平成 27 年度 第 1 回教育課程編成委員会 議事録 日 場 出 席 事 務 時 所 者 局 平成 27 年 5 月 25 日(月) 20 時 30 分より 岐阜美容専門学校 5F 講堂 後藤 久・森下芳子・青豆淳・吉村正・広瀬孝行・木下ひかる 八巻 真喜 計6名 計1名 ◎ 開 会 20 時 30 分、木下副校長が開会を宣言し、本会が委員 6 名のところ 6 名出席で、教育課程編成委員会が成 立した旨を報告した。後藤理事長が議長として議事を進行する。 ◎ 議 題 第 1 号議案 美容業界における人材の専門性の動向について 木下委員(副校長)より資料をもとに説明があった。 採決の結果、異議無く承認された。 第 2 号議案 美容実務に必要な最新の知識・技能・技術について 木下委員(副校長)より資料をもとに説明があった。 (青豆委員)国家資格取得に限らず様々な技術を学校で習得してから就職してくれると、企業側 としてはありがたいが、学校の授業時間内では限界があるのか。 (後藤委員)授業時間が決められているので、簡単にはいかないが検討の余地はある。 採決の結果、異議無く承認された。 第 3 号議案 教育課程の編成に関連する事項について 木下委員(副校長)より資料をもとに説明があった。 (広瀬委員)他の美容学校でまつエクの授業が多く取り入れられてきている。 メーカーのカリキュラム等を利用し授業の一環とするとよいのではないか。 (後藤委員)来年度からトータルビューティーとして、まつエク等の授業も取り入れる予定である が、国家試験合格のためのカリキュラムとのバランスが課題と考える。 (青豆委員)就職後に、技術面より人間形成の面で挫折していく人が多いので、学校で道徳的な授 業を取り入れるのはどうか。 採決の結果、今後もさらに検討を重ねていくということで、承認された。 ◎ 閉 会 以上を以って、 本日の議案について審議が終了したので議長は閉会を告げ、 21 時 00 分に委員会を終了した。
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