第５回コープいしかわ社会貢献基金助成団体木作りおもちゃ工房なかやまシニア世代が木工工作を通じて集まった集団です。能登産のヒバの木を主材料に、有害な塗料などを一設立歳まで、現在名が在籍しています。歳からシニア世代が楽しみながら輝ける場所を目指して、平成年 5 月に設立されました。メンバーはは女性を2 人含め代表の中山さんが退職後に、国内外の子どもたち向けに木のぬくもりを伝えようと、有害な塗料などを使わない安全なおもちゃ作りを始めたのがきっかけでした。もちゃなどと各メンながらのしかけおくおもちゃ、また、昔制作するものは、積木や車などの動す。連携し積極的に受け入れを行っています。がい者らの就労を支援する N P O 団体とす。また、ペレット事業においては、知的障事業として進めていきたいと考えていましたばかりですが、今後は工房の柱となるこれは、金沢市の委託事業としてスタート燃料）生産することで、再利用しています。 ■ワークショップて防塵機器を導入し、工房での健康被害ペレッコープいしかわからの助成金は、ト生産の際に大量に出るほこり対策とし助成金の使途バーによって個性いろいろです。最近では細かいパーツも全て手作りの北陸新幹線も、仲間入りしましは縁のない仕事をしていましたが、自然た。に関わるイベントやN P O 活動などを通木の切れ端などいろいろな素材を用意して、参加者に自由に組み立ててもらうもメンバーはそれぞれ、現役の頃は木工として中山さんと知り合い、共にもの作りの、切りっぱなしの素材を自分で磨いて積ベント）を不定期で行っています。コープい感じてもらえるようなワークショップ（イ木を作ってもらうなど、木に触れて良さをに関わるようになりました。おもな活動内容 ■木のおもちゃ作りの防止に役立っています。りミルクシュー」は、ちょっとぜいたくな価格で、おもてなしにぴっしかわの地域協議会でも企画されたことく、新商品の「３つのこだわりカスタードシュー」や「３つのこだわがあります。ザートを楽しみました。おもちゃ作りの材料として能登ヒバを積極的に使うようにしています。その結果 ◎酪農家の大変さが分かり、これからは感謝して食べます。障がい者の就労支援とペレットの生産 ◎興味深く収穫を体験し、食事もお風呂も楽しみました。 ◎なめこの出来る過程がよく分かりました。石川県から石川ブランドの認証を得ましまで選んで収穫するとラッピングしてもらって、新鮮なきのこのお土産ができあがり！た。能登ヒバは石川県の県木でもあり、「ア姿勢を知り、商品を見る目が変わりました。試食品はとてもおいし 80 栽培の部屋に入ると「ぅわ～こんなんなってるんだあ、どれにしようかな・・」と一人2株テ」という名称で呼バターや低脂肪牛乳でおなじみの大山乳業。今回は夏のデ代表　中山正弘住所　金沢市粟崎町 5 丁目 18 電話　090-2370-4894 ◎今まで気になっていた商品を食べることが出来てよかったです。おもちゃなどの製造工程で発生する木くず ◎アイス・シュークリーム、久しぶりに飲んだ牛乳、どれも美味しかった。場　所 : 石川県女性センター主　催 : 石川県東地域協議会日　時：７月２日（木）参加人数 : ２８名木作りおもちゃ工房なかやま参加した組合員の感想よりは燃やしたり捨てたり大山乳業　夏のデザートを楽しもうばれており、ヒノキしていただきました。皆さん関心を持って聞き入っていました。温度管理されたなめこ 09 10 たりだと思います。（※）乳牛の乳房炎の罹患状況を表す「指標」新幹線参加した組合員の感想よりのような香りがありム・・・納得！本題に入り、なめこのできるまでを、丁寧に楽しく説明するのではなく、ペレッで、厳しい基準を敢えて課し、日々それを達成しようとする真摯な 16 ます。このおもちゃ長さんが熱弁ふるって下さり、安産には無関係な参加者もフムフト（ペレットストーブの牛乳は体細胞数（※）が少ない方が良質という評価があるの 65 24 には木のぬくもりとなめこ生産組合に到着すると、近くの安産の岩についても組合安らぎが感じられま日　時 : ７月１３日（月）場　所 : 木滑なめこ生産組合、白山里、コープたまぼこ参加人数 : １３名主　催 : なかよし風船コープ会就労支援なども行っています。なめこ収穫体験と里山ご膳切使わず、安全安心な手作り玩具の製造や障がい者