い せ うじ がみ だ ちん じゆ ふ だ ふ だ vお 神 札 の ま つ り 方 お神札は神棚に納めておまつりし せん ぐう うるわ 鎮守さまに納めましょう。 お神札は感謝を込めて、 氏神さま・ 一年間お守りいただいた お供えの一例 重ねてまつる場合 横に並べてまつる場合 お伊勢さまと氏神さま・鎮守さまのお神札をおまつりしましょう ふ お伊勢さまのお神札 v 皇室の御祖先である、天 照 大御神を ましょう。神棚は小型のものから洋 あまてらすお お み か み おまつりするのが、三重県伊勢市に こうたいじんぐう 室に合うものなど、さまざまな種類 ちんざ 神棚は明るく清らかなところで、 ものをお選び下さい。 がありますので、ご家庭に合わせた 鎮座する皇大神宮(内宮)です。 じんぐう こ の 皇 大 神 宮 の お 神 札 が 「 神宮 たいま 大麻」で「お伊勢さま」・「お祓い さま」とも呼ばれ広く親しまれてお す。お神札が南か東を向くのが一般 目の高さより少し上におまつりしま 毎年地域の神職や総代さんを通し 的ですが、家の間取りによっては、 ります。 てお配りする神宮大麻をご家庭でお おまつりするのにふさわしい場所で 横に並べておまつりする神棚の場 まつりいただくことにより、日々の 戴くことはもちろんのこと、延いて 合は中央にお伊勢さまのお神札、向 あれば良いでしょう。 は日本が平和で豊かであることにも かって右側に氏神さま、左側に崇敬 生活に大御神の広大無辺のご神徳を 繋がってゆきます。 重ねておまつりする場合はお伊勢 する神社のお神札を納めます。 宮大麻と共に、地域をお守り下さる さまのお神札、氏神さま、崇敬神社 新年を迎えるにあたり、新しく神 氏神さま・鎮守さまのお神札も一緒 の順番に重ねておまつりします。 はつもの 神棚にはお米・お塩・お水を始め におまつりして、ご家庭の一年の 無事と幸せを祈りましょう。 季節の初物等をお供えし、日々の暮 らしに感謝の気持ちを込めて 二拝(深くお辞儀を二回) 二拍手(手を二回たたく) 一拝(深くお辞儀を一回) ねん の作法にてお参りしましょう。 しき ぞうえいちよう 造営 庁 」が平成二十七年三月三十一 せ 〒五一六ー〇〇二三 い う ぐう 宮 じ たち し 司 伊 勢 市 宇 治 館 じん じん く よ よ じや じん 社 こく ぎ ほん そう 本 じや 一 ちよう ちよう 町 庁 ちよう かい 庁 だい http://www.jinjahoncho.or.jp/ 〇三ー三三七九ー八〇一一 全 国 神 社 総 代 会 ぜん 神 渋 谷区代々木一ー一ー二 しぶ や 〒一五一ー〇〇五三 http://www.isejingu.or.jp/ 〇五九六ー二四ー一一一一 神 し 第 六 十 二 回 神 宮 式 年 遷 宮 は 美 し く 執 り 行 わ れ ま し た 伊勢の神宮では二十年に一度、 おんしようぞくしんぽう 諸殿舎を始め御 装 束神宝に至るまで 日閉庁し、四月一日には新たに次回 遷宮を見据えた組織として「神宮司 替や修繕に当たるとともに、新設さ 神宮では残る摂末社、所管社の造 ぞうぐうきよく すべてを新たに造り替え、大御神に 庁造宮 局 」が発足致しました。 うつ 新殿へお遷りいただく大祭「式年遷 宮」が千三百年余りにわたって行わ れてきました。 装束神宝の奉製の準備などを進める れた造宮局が次回遷宮の御造営や御 のご奉賛のお陰をもちまして、平成 事となります。 第六十二回神宮式年遷宮は皆さま 二十五年に両正宮と両第一別宮が、 昨年の十月からは残る十二の別宮の かぜのみやせんぎよ 遷御の儀が厳粛に斎行され、今年三 月の 風 宮遷御を以て、この度のご遷 宮は無事完遂することが出来ました。 式年遷宮の終了に伴い、第六十二 回式年遷宮を担ってきた「神宮式年
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