及び運営するコンサートは全国公社としても初めてのケースではないでしょうか。また、当該施設の入居同士のコミュニティーの活性化や未病の促進に繋がる非常に有意義且つ価値ある取組みではないかと思います。今後、益々の超高齢化社会に突入しますが、住宅公社においては、高齢者住宅建設などのハード面に限らずこのようなソフト面においても、入居者や地域住民の方々へのサービスの提供や支援が、公社の「信頼性の向上」や「存在価値の向上」などに繋がってくるのではないかと思います。楽しいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。また、是非、来年も参加させていただきたいと思いました。（全住連事務局ＴＫ） ≪受付の風景≫ 受付、ご案内及び発表会の進行等の業務は、全て公社及び財団の職員が担当していました。 ≪アートの展示≫ ロビーには、絵、版画、手芸、書道など約１００点以上が展示されていました。全て、ヴィンテージ・ヴィラの入居者が作成したものです。 ≪アートの展示≫ なかには、プロが書いたのではないかと思われるような作品が数多くありました。 ≪合唱の発表≫ ヴィンテージ・ヴィラ５施設の入居者の合唱クラブが、順に２曲づつ演奏しました。平均年齢７０歳台後半とは思えない大きな声で一生懸命歌っていました。 ≪全員合唱の≫ 最後に出演者全員で「花は咲く」を会場の皆さんと一緒に合唱し、盛大のうちに終了しました。また来年お合いしましょう。