平成 27 年 4 月 17 日(金) 第 5 回地域・自治・行政ワーキンググループ会議 ワーキンググループ 第 5 回地域・自治・行政ワーキンググループ会議 場 庄内庁舎 2 階 中会議室 所 コーデ ィネー ター 九州大学 准教授 嶋田 暁文氏 参 庄野泰之、長尾郁、大久保誠、後藤昌代、阿部大信、古長寛幸、 加 者 阿部八重、油布健太郎、㈱地域科学研究所 1.新メンバーの紹介 今年度より阿部八重さんが参加。(一尾元博さんが異動の為) 2.今後の進め方について・内容の説明 ・基本構想は予算が絡むので、総花的に記載する。その中から重要なもの、各課横断的なプロジ ェクトを重点戦略プランとし、5 年間行っていく。 ・地方創生部分の総合戦略を 9 月まで作成、重点戦略プランから抽出する。 ・実施計画は各課が個別具体的に予算を付けて実施のものは引き続き作成する。 ・地方創生に関わる総合戦略は 9 月議会で報告を予定している。基本構想については 8 月末まで に作り上げる。総花的なものの展開図(構成案左側ページ)を本日作成する。5 月は構成案右側 の確認と議論を行う。6 月から 8 月は重点戦略の作りこみ、12 月に最終的なものを議会に提出 する。 3.体系図の構成作業 今回、施策の概要の中で、議論してこなかった住民参画・定住化対策・高度情報化・交通安全・ 防犯・安心できる消費生活等を含めた体系図についての議論を行った。それぞれの柱をチェック しながら、最終的にテーマの案を決定した。 1 平成 27 年 4 月 17 日(金) 第 5 回地域・自治・行政ワーキンググループ会議 4.施策の体系図(今回のWGで作成分) 今回の議論の結果(ホワイトボード) 2 平成 27 年 4 月 17 日(金) 第 5 回地域・自治・行政ワーキンググループ会議 協議結果による体系図 1.地域・自治・行政WG み ん な で つ く る ! 持 続 可 能 な ま ち づ く り 市 民 まと ち と づも く に りつ く る 供民質持 づ給サの続 く のー 高 可 り 基 ビ い能 盤ス市で せ安 る心 まし り ちて づ暮 く ら のワネ 快 交 形ー ッ 適 通 成ク ト な 市民参画 協働 市民参画による施政運営の推進 情報共有・情報公開の推進 協働のまちづくりの推進 地域事情に応じたコミュニティ活動の支援 コミュニティ コミュニティ組織のリーダー育成 コミュニティ組織力の強化 コミュニティ施設環境の整備 行財政 広域連携 消防・防災 防犯 交通安全 適正な財政基盤の確立 行政組織の確立・人材育成 既存の広域連携の推進 市民サービス向上に向けた新たな広域連携の推進 防災体制の確立 消防体制の確立 防犯体制の確立 交通安全対策の推進 交通安全施設の整備・充実 公共交通の利便性向上 公共交通 新たな交通体系の構築 まちづくりと公共交通の連携 買物支援 生消 で安 る 商店街の活性化 活費 き 心 消費者行政 資源の有効活用→環境WGへ 定住化対策→交流推進WGへ 高度情報化→社会基盤WGへ (ただし、「情報化を通じて行財政の効率化を図る・統計 資料を有効活用する」という主旨の説明を「施策の概 要」の行財政部分の行政組織の確立・人材育成の項目 の1つとして残す) 3
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