フェアトレードが変えるネパールの女性たちの暮らしネパールの女性起業家、ラム・カリ・カドカさんを迎えてシャプラニール全国キャラバン in 福島ヒマラヤ登山の入り口として有名なネパールの町、ポカラ。貧困に苦しヒマラヤ登山の入り口として有名なネパールの町、ポカラ。貧困に苦しむむ女性が多いこの町で、地機（じばた）織りと呼ばれる独特な手織り布を使女性が多いこの町で、地機（じばた）織りと呼ばれる独特な手織り布を使ったった小物などを生産・販売する団体を立ち上げ、たくさんの女性たちの生小物などを生産・販売する団体を立ち上げ、たくさんの女性たちの生活を向活を向上させてきた女性起業家がいます。上させてきた女性起業家がいます。ヒマラヤ登山の入り口として有名なネパラム・カリ・カドカさんが 1975 年に創設した団体 WSDO では、障がいを持ールの町、ポカラ。貧困に苦しむ女性が多いこの町で、地機（じばた）織りとつ人やハンセン病患者、カーストの低い人たちを優先的に採用し、今では呼ばれる独特な手織り布を使った小物などを生産・販売する団体を立ち上 400 人もの女性たちが手工芸品生産者として自信をもって働き、生産されげ、たくさんの女性たちの生活を向上させてきた女性起業家がいます。講演者：ラム・カリ・カドカた手工芸品はフェアトレード商品として、日本などの先進国でも販売されてラム・カリ・カドカさんが 1975 年に創設した団体 WSDO では、障がいを持 Women’s Skills Development います。つ人やハンセン病患者、カーストの低い人たちを優先的に採用し、今では Organiｚation, Phokara (WSDO) WSDO の活動、ネパールの女性たちを取り巻 400 ラム・カリさんの生き方や人もの女性たちが手工芸品生産者として自信をもって働き、く状況、また、ネパール大地震後の現状についてもお聞きします。生産された手工芸品はフェア・トレード商品として、日本などの先進国でも創設者・代表販売されています＊会場でネパールなどの手工芸品も販売します。また、ネパール大地震被災者救援募金も受け付けています。募金は、シャプラニール=市民による海外協力の会を通じて現地での支援活動に役立てられます。当日、シャプラニールのネパール大地震被災者救援活動についても報告があります。 2015 年 9 月 30 日（水） 18:00～20：00 会場：福島市アクティブシニアセンターアオウゼ大活動室 1 (福島市曽根田町 1-18 福島駅東口：徒歩 10 分、福島交通飯坂線：「曽根田駅」より徒歩 1 分) 申込・問合せ先：特定非営利活動法人ふくしま地球市民発伝所（福伝）担当：藤岡 E-mail: [email protected] Tel: 024-573-1470 申し込み方法：なるべく事前の申し込みをお願いします。上記申込先へ電話またはメールでお申し込みください。お名前、日中連絡がとれるご連絡先（電話番号）をお知らせください。定員：50 名参加費： 500 円共催：特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 NPO 法人シャローム特定非営利活動法人ふくしま地球市民発伝所＊9/29 にいわき市でも講演会があります。いわきでの開催については、シャプラニールいわき事務所（0246-38-6785）にお問い合わせください。