●講師教会音楽家吉田文 ●受講料 3 ヵ月（3 回）分 6,000 円＋税 ●開講日第 4 日曜日 10：30～12：00 教会音楽家の講師が、世界のオルガン作曲家の紹介とともに数々のパイプオルガンの名曲とその魅力を解説します。楽器の女王といわれるパイプオルガンの歴史から、音が出る仕組み、国や地域による特徴、オルガンのために書かれた音楽など、さまざまな視点から解説致します。 4 月から始まる 3 ヵ月講座です。 4/26 パイプオルガンの名曲 1 ドイツバロックヨハン・ゼバスティアン・バッハ（ドイツ）の名曲を中心に、主にドイツのバロック作曲家の作品をご紹介します。「トッカータとフーガニ短調」「小フーガ」など。パイプオルガンの歴史、楽器の構造も含めてご案内します。ドイツベルリン・コンツェルハウスにて 5/24 パイプオルガンの名曲 2 ロマン派の作曲家演奏会のお知らせ 19 世紀から 20 世紀にかけて活躍した作曲家の作品を中心にご紹授業日とは別日に、受講者の方を対象に五反城教会介します。メンデルスゾーン、シューマン、リストなどドイツ語圏よでパイプオルガンの演奏と解説を行います。り、またヴィドール、ヴィエルネなど自らパリの大聖堂でオルガニス日程：5 月 10 日（日）14：00～16：00 トとして活躍していた作曲家たちの作品も見逃せません。19 世紀会場：五反城教会（地下鉄岩塚駅徒歩 7 分下図） 20 6/28 編曲の数々参加費：お 1 人 1,000 円予定＊詳細は初回授業日にご説明します。パイプオルガン作品の歴史は編曲の歴史でもあります。マイスタージンガー、ワルキューレの騎行、威風堂々など、パイプオルガンが一台で演奏するとどうなるのでしょうか？数々の良く知られた器楽曲を編曲した作品の世界を探求しましょう。19 世紀から 20 世紀にかけて活躍した作曲家の作品を中心にご紹介しま五反城教会吉田文講師ご紹介幼少よりオルガニストを志し、中学卒と同時に単身渡独。17 歳で由緒あるパーダーボーン大聖堂のオルガン･ツィクルスに抜擢、メシアン「主の降誕」全曲を演奏して以来ヨーロッパ各地で活発な演奏活動を続けており、諸国のオルガンコンサート、音楽フェスティバル等に招聘されている。「教会音楽フォーラム」主宰。日本オルガニスト協会会員。パイプオルガン